先月末、
県内のニュースに、思わず
笑いがこみ上げてきました。ドジで間抜けで、ちょっと笑えるニュースでした。
その事件が起きたのは、青森県の下北郡
野辺地町(のへじまち)。青森の
イスタンブール?とも言える交通の要所で、下北・むつ市、青森市、八戸市から岩手方面の三叉路みたいな場所です。十和田(とわだ)、竜飛(たっぴ)、三内(さんない)など青森県にいくつかみられる
アイヌ語起源の町名だそうです。
その男(41)が野辺地町のとある
派出所に来るなり、
「ちょっと、トイレを貸して」。しかし、男との
会話が嚙み合わないのを不審に思い
職質したところ、男に
使用の疑いが浮上。覚せい剤取締法(使用)の容疑で
即御用となったとさ。
そこで、
疑問が。そんな、脛に傷を持つ身でなんで
交番のトイレを借りようとしたのか?公園やコンビニ、他の公共施設など一杯あるだろうに。薬物使用がバレる
リスクを冒してまで交番のトイレを選んでしまった理由は?
まあ、これは
『自首』扱いにはなりませんよね。
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