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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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「足が早い」

 土曜日に遊びに来た孫たち、久々に訪れた近所の焼肉店でのこと。注文して待つ間の会話で、村長が「○○肉は、足が早い」と言ったところ孫たちはおろか長女まで「何それ」。また、村長得意の「おやじギャグ」だと勘違いしたらしい。
 「あれ!傷みやすい食物を、そのように表現するはずなのに」。最近は使わないのかな?それとも信州弁?いや、長女は信州生まれだし。
 村長の妻は「普通に使うけど、あまり聞かない言葉なのかも」と、フォローしてくれましたが意外な経験でした。
 さて、本題は「A!Premium」なるサービスができるらしい。「A」は青森の海産物。この「海の幸」を新鮮なまま、早く届けること。それも、東南アジアに。
 Y運輸と提携しての新サービスは、従来二日かかっていた配送システムを半分の翌日配達するとのこと。なななーんと青森から東海、関西以西の配達より早い。
 村長的には、名古屋、大阪の親戚・友人への翌日配達の方が有りがたいが・・・
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「邦人保護」は危険

 通称「イスラム国(ISIL)」による日本人人質事件は、最悪の結末となった模様です。安倍総理をはじめ人質解放に尽力された政府、知人、数万人にも及ぶ世界中の解放嘆願投稿にもISILは無慈悲で卑劣な行為に及びました。日本人としても許しがたい暴挙、現実の虐殺事件です。
 湯川氏、後藤氏に黙祷をささげ、怒りはISILに向くのが当然、と思いきや官邸に抗議した輩がいたそうです。どこの馬鹿か!ニュース映像でちょこっと見ただけですが、「憲法9条」とか「安倍辞めろ」などのプラカード。ははあ、いわゆる進歩的文化人気取りの団体か。
 アメリカから貰ったコピペの「9条」を後生大事にしているのは、見ていて恥ずかしい。いや、たとえコピペでも「いいものはいい」。9条の精神は否定しない。しかし、一番大事なことは過去に学ぶこと。9条があれば戦争に巻き込まれない、とか言ってるが現に二人の民間人が(日本には軍人はいない)殺害された。ISILには、9条もへったくれもないのだ。
 だが、安倍総理の「邦人保護に自衛隊を」発言はとんでもない。戦前の中国大陸に進出し、商圏を拡大し、その保護のためがついていった。日中戦争が拡大した原因だと思う。相手が兵力増強すれば日本軍も応じざるを得なくなる。こちらが不拡大の方針でも相手国内で戦えば「侵略」と呼ばれる。その二の舞となりかねない。ガソリン依存を増やすのと同じくらい危険な考えだ。と思うのだが。

元中日、大豊氏逝く


 
 
 新しい年が明けた6日の夜、友人のご子息が急死したという電話を受けた。心不全らしいが、まだ37歳という若さだった。
 そして、今日。年末年始の番組で元気な姿を見せていた(VTRかもしれないが)、元中日のスラッガー大豊泰昭氏が急死した。多くのプロ野球ファンが最高の試合に挙げる「10.08巨人vs中日最終戦」の特集には必ず登場する大打者だ。巨人ファンの村長からすれば、立浪選手、今中投手と共にいやな選手の一人だった。
 大豊氏もまだ51歳、あまりにも早すぎる。
 いくら病気への治療、対応が進歩してもまだまだ人間の手では解決できない病気は多い。大豊氏は急性骨髄性白血病と聞く。
 
 巨人を苦しめた強打者に黙祷

あれから20年

「あの日」、村長は、いやあの日当時は村長ではなかった。一サラリーマンだった私は、何年ぶりかの出張で仙台に向かっていた。とあるメーカーの東日本地区の新年会に招待されて、普段とは異なる「いい身なり」で朝一番の電車に乗っていた。
 同行の一人が「ちょっと失礼」と携帯電話を受電し、デッキに向かったので目を覚ました。間もなく仙台に着く頃だったと思うが、その彼が興奮した顔で席に戻ってきた。「神戸で地震があり、百名を超える死者が出ている」。
 仙台駅でテレビ速報を見てまた驚く。死者の数が300名を超えていた。会場までの送迎バス内でも震災の話題で持ち切りだった。会場ではゲストとして壇上に歩く女優の手塚理美さんを間近で見れて一時は忘れかけていたが、来賓の挨拶でも震災に触れたことで再び現実に引き戻された。その来賓の方は最新情報として犠牲者数は千人を超えたと述べた。しかし、死者数はそれをはるかに上回り戦後最悪となる六千人を超えた。
 その記録が2011年に大幅に塗り替えられるなどとは、「あの日」思いもしなかった。

江頭1:40???

江頭2:50さんといえば独特のパフォーマンスで人気のお笑い芸人だ。その芸風から主婦層を中心に女性の間では嫌われる場面も。
 そんな彼が営業で訪れたパチンコ店で事件は起きた。一生懸命店を盛り上げるパフオーマンスの時、一人の観客からひどいヤジが。スタッフの制止後もその態度は変わらず、遂に江頭2:50さんはブチ切れてその男性に蹴りを入れた。この模様はその男性が撮影した動画を投稿サイトで見ることができる。
 江頭2:50さんの芸が嫌いなら見なければいい。プロの芸人が笑わせよう、盛り上げようとしているのを邪魔したら営業妨害だ。同じことは、歌の世界でも起こりうる。プロの歌手が歌を歌うのは誰も批判は出来ない。いやなら聞かなければいいだけ。何故ならば、プロの歌手は歌いたくない歌でも歌わなければならない時もあるからだ。
 と、前ふりはここまで。本題は2日と3日に行われた正月恒例の大学箱根駅伝。今年は「わくわく大作戦」を掲げた青山学院大がぶっちぎりで優勝した。実に97年目の快挙だという。
 村長は、スタートとゴールの場面しか見てないが、初日終了時点では、5分のリードなら東洋大か駒沢大に抜かれるだろう、と思っていた。ところがなんとなんと青学の復路はさらにリードを広げる「区間賞」の連続。歴代一位の好記録(コース変更のため新記録ではない)という快挙だった。MVPには往路の5区、山登りの難所でトップに躍り出て区間新を出した神野選手(3年)でした。
 えっ!何が前ふり? 実は、3日最終日のゴールテープを笑顔で切ったのが江頭選手。時間は午後1時40分。江頭1:40というわけでした。チャンチャン

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