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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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~すぎる件

 沖縄方面では米軍の移転問題ですったもんだやってますが、ここ青森県では連日「返還低レベル放射性廃棄物」の処分地(保管場所)問題を報じております。三村青森県知事は、受け入れを保留直島経産相が来青して受け入れを要請しておりました(先週金曜日)。
 イギリスからの船がむつ小川原港に入った今日、県議会では三村知事が経緯を議会に説明。六ヶ所村でこの「核のゴミ」も引き受けるか検討に入った。
 イギリス、フランスで処理された日本の原発のゴミですから、国外なんて言えません。また、すでに「高レベル廃棄物」を受け入れている青森県が、低レベルとはいえ全国のゴミを保管するのを躊躇うのは当然のこと。村長的には、総理も来て頼むのが筋だと思いますが・・・

 そんな中、八戸市に来た「さわやかすぎる」小泉JR大島理森自民党幹事長は、「美人すぎる市議」藤川優里議員と街頭演説をしておりました。メディアは、「美人すぎる」「さわやかすぎる」は言いますが、「怖すぎる」(大島幹事長)は、言いませんね。
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高速ハイハイ!

 大阪大学の研究チームが、自分で考えてハイハイ伝い歩きを覚えるヒト型ロボットを開発し、発表した。例えば、「前に動きたい」という命令(欲求)に対し、歩き方を教えるのではなく、学習機能だけをプログラミングしてあり、でたらめな動きの中から前に動く方法を考えつくのだそうである。
 赤ちゃんが体の動かし方を身につけるメカニズムの解明に役立つほか、より人間に近いロボット開発に繋がるのだという。

 これを見て思い出したことがある。村長の長女ハイハイがチョット変わっていた。膝を付かないでハイハイする。お尻をツンと持ち上げて高速で突進するのである。他の人に聞くと、たまにそのようなハイハイをする赤ちゃんもいるとのことであった。
 さて、この阪大のロボットに、「速く前進しろ」と命令したら、膝を付かないハイハイをするであろうか?気になる!!

字のうまさ:「書かなければ負けない」

 直筆による文書が少ないことでも有名な、元総理大臣大隈重信公の直筆と思われる書簡が発見された。佐賀藩出身の重信が、時の藩主鍋島直彬(なおよし)に宛てた二通の文書が、お抱え代筆者の筆跡と異なることから、本人のものである可能性が高いとのことである。
 直筆が少ない理由として最有力な説は、字のうまい学友がいたため、「書かなければ負けない」と書くことをやめてしまったそうである。

 村長も、小学校3年生のとき同級生に字の上手い奴がおり、どうやっても勝てなくて、「それじゃあ」と理科の自由研究で勝負して勝った記憶があります。その憎き級友の作文は学年を代表して、全国ペン字コンテストみたいな大会に推薦されました。次点(補欠)に終わった村長の、悔しい思い出です。
 ちなみに、そいつは運動オンチで、運動会で演じるスキップができずに居残り練習をさせられていました。
 家が隣(40m位離れてましたが)だった為、学期末に貰う通知表を学校帰りに見せ合ったものです。彼のは、ほぼ「4」か「5」が並ぶ中、体育だけが「2」でした()。実を言うと、村長も似たようなもので、体育の球技は得意でしたが、懸垂はゼロ、鉄棒の逆上がりはできないし、かけっこは彼とビリ争いでした()。

茅野と茅野市

 ウィンタースポーツはあまり関心が無い。日本有数のスケートリンク、「蓼の海(たでのうみ)」霧が峰などのスキー場に囲まれて育ちながら。それでも、札幌や長野の冬季五輪のジャンプ陣には歓喜し、原田選手の泣き笑いコメントに涙したものです。
 明日から始まるカルガリー五輪、最大の関心事は「雪不足」のようですが、日本人選手の活躍に期待が高まります。前回は荒川静香選手の金一個だけでしたから。
 男子選手は置いといて(笑)。旗手を務める岡崎朋美選手、中学生の高木美帆選手、フィギィアスケートの三人、モーグルの上村愛子選手、そして地元青森のカーリングチームも忘れてはなりませんね。
 そんな中、現地のメダル予想を見ると、日本人スケート陣では唯一人名前が挙がっている選手がいる。小平奈緒さんだ。1000メートルで三位という予想である。彼女は長野県出身の23歳。なんでも、「氷上の癒し系」と呼ばれているそうである。

 小平選手の出身は、茅野市。発音は、ほぼ平坦、あえて言うと「野」にアクセントがある。ところが、「茅野」と言う場合には、「茅」にアクセントがくる。←もしかしたら、村長の独断かも?
 昨夜のニュースを聞いていると、「茅野の北部中学校時代・・・」の「茅野」を「野」にアクセントを置いて発音しておりました。小・中・高と「茅野」姓の同級生は多くおりました。皆、「茅」にアクセントを置いて呼んでいたと思います。「野」にアクセントを置く呼び方は・・・やはりシックリこない村長です。

「イケメン」は男限定?

 またまたに笑われた。最近覚えた「イケメン」という若者言葉を、ある女性タレントに使ったところ、「イケメンは、顔がかっこいい男に言うんだよ」だって。「イケ面」ということなのか。「ハンサム」と、どこが違う?
 そう言えば、「美人」は女性専用。「美男子」は言うが、「美女子」は無い。「いけてる女性」を呼ぶギャル語は無いのだろうか?
 ウィキを見ると、1999年に egg の編集者だった矢野智子さんが使った、「いけてるメンズ」が初出とある。しかし彼女はおそらく、「メンズファッション」あるいは、「メンズヘアースタイル」という意味で使ったのではなかろうか?
 であるならば、「いけ面」「いけメン」同音異語。津軽ジョーク、「すす(百獣の王)」と「すす(一口大の生の魚を酢飯の上に乗せた食べ物)」、のようなものだ(笑)。

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