草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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韓国の尹(ユン)外相が突如やってきた。中央日報は「事件」と報じた。ははは、事件だそうだ。MERSで大変な時期に急きょ訪日するとは、確かに事件には違いない。
どうやら韓国国会で法案まで通した「日本の明治の産業革命の遺産の世界遺産登録を阻止」がとん挫しそうなために打開策(妥協策)を持って来た模様だ。この外相は対日強硬で知られ、世界遺産登録の議長国ドイツなどに反対票を投じるようにロビー活動していたご仁。180度方針変更(ムービング・ゴールポスト?)の裏には、韓国に同意する国が意外に(当たり前に)少なかったことから、反対を貫くのは得策ではない、と判断したためでしょう。
そして体裁を保つために、韓国が登録を目指す
「百済の歴史地区」と相互に登録に向け協力し合うことで合意したそうである。不勉強で百済の歴史はよく知りませんが、日本とは交流があり中国(隋、唐)との緩衝地帯として重要視していたと記憶する。日本が大敗した「白村江の戦い」とか「安倍比羅夫」も日本史で習った。ただし、詳しくは知らない。
余談ですが、韓国通でもある
村長の友人(昔ある政治家の後援会長だった)よると、韓国が反日政策を執り続けたために
年間50億円~75億円が失われた、と述べております。また、「日本をスポーツや文化の面でライバル視するのはいいですが、変なところでいちゃもんを付けられるのは御免蒙りたいものです。ネット上か東京の一部では嫌韓ブームだそうですが、そういう人たちの多くも「事実なら受け入れる」と分析しており、韓国が事実に目を向けることが必要だ。そうすれば、嫌韓ブームは直ぐにでも終わる。」とも述べておりました。
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中学生の頃流行った米テレビの「コルト45」の歌の一節。「コ~ルト45」のフォーティファイブは、「フォーリファイブと発音するんだヨ!」と一つ上の遊び仲間に教えられた。
親からコルトのおもちゃ拳銃を買ってもらったのはいいが、プラスチック製の弾丸を倍に飛ばそうと撃鉄のバネを強くしたために一発で撃鉄を壊したこと。放課後の教室の机や椅子で砦を作り、級友三名で「アラモごっこ」をし、反省文を書かされたり。おもちゃの銃を学校に持って行き没収されたことなど、個人的にも思い出深いコルト。そのコルト社が倒産したそうである。時代と言えばそれまでだが、あの国は銃規制など出来ない。
その「コルト45」の歌詞で最も印象的だったのは、「おいらは平和を売る男」。物語は銃のセールスマン=ガンマン、という設定なので銃=平和になる。当時は何の疑問も持たずに歌っていたがヨーク考えれば可笑しな歌詞だ。
ドラマの中で主人公が二丁拳銃をサッと引き抜き、コンマ0.何秒かの早打ちで悪を倒す。彼の持っていた「45ロングコルト」は、「調停者/PeaceMaker 」という愛称でした。結局、銃で平和は作れなかった、ということでしょう。銃で平和が作れるのならもっと銃が売れ、コルト社も繁栄し続けたでしょうから。
今日のニュースに、「ジョージアで大洪水!動物園の猛獣が脱走!」とある。エッ、アメリカのジョージア州で大洪水?かと思いきや、旧グルジア、現「ジョージア」のことでした。そういえば今年、日本でも多くの国(170ケ国以上)が呼称として採用している「ジョージア」を正式に発表した。ジョージア(グルジア)と聞いて先ず思い浮かぶのは、栃の心をはじめ数名の力士。それ以外はあまり馴染みがないのが事実。そこで
Wikiをみてみることに。
予想通りというか思った通り。「ジョージア」の首都トビリシはアメリカのジョージア州の州都アトランタと姉妹都市の関係だった。また、日本では国名変更は原則としてクーデターなどで変わったなどを除いて変更は不可。ジョージアの場合も2009年に世界各国に要請した中に日本も入っていた。2014年に安倍総理が国名呼称変更を決断。今年になり法案が通ったため呼称が決定した。
「グルジア」を使っているのは親露国の、中華人民共和国、旧ソ連、東欧諸国、ベトナムなど20ケ国前後、とある。なになに「旧ソ連」て何?現ロシアのこと?それともウクライナやアゼルバイジャンなどの旧ソ連の国?であるならば、現ロシアは「ジョージア」と呼んでいるのでしょうか?
ジョージアを「旧グルジア」というのは分かりますが、今の中国東北部を「旧満州」と呼ぶのは抵抗があります。「満州」は「満州」で、新も旧もないからです。「昔の満州」という意味で使っているのでしょうが・・・
昨年の流行語大賞に輝いた「集団的自衛権」。これが違憲か合憲かで国会が揺れている。与党が呼んだ専門家が政府の安保法制は違憲だ!と巨大ブーメラン。「合憲だという学者はたくさんいる」と豪語した菅官房長官(ガースーと呼ばれているらしい)が、三名しか挙げれなくてこちらも窮地に陥った。ははは、オウンゴール二点で自民の負け!
この問題、村長的には「違憲だから国内では集団的自衛権はナシ。ただし国外では連合国軍、多国籍軍、または米軍の指揮下に入るので当然その権利はある」でOK。わざわざ安保法制なんて議論しなくても・・・と思うのですが。それとも、日本国憲法は国際法よりも上位?
「違憲」と断じたほとんどの憲法学者のなかには、「違憲だから憲法を変えるべきだ」という意見もあるのでは?と思う村長です。???それこそが安倍さんの狙いだったりして。
サマーズ対決。結果は大差をつけて「三村」の勝ち。「トリプルスコアかよ!」by三村(笑)。
朝の7時に青森県知事選の投票所へ行くと、いつもは数十台の車と人がいたのに昨日は数人しか人がいない。またまた最低投票率更新か!と思ってました。結果は数ポイントではありますが記録更新とはならず、まずは一安心。って言ってる場合かよ!相変わらず50%にも満たない投票率は異常ですから。(100%も異常ですが)
とにもかくにも反原発という現実的でない候補が落選してホッとしている村長です。敗因は現職のこうもり青森市長が応援したからでしょう。元反原発のプロ市民リーダーが市長になりたくて原発容認にポリシー替えしていたと思ったら、やはり反原発に戻っていましたね。鹿内市長、次は騙されないでしょう。覚悟しておきなさい。
即脱原発で電気代が下がり、CO2排出が26%達成(安倍首相の弁)できるなら即脱原発を応援しますが。テレビやゲーム、パチンコや大規模公演(音楽など)、スポーツの夜間照明などの規制をすれば可能だとは思いますが、自然エネルギー発電所建設、太陽光パネルや風車の製造搬送設置に莫大な電気が必要となります。また地熱発電には温泉業界の賛成が不可欠ですし、自然の都合で発電量が減少する問題もあります。反原発の人から、そんな覚悟が聞かれないから支持されないのです。そうそう、自然エネ発電の比率が30%とか40%に上がると現行の全量買い取りも廃止になりますから、現在と将来自然エネを考えている個人や業者の理解を得る必要がありますね。
と、遠い将来の脱原発論者の村長です。