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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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特効薬となるか?

富士フィルム富山化学が2014年に開発した、インフルエンザや新型ウィルスの投薬「アビガン」が注目され始めている。今月の16日、中国でライセンス生産に着手したことからだ。一部の患者にはタミフル同様副作用が出る可能性が高いというが、厚労省は備蓄200万人分を使用解禁に加え、増産体制を整えると発表した。
 中国での臨床投与開始の報道がきっかけとなり、主にネットでは様々な意見が。
---- エボラ出血熱に続いて、武漢肺炎も。 日本人
---- アメリカのインフル患者数万人にも与えろ。(1万4千人死亡) 米国人
---- 政府は早くこれを輸入しろ。 韓国人(アレ!日本製品の不買中じゃあ無かったっけ)

 などなど。それにしても、こんな薬あるのならもっと早く手を打てなかったのか?と疑問も。特に、あの物議をかもした岩田医師の発言(YouTube動画)の中で、最悪な状況と言いつつ、なぜこの薬を使用しろ、と言わなかったのでしょう。彼は、エボラ対策でアビガン治療した経験があると聞きます。もしかしたら、大手製薬会社、大病院関連の圧力?配慮?利権?
 Jリーグの試合(公式戦)に加え、村長が一番気になっているのがNPBの試合。巨人はヤクルトとのオープン戦や開幕前激励会は無観客試合や中止などの措置が決定しましたが、ペナントレース前には収束して欲しいものです。それと、安倍総理!これはリーマン級の事件ですね。公約通り消費税は撤廃もしくは税率ダウンしましょうね。
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桐蔭学園、3冠!

今年のスポーツ初観戦は、高校ラグビーで始まった。昨日は第99回高校ラグビーの決勝が花園で行われた。優勝候補筆頭の神奈川・桐蔭学園の相手は、奈良・御所実高校。試合は奈良の一方的な展開で14-3で後半戦に突入。
 実は、2019春の選抜(熊谷競技場)の決勝戦もこのカード。しかも、後半に桐蔭学園が逆転で勝利している。観ているファンにしてみれば王者を追い詰める新鋭高、といったところだ。しかし、またしても桐蔭学園が怒涛の反撃をみせる。連続3トライ・1ゴールで逆転。14-20とする。御所実も、体重差では負けているものの得意のドライビングモールなどで、1トライ・ゴールの逆転を狙うが、桐蔭学園の守りを崩せない。そして、後半の28分、SO伊藤主将のドロップゴールが決まる。9点差だ。
 昨年大活躍したラグビー日本代表の松島幸太郎選手(桐蔭学園出)は、東福岡高校との同時優勝だったが、後輩たちは初の単独優勝を手にした。伊藤選手は早稲田に進むそうだが、村長は春の選抜準決勝、対京都成章戦で見せたサヨナラトライ(?)に繋がる彼のキックが忘れられない。
 この大会を制したことで、夏の7人制も含め高校ラグビー3冠王を達成したことになる。
 そして、対抗戦リーグの一位と二位の決勝戦となった大学ラグビー選手権が11日に迫っている。明治と早稲田の両雄対決にも注目している村長です。
 PS:11日は、青森山田高校が高校サッカー準決勝を戦いますね。時間帯がダブらなければなあ、と願うばかりです。

恥ずかしい漢字の読み間違い

 恥ずかしい漢字の読み間違い、という記事を見つけた。村長も数多く、というより忘れられないほど多過ぎて思い出せない位である。
 記事にある、「上記」を「うわき」は、確かに恥ずかしいが、個人的には父が勤務していた会社名を中学に入るまで間違って覚えていたのだ。
 小さいころから小刀やドライバー(ねじ回し)、ハサミなどを作ってきてくれたから、てっきり「○○製鋏(せいきょう)」だと思っていた。家族、兄弟の口にするのも「せいきょう」と聞こえていたからである。
 そんなある日、とある場所に父の勤務している会社名が貼りだしてあった。田舎の駅舎に貼ってあった社員募集広告である。それを見た瞬間顔が赤くなったのを覚えている。「○○製鋸」。つまりノコギリを作っている、「せいきょ」だったのだ。ハサミやノコギリ、ナイフ、包丁、など工具を作っていたのだ。
 ネットで即検索できる今なら有り得ないことではあるが、テレビもね、ワープロもね、の時代にあった、実話です。

日本、「化石賞」受賞!おめでとう!

スペインで開かれているCOP25(気候変動枠組み条約第二十五回締約国会議 → ながーい)で、日本は、ブラジル、オーストラリアと共に「化石賞」を受賞した。二度目だという。これは、勿論小泉新次郎環境相の発言がモノを言ってのことだ。「脱石炭に後ろ向き」との評価をNGOが下したからだ。
 まずは、「おめでとう」と言っておきたい。2011の福島第一原発以降全原子力発電はストップ。代わりに火力に方針を切り替えた、いわば国策だからである。あの演説を国内の脱原発派は大歓迎だろう。また、丸山茂徳東工大教授や武田邦彦教授らに代表される、地球温暖化のウソ、CO2悪玉論のウソ、を知っている人にとっても大賛成の演説だったのでは。
 簡単な話。世界のCO2の22%を排出している中国(二位アメリカ15%、日本は4%で5位)が、化石燃料を削減しているから模範国なんだって(アメリカやロシア、日本より上位)。ということは、原発を動かして火力を減らせば、彼らは満足するのだろう。
 村長は、だいぶ前「排出権売買」という言葉が出てきた時、温暖化詐欺かも?と感じました。そして今、北欧の優等国スェーデンのあの少女にみられる、異常な先進国叩き。口の悪いネット民は「環境カルト」とまで評しておりますが、そんなにCO2を減らしたいのなら軍隊(ミサイルや戦闘機)、ジェット機や車(移動制限)にも文句を言わなければ。
 このCO2削減弱腰日本に対して「世界から孤立する」とか言う人もいます。なるほど、孤立=鎖国すれば石炭・石油・天然ガスの輸入も減り海外渡航も減り、かの団体からはお褒めをいただけるかもね。

不正と不適切

橋下徹氏の指摘が的を射ている。
 オール野党が繰り広げている「桜を見る会、不正疑惑」に関して、橋下氏は野党の追及姿勢に疑問符を投げている。政権を倒してもう一度政権に返り咲くためには、じっくりと「不適切」を訴え、悪弊を改善していくことが支持率アップ+政権獲得になるという。
 今やっている「不正を糺す」戦略は、即退陣にはなるが、それには確実な証拠と裏取りが重要。いつものブーメランになっては元も子もないのだ。その証拠として、内閣支持率は4~5ポイント減とはなったが、50%を上回っており、「桜を・・」では、どっちもどっち。逮捕もされていない反社疑惑の人に2015年には招待状を・・も退陣には追い込めないだろう。
 大事なことは、「桜を・・は俺たちは辞めるから安倍内閣も辞めろ」みたいな提言=不適切の改善、が大切。かの疑惑だらけの元会長に関しては、「疑惑の多い人物からの献金は、今後排除する」。(←山口元会長は与野党議員に献金していた)。このような地道な「不適切の改善」が支持を得、逆に内閣支持率を下げることに繋がる。国民に、「やってることは、野党だって大差ないじゃん」という(村長もこの口)意識改善が今の野党に欠落しているのではなかろうか?
 
 PS.内閣支持率が5ポイント程度落ちたそうですが、村長は消費税率アップが原因だと思ってます。実際、「桜を・・」で野党の支持率は上がっておりません。消費税対米貿易問題が今、多数国民の最大関心事だと思いますが・・・

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