草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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ある外国人(知人と言っておく)から嬉しい話があった。彼の使用している自作PCを母国にいる友人に譲ることになり、日本語のWindows7が余ったからあげる、というのだ。未だにXPのみ(村長2台、父1台)の環境から、Vista を飛び越え、一気に Windows7 にチェンジ。
というわけで明日からは、この新OSと取り組むこととなりましたので、本日をもちまして、年内の更新は終了とさせていただきます。
来年も、それなりに精進、発展したいと思っておりますので、宜しくお願い申し上げます。PR
「師」でも無いのに、走りっぱなしの数日間でした。昼間降った雨が夜にアイスバーンとなり、不覚にもすってんころり。幸い軽いでん部打撲で済みましたが、思わず周りを見渡して、見ていた人のいあないのを確認した次第です。妻はシエンタのバック運転中に電信柱に右後部をぶつけて全治2日間の修理。
忙しいと注意力が散漫になる見本でしょうか?
そんな中、面白い人がおりました。「おから」を30kg下さい、といって45Lのゴミ袋と共に予約していったお客さん(自転車で)です。「綿一トンと鉄一トンではどちらが重い」という例えを思い出しました。おから30kgといったら、このゴミ袋三杯分はあり、とても自転車で運べる量ではありません。
そして、妻も忙しいせいで、お昼まんまはレトルト食品のお世話に。昨日は、即席味噌汁とチンすればOKのおかず。この味噌汁にお湯を注いでいるとき、「あまりしょっぱくすると、健康に悪いよ」、と妻の高血圧を気遣う優しい言葉。
ん?即席味噌汁をしょっぱくしようが、うすーくして食べようが、摂取する塩分量は同じはず。もしも言うのなら、「塩分取り過ぎないように、1/3は残しなさい」が正しいかと。
脳の回転がが鈍っているついでに、もう一つ。一昨日のお昼まんまは、近所のファストフード店で買ったハンバーガー。「お父さんのは、エビフィレオだよ」と、妻。ハンバーガーの包装紙に目をやると、「FBI」の文字が。
ははは。「E」の字の一番下の横棒がポテトの陰になって「F」に見えたのだ。しかし、「エビ」をローマ字で表記するのには違和感を感じました。
FBIのチェック済みのハンバーガーを食べた後は、エリオット・ネス・コーシーで一服======ジ・アンタッチャブルズ
今年も残り20日あまり。なんとなく一年を振り返ってみました。まずは、身近な話題からですが、約1ヶ月前、青森市造道(つくりみち)で村林さん(82)が絞殺され、現金2,700円が盗まれた事件で、市内岡造道(おかつくりみち)に住む68歳の女(詐欺罪で起訴済み)が逮捕されました。
事件の経緯を整理すると、
10月はじめ頃、村林さん宅に不法侵入した何者かがクレジットカードを盗み出した。
10月15日、そのカードが使用され貴金属が購入された。
11月10日、村林さんが殺害され、現金2,700円が盗まれる。
11月17日、10月に村林さんのカードを使った女が、他人名義のカード不正使用した詐欺罪で逮捕される。
12月7日、詐欺罪で逮捕した女を強盗殺人、住居侵入で再逮捕。
女は、市内岡造道(おかつくりみち)に住む折笠照枝容疑者で、犯行を認めている。事件以降付近の小学校などは、集団下校などの対策を講じたり、県警も「空き巣被害」を訴えるなど、市内にはピリピリした雰囲気が漂っていました。
折笠容疑者は、「パチンコにはまり金がなくなり、生活に窮していた」、と供述しているとのこと。まことに身勝手で理不尽な動機である。同じ高齢者なら高齢者の生活が分かりそうなものなのだが。
数日前のニュースからです。「温暖化防止の為に、肉食を控えよう」と欧州議会で訴えたのは、元ビートルズのP.マッカートニー氏。菜食主義者の彼は、「肉食を控えれば、CO2排出量削減に効果がある」と、持論を展開した。しかし、彼の母国選出の一部議員からは、「食肉生産が温暖化に影響するという根拠はない」とか、「マッカートニー氏はだまされている」などの批判が起きたという。
本当にポールは騙されているのだろうか?
昔聞かれた噂話に、「牛のゲップが温暖化の一因」というのがあった。また、世界環境ニュースの「車とハンバーガー、どちらがより温暖化に影響する?」には、彼の持論を裏付ける記事が載っている。
国連のレポートによると、世界の運輸と牧畜業におけるCO2などの温室効果ガス排出量を調査したところ、運輸13%、牧畜18%と、牧畜業の方が多かったそうである。
根拠として、「1kgの牛肉を作るには約10kgの穀物(飼料)が必要(餌の運搬など)、1個のハンバーガーを作るには2400リットルの水が必要、1人分の肉料理は、ベジタリアン料理よりエネルギーが少なくとも5倍必要(豚小屋・牛小屋など)」や、農場を作るのに森林伐採、家畜のフンからのメタンガス、などを挙げている。
俄かには信じがたいレポートではありますが、ポール氏の持論を「根拠が無い」とする批判は、当ってない、と思います。
先日、とある法要に出席したときのこと。
参列者にお経の小冊子が配られ、住職が「○○ページから始めます」と言うので皆いっせいに、そのページを開く。
難しそうな漢字の並ぶ中、第一音の発声部分に「ハ調レ音」と小さく書かれており、途中には「ハ調ソ音」の表記も。
ところが、住職が発声した第一音が異常に低いのです。「ハ調レ音」というよりは、「ド」か「シ」の音から始めてしまったように感じました。案の定、後半に入って5度上の「ハ調ソ音」に調子が変わってしばらくすると、最低音部が続くのであるが、低過ぎて小さな声で唸るような読経になっている。
数名の方は住職の読経に合わせて小さな声で追っかけていたのですが、やはり低過ぎて声が出なくなってしまいました。お経も音楽、を実感した日と同時に、お坊さんも法要に際しては、「音叉」が必携なのでは?と感じた次第であります。
ちなみに、我が家の仏壇にある「チーン」を鳴らしてみると、「ハ調ファ音」でした。何か意味があるのかな?でも、この「ファ」を頼りに「ハ調レ音」から始める指針にはなりますね(すべての「チーン」が「ファ音」なら)。