忍者ブログ

雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

信濃路②~西口に降りてはみたものの

♪ 8時ちょうどのー あずさ2号で ーー ♪
 と歌ったのは狩人村長
♪ 14時ちょうどのー スーパーあずさ19号で -- ♪
 だいぶ、字余り

 新宿駅でスーパーあずさ19号を待っていると、から携帯に着信
「(同級会の)場所へは、どうやって行く?」
村長「前回と同じくおおきの裏の小路を通って、並木通りから湖岸通りを歩いていく」
おおきの裏の小路は通れるが、並木の踏み切りは今工事中で渡れないから、西口に降りた方がいい」
村長「了解!」
 (註)おおきとは、昔あったパチンコ屋「大木」喫茶店「大木」のことで、表口は国道20号線に面し、裏口は駅前交番から末広、並木方面に抜ける小路に面していた(小路は今もある) 

 上諏訪駅に到着し、西口へ。しかし、渡り廊下から直接西口へは降りることができない。一旦東口に出てから高架橋を渡って西口に向う。
 さて、西口には出たものの、実はこの辺は土地鑑が無い。そりゃそうだ、かつては西口などなかったし、この辺の景色を見るのは40年ぶりだ。
 幸い、村長は方向オンチではない。目的地は左に進んで右折すればいい筈だが、時間に余裕があることだし、ここは十年ぶりで諏訪湖を見ることに。
 ミニ御柱D51などのモニュメントを横目で追いながら湖岸を散策する。すると、お馴染みの「諏訪湖遊覧ボート白鳥丸」の乗り場の横に異様なボートが目に入る。クジラ?
 近づいてよく見ると、それは「イルカ」だった。まあ淡水に棲むイルカもいるので、「イルカ丸」アリなのでしょうが、後でに尋ねてみると、「へえー、知らなかった」
PR

意外な出会い、フリント・マッカラー

 最近国会で、レンホー議員とやりあっている丸川珠代議員。実は数年前、意外な場所で遭遇していた。と言っても、こちらが勝手に、であるが。
 免許証の書き換えのために出かけた運転免許センターでのこと。再発行までの約一時間、交通安全ビデオを見ることに。その講習ビデオの紹介役ナレーション丸川氏だったのです。国会の委員会での迫力は感じられない、穏やかでソフトな語り口眠気を誘うに十分でしたが・・・それじゃあダメじゃん!

 もう一人意外な遭遇をしたナレーターがおります。青森に来て直ぐ。職場では、「ラジオ体操」と「朝礼」が日課でした。朝礼は日替わりで、商品知識社長訓示社員教育、社員持ち回りで今日の一言社訓や会社の目標の読み上げ、などがそのメニューでした。
 この社員教育では、カセットテープが流され、15分位のサラリーマン心得みたいな内容のものを全員で聞くのです。村長はその声を聞いた時、「あっ!フリント・マッカラーだ!」と叫んでいました。
 そうなんです。テープの声の主は、中村正氏。ウィキによると、洋画の吹き替えでも大活躍で、ディビッド・ニーヴン、レスリー・ニールセン、レックス・ハリソン、エロール・フリン、ビング・クロスビーなどを担当している、とある。若い人には、「それ、誰?」みたいな名前も並んでますが。そうそう、チャーリーズ・エンジェルのチャーリーの声でも有名ですね。
 でも、村長の中では、やはりフリント・マッカラーの声なのです。中学生の頃、夢中で見たテレビ西部劇「幌馬車隊 Wagon Train 」の若いハンサムな斥候、フリント・マッカラーなのです。そして、カラー版ジョン・マッキンタイヤーとロバート・フラーのコンビではなく、白黒ワード・ボンドとロバート・ホートンのもの今でも脳裏に焼きついているのです。 

メントールアレルギー発覚

 ウルグァイで開催されていたWHO(世界保健機関)のタバコ規制枠組み条約の世界会議は、メントールなどの添加物を規制強化することを採択し閉幕した。添加物により嗜好性が高まり、健康被害が増大することへの対策としてである。
 
 昔、村長の近所に住んでいた高校一年生F君の話。
 ある日、友人と体育館の裏(多分そのような人目に付かない場所)で、こっそりとタバコを吸ってみたそうである。初めての喫煙だとか。
 すると、F君の体に異変が。全身が痒くなり、そのうち蕁麻疹のような赤い斑点が浮かんできたのです。
 急いで病院に行き、皮膚科で診てもらうと、メントールアレルギー(はっかアレルギー)と告げられました。彼が吸ったのは、「mf」とかいうはっか入りタバコだったのです。
 友人たちは、「(高校生が喫煙して)バチが当たったんだ」と囃しましたが、考えようによっては、午後の授業2科目を欠席はしましたが、はっかアレルギーであることが分かったことは、不幸中の幸い、だったのではないでしょうか?

信濃路① 20分の謎

 狩人は、「♪ 春まだ浅い 信濃路へ ♪」と歌ったが、晩秋の信濃路駆け足で走り抜けた。(画像は茅野付近からの、夕日に映える八ヶ岳
 文字通り、「駆け足」が最後に待っていようとは。話は前後しますがまずは、7日の午後の「20分の謎」から。
 岡谷を9:08に出た「あずさ8号」は、定刻の11:38新宿に到着。駆け足で中央線のホームに駆け上がり、11:41の快速に飛び乗る。東京駅でも猛ダッシュで東北新幹線の乗り場ホーム23番線を目指す。エスカレーターが混んでいるので階段を二段跳びで駆け上がる。右足に違和感を感じたが、それどころではない。息を切らせてながら目指す「11:56発のはやて17号」を探す。むむむ!いない!
 近くにいた駅員さんに聞くと「定刻に発車しました」。約2分間の差で間に合わなかったのだ。
 次の「はやて19号」12:56発だ。改札を出て八戸からの接続電車の変更をし、時間をつぶすことにする。実は切符の手配は東京の次女の役目となっている。「なんでこんな接続方法を・・」とか、「切符を渡した窓口の駅員さんは、何も言わなかったのだろうか」、などと愚痴ろうとしたが止めて、気になっていた右足を見る。なんと靴が壊れているではないか。階段を二段跳びで駆け上がった衝撃が原因であることは明らか。可笑しいやら、情けないやら。
 親切な駅員さんは、「次の電車に乗って、乗務員に言って下さい。空席があれば座れますが、最悪八戸まで立って行くことになるかも?」だって。実際は、「はやて19号」ガラガラで、無事青森にたどり着くことが出来ました。
 教訓1「あずさ」から「はやて」に乗り換える場合、最低22分の余裕を。
 教訓2:同じく、乗り換え時間が20分しか無い時は、上野駅で乗り込むべし。

タクシー、乗り逃げ少女を逮捕

 事件は8月21夜起きた。
 東京は大田区でタクシーを拾った15歳の少女は、「到着したら家族が代金を支払うから、家族が住む青森市まで行って欲しい」と乗車。家族宅付近でタクシーを停め、「お金を取ってくる」と言って降りたまま逃亡。メーターは、283,800円だったという。
 運転手さんには気の毒な事件でしたが、一人で600キロを運転する勇気はすごい。ただ、家族からも言質を取っておくべきだったのではないでしょうか。
 夜のTVニュースでは、少女の家族宅が映っておりました。我が家からは5,6キロ離れた篠田(しのだ)じゃあありませんか。ひなびた街に大胆な行動をとる少女がいたもんだ。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

[01/02 giants-55]
[06/22 村長]
[06/22 giants-55]
[04/05 giants-55]
[11/22 岩崎 英明]

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R