最高だったオリンピックが終わりました。えっ!パラがある。村長的には、女子ソフトボールと野球が終了した時点で大会は終わったのです。結果、
金メダル獲得数は世界三位に?いやいや野球・ソフトだけで
合計29個の金メダルですから、世界一位でしょう(笑)。
そんなことは横に置いて、野球が正式種目になってから「初の金」でした。この快挙を一番喜んでいるのは、ミスターこと
長嶋茂雄元監督ではないでしょうか?いやいや、
中畑代理監督や現
稲葉監督はじめ多くのNPB関係者、そして3日に夭逝した中日の
木下投手も。表彰式で中日の
大野投手は、天国にいる彼に見えるようにと胸に掛けた金メダルを高く頭上にかざした。
巷では、「
MVPは〇〇だ」みたいな話が飛び交っておりますが、村長は一言「
ワン・チーム」かと。スモール・ベースボールとか揶揄されますが、
守りを基本に(今大会の内野手無失策)バントや走塁、繋ぐ野球、
チーム一丸で勝ち取った金だと思います。ネットで調べてみたら、
甲斐捕手、
栗林投手、
山田哲人選手、
山本投手、
坂本遊撃手の名前が多かったと感じました。
元草野球捕手の村長も甲斐捕手を推したいのですが、3個の
パスボールは減点でした。
そこで、村長が挙げたいのは、
阪神の岩崎投手です。3度の登板はいずれも
ピンチの場面。緊張度は半端なかったでしょう。そんな場面で最高の「火消し」をしました。相手に傾きかけた
流れを止めたのです。
番外編のMVPは、阪神
青柳投手。表彰式での照明のイタズラにより、彼の頭上に輝いた照明がまるで
王冠に。
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