草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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先日、年末恒例の新語・流行語の発表がありました。例年と同じくほぼ半分は「何それ?」と初耳の言葉がある中、「大迫、半端ねえって」、「そだねー(女子カーリング)」「もぐもぐタイム(同)」、「翔タイム」「金足農旋風」などのスポーツ関連。「eスポーツ」「スーパーボランティア」「首相案件」など30語が大賞候補として挙げられておりました。
しかし、村長一押し。と言うか、「それでも地球は動いている」以来の最高傑作?と思っているアノ言葉がありませんね。それは何かというと、今年のノーベル医学生理学賞受賞者、本庶佑(ほんじょたすく)氏の「教科書を疑え」です。
村長的には、印象操作を含めてウソや捏造を公に拡散する人、機関は信用できません。ですから、ウィキペディアの方が新聞やテレビより信用しております。もちろん、政治家よりも。さしずめ、ウィキ>>>教科書>>政治家>>>>新聞・テレビ。といったところでしょうか。
以前にも書きましたが、教科書に記述されていた事実や一生懸命覚えた歴史も変わりつつあります。科学の進歩は疑うところから発展するのでしょうね。もちろん、既成事実を疑うことと事実を変えることは別問題です。疑って事実を確認することも大事な研究だからです。学校で教わったことを検証せずに信ずるな、という戒めでしょう。何百年前から多文化を受け入れ(真似も含め)自分たちに合わせる(大和だましい)のが得意な日本の研究者ならではの言葉でしょう。
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政府はキャッシュレス社会を推奨しているのだろうか?消費税率を上げる際、現金で払う人とカードでの支払いとで差別化するようである。またしても、東京(都会)の目標を地方に押し付ける気なのか。
なんでも、中国や韓国のキャッシュレス化はわが国を遥かに上回っているそうだ。日本はアメリカと共に低水準と聞く。でも・・・ 中国や韓国が高水準な訳を村長は知っていますよ。
それはね! 単に現金強奪事件や偽札偽硬貨事件が多いから? と思いますけど。わが国の田園風景の一つである、無人野菜販売所は永遠に不滅でーす!
数か月ほど前、メインで使っているPCが調子悪くなった。突然再起動したり、夕方帰宅して電源入れても起動しなかったり。そんな状態が数日続いたので、掃除をすることに。すると、CPUが熱いことに気付く。そういえば、何年もグリス交換していないなあ。
ファンの電源を抜いてクーラーを外してCPUをそうっと外す。かなり熱い。CPUクーラーはスプレーでゴミを吹き飛ばし、固くなっていたグリスを吹き、ついでにケース内部も綿棒、掃除機などできれいに。そして再装着。電源を入れると・・・おや?ファンが回ったり止まったり。
なんだコリャ!とファンを外して細い三本の線を調べると、黒い線の中間付近でいやーーーな感触が手に伝わってきた。ビニール被覆を剥いてみると、リード線は99%断線状態。コレだったのだ、熱暴走の犯人は。そして更に不幸は続く。ファンの線を仮繋ぎして起動させるがノーリアクション。CPUファンは回っている。
今年の暑さと数日間に及ぶ熱暴走の所為でCPUが壊れたみたいだ。運よく古い休眠中のCPUと同じソケットの2コアCPUを引っ張り出して起動させると動いた。めったに壊れないといわれる(村長も初)CPUを壊す、という貴重な経験をした夏でした。
約三か月前に連続して起きた青森市内の老女殺人は、未だに犯人が特定されていません。わずか100mほどの住宅街で起きた事件は連続(同一犯)なのか偶然似たような事件が重なったのか不明のままです。どちらにしても近隣の住民にしたら気持ち悪いことですが・・・
そして東北一の都会、「杜の都」仙台で凄惨な事件が。21歳の大学生による交番巡査刺殺、犯人も別の巡査によって射殺されるという事件が起きた。包丁とモデルガンで武装した若者が何故犯行に至ったのか?背景や動機はまだ報道されていませんが、大学側、家族にとっても青天の霹靂といった感じではないでしょうか。
「日本は治安がいい」はよく耳にします。しかし、所詮は相対的なもの。幸せ度とか民度と同様主観が多分に影響する。いくら治安は良くても殺人事件はゼロではない。今回のように警官による殺傷事案もゼロではないのだ。「治安がいい」も統計として念頭にいれておくにとどまるべきであろう。
夜中の三時ころ、何か異変を感じて寝室の蛍光灯を見上げると左右に大きく振れているではないか。「「えっ!地震」と、急いで妻を起こす。「地震だ!地震」。妻は落ち着いて、「ちょっとの間揺れていたけど、収まったみたいよ」。あの3.11から7年。災害は忘れた頃にやってくる、とは言うけれど、まだ忘れた人はいないんじゃあないでしょうか?
急いでTVを点けて情報を得る。どうやら苫小牧の方が震源らしい。震度6強、6弱、そして青森は震度4とのこと。妻「津波は?」と聞いてくるので、「津波の心配はないみたい」と返してまたTV画面に見入る。この時点ではまだ被害状況は伝わってこない。一時間ほど経った朝の4時半。早起きの妻は「私は起きるから、寝れば」。
一旦は床に潜り込んだもののやっぱり被害状況が気になり、5時に起きてしまった村長です。その後のニュースでは厚真町では震度7を記録し、大規模な土砂崩れが発生。安平町などでは液状化現象が見られるなど被害の大きさが報じられております。
現地の人の話にもあるように、北海道でこのような震災は聞いたことがなく、対策の遅れも指摘されております。停電に断水も徐々に回復していくことでしょう。ただ、残念なのは、携帯電話や給水に関して誤情報がSNS上で飛び交ったとか。関東大震災時のデマ問題は一世紀近くたっても一向に進歩していない、とうことだろうか?