サマーズ対決。結果は大差をつけて「三村」の勝ち。
「トリプルスコアかよ!」by三村(笑)。
朝の7時に青森県知事選の投票所へ行くと、いつもは数十台の車と人がいたのに昨日は数人しか人がいない。またまた
最低投票率更新か!と思ってました。結果は数ポイントではありますが記録更新とはならず、まずは一安心。って言ってる場合かよ!相変わらず50%にも満たない投票率は異常ですから。(100%も異常ですが)
とにもかくにも反原発という現実的でない候補が落選してホッとしている村長です。敗因は現職の
こうもり青森市長が応援したからでしょう。
元反原発のプロ市民リーダーが市長になりたくて
原発容認にポリシー替えしていたと思ったら、やはり
反原発に戻っていましたね。鹿内市長、次は騙されないでしょう。覚悟しておきなさい。
即脱原発で
電気代が下がり、
CO2排出が26%達成(安倍首相の弁)できるなら即脱原発を応援しますが。
テレビやゲーム、パチンコや大規模公演(音楽など)、スポーツの夜間照明などの規制をすれば可能だとは思いますが、自然エネルギー発電所建設、太陽光パネルや風車の製造搬送設置に莫大な電気が必要となります。また地熱発電には温泉業界の賛成が不可欠ですし、
自然の都合で発電量が減少する問題もあります。反原発の人から、そんな覚悟が聞かれないから支持されないのです。そうそう、自然エネ発電の比率が30%とか40%に上がると現行の
全量買い取りも廃止になりますから、現在と将来自然エネを考えている
個人や業者の理解を得る必要がありますね。
と、
遠い将来の脱原発論者の村長です。
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