新しい年が明けた6日の夜、友人のご子息が急死したという電話を受けた。心不全らしいが、まだ37歳という若さだった。
そして、今日。年末年始の番組で元気な姿を見せていた(VTRかもしれないが)、元中日のスラッガー大豊泰昭氏が急死した。多くのプロ野球ファンが最高の試合に挙げる「10.08巨人vs中日最終戦」の特集には必ず登場する大打者だ。巨人ファンの村長からすれば、立浪選手、今中投手と共にいやな選手の一人だった。
大豊氏もまだ51歳、あまりにも早すぎる。
いくら病気への治療、対応が進歩してもまだまだ人間の手では解決できない病気は多い。大豊氏は急性骨髄性白血病と聞く。
巨人を苦しめた強打者に
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