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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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テレビが死んだ日

 連投になってしまいましたが、遂に!というか政府はレガシーメディアに「NO!」をつきつめました。2018年12月28日は日本のテレビ命日ですヨ。
 一週間前起きた韓国軍による自衛隊機へのロックオン事案は、韓国政府(国防省)の言い訳に業を煮やした防衛相が証拠となる動画を発表しました。位置情報や計器の数値などは「ピー音」が挿入されておりましたが、哨戒機内の状況把握、不審艦の確認、機長とクルー?の会話などが字幕付きで見ることができました。アレを見た韓国側も「早く謝っとけば良かった」と思っているなら救いはあります。
 しかし、一番驚いたことは、動画のアップ先。なんとなんとYouTubeへの投稿だったのです。そこから見えるのは、「レガシーTV局なんかに流すと、勝手にキャプション変えて自衛隊が悪いと改ざんするかも?」という政府の判断が見えてきます。取り合えず、グッジョブ!
 そして、韓国軍のお粗末さもみえてきました。動画を見る限り「荒れた海(波が高い)」、北の漁船を捜索していて誤射した(漁船やゴムボート、救助船が目視できる)」、「数回、数分間FCレーダーを照射している(つい間違って当ててしまったは嘘)」、そして照射の意図を問い合わせても無返答。さらに、ある専門家は韓国軍の判断能力というか規律や能力が低下しているのでは?と推測しておりました。つまり、軍旗も国籍を示す旗も掲げず「レーダー当てても何処からか判別できないだろう」、と自分たちの能力で判断したと言うのです。自衛隊機は照射された周波数などから数秒で犯人を特定したのではないか、と述べておりました。ちなみに、無旗艦とは海賊船と判断されても仕方ないそうですし、応答ナシは攻撃されても文句は言えないとのこと。
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