今年も多くのプロ野球選手がその幕を閉じました。わが巨人軍では、惜しまれつつも監督業に専念する高橋吉伸選手、いぶし銀として守備の名手として大きな力となっていた井端選手。野球賭博という不名誉な理由で引退を余儀なくされた選手もいました。
球界全体に目をやると、2,000本安打の和田選手、最多出場の谷繁選手が引退。投手では悲運の大投手と称された西口投手、MLB経験者の斎藤隆投手や石井一久投手。そして奇跡とも言える
32年間という
とてつもない記録を創った
山本昌投手の言葉は印象的でした。
「野球というスポーツがあったことに感謝」
この32年のプロ野球生活と共にビックリしたのは、何と言っても巨人
杉内投手の史上最高額減俸でしょうね。4億5千万ですよ。コレを聞いたとき、一瞬マイナスになってしまうのでは?と思った村長でした。
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