草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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テレ朝のドラマ「相棒」はシーズン17に突入。ほぼ同時進行で過去のシリーズの再放送も行われている。ところが、なにかがおかしい。再放送をみていて飛ばされる回があるのだ。妻に聞くと、「花の里が関係しているんじゃないの」とのこと。そういえば杉下右京の元妻が女将をつとめる小料理店「花の里」の女将を演じていた女優が違法薬物所持で逮捕されたことがあったなあ。
でも、村長の記憶だと小料理店は頻繁に表れていましたが、女将の出演シーン(登場時間)はそんなに長くはなかったと思います。むしろ前科のある(役柄で)新女将の登場時間はかなり多いと認識してますが。
「あれ?」、たしかMステ(ミュージックステーション)もテレ朝じゃあ無かったっけ?薬物で逮捕歴のある歌手も頻繁に出演しているけど、ソレって二重基準(ダブスタ)にはならないのかな?
メンバーが逮捕された、ドリカム(西川)やサザン(大森)まで「出すな」とは言いませんが、昔のドラマの脇役にまで放送自粛を適用するのなら、現役で出演させているMステにも「出すな!」と思うのは村長だけ?
ははは、単に昔見逃したかもしれない「相棒の再放送」を見たいだけですけど。
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まあ、酷い日米シリーズでしたね。「さすがメジャー」と感心するようなプレーは全くなし。昨日の最終戦は不本意ながらメジャーを応援していた村長です。その前日の試合が酷すぎた所為もありますが、折角松井秀喜氏が臨時とはいえメジャーチームのコーチとして一塁のコーチャーズボックスにいたのでせめて圧勝で締めくくってほしかったのです。
特に、第五戦の酷さは際立っておりました。試合終了まで見たのはこの試合だけでしたが、見終わって「あーあ損した。早く寝ちゃえばよかった」と思ってしまいました。日本代表が攻守に全力でプレーしている中、策に乏しく、一見全力に見えても細かい部分で力を出し切らない。強肩捕手のオスーナの送球も投手がクイック不足でセーフになったり、外野のバックホーム(クロスプレー)はナシ。6戦やってランニングホームランを2本も許す外野守備。反対に名前もよく知らないパリーグの若手をはじめ、秋山選手、岡本選手などは普段以上の足を見せておりました。
そして、ゲームセットは象徴的でした。一点を追う9回、一死一塁から強い当たりの遊ゴロ。6-4-3で試合終了、と思いきや一塁への送球が逸れてセーフに。ボールはフェンスに転々。これを見た一走は二塁へ。おそらく、「捕手(日本シリーズMVPの甲斐捕手)はカバーには来ていないだろう」との判断もあったのだろう。しかし、日本一の捕手は手を抜いてはいません。素早くボールを拾うと二塁へ送球。走者はスライディングもせずにタッチアウト。あっけない結末に、即リモコンの電源OFFボタンを押して寝ちゃいました。
先日、年末恒例の新語・流行語の発表がありました。例年と同じくほぼ半分は「何それ?」と初耳の言葉がある中、「大迫、半端ねえって」、「そだねー(女子カーリング)」「もぐもぐタイム(同)」、「翔タイム」「金足農旋風」などのスポーツ関連。「eスポーツ」「スーパーボランティア」「首相案件」など30語が大賞候補として挙げられておりました。
しかし、村長一押し。と言うか、「それでも地球は動いている」以来の最高傑作?と思っているアノ言葉がありませんね。それは何かというと、今年のノーベル医学生理学賞受賞者、本庶佑(ほんじょたすく)氏の「教科書を疑え」です。
村長的には、印象操作を含めてウソや捏造を公に拡散する人、機関は信用できません。ですから、ウィキペディアの方が新聞やテレビより信用しております。もちろん、政治家よりも。さしずめ、ウィキ>>>教科書>>政治家>>>>新聞・テレビ。といったところでしょうか。
以前にも書きましたが、教科書に記述されていた事実や一生懸命覚えた歴史も変わりつつあります。科学の進歩は疑うところから発展するのでしょうね。もちろん、既成事実を疑うことと事実を変えることは別問題です。疑って事実を確認することも大事な研究だからです。学校で教わったことを検証せずに信ずるな、という戒めでしょう。何百年前から多文化を受け入れ(真似も含め)自分たちに合わせる(大和だましい)のが得意な日本の研究者ならではの言葉でしょう。
政府はキャッシュレス社会を推奨しているのだろうか?消費税率を上げる際、現金で払う人とカードでの支払いとで差別化するようである。またしても、東京(都会)の目標を地方に押し付ける気なのか。
なんでも、中国や韓国のキャッシュレス化はわが国を遥かに上回っているそうだ。日本はアメリカと共に低水準と聞く。でも・・・ 中国や韓国が高水準な訳を村長は知っていますよ。
それはね! 単に現金強奪事件や偽札偽硬貨事件が多いから? と思いますけど。わが国の田園風景の一つである、無人野菜販売所は永遠に不滅でーす!
今年のプロ野球ドラフト会議は無事?終わりました。村長は秋田の吉田輝星投手に注目しておりました。巨人とは相思相愛か?とも伝えられる中、突然、巨人は大阪桐蔭の根尾昴君を一位指名!というニュース。これは他チームへの煙幕とも取れますので信じてはいませんでした。しかし、蓋を明けてみると噂は本当でした。4チーム競合の結果ハズレ。まあ、ハズレ一位の坂本勇人選手の例もあるから、と思っていたところ八戸学院大の高橋投手を一位指名。同じハズレ一位で指名した日ハムが吉田投手を一本釣り。直後の会見では「日本ハムに入ることになって嬉しい」と、勇み足気味の入団会見?
ということは、一巡目で吉田投手を指名していたら・・・籤運の悪さを知っていながら何故苦難の道を選んだのか?と残念がった村長です。でも高橋投手は即戦力の本格左腕。そのせいか原監督は「90点の出来」と結果を評価しておりました。指名二位から六位までは高校生を指名。じっくり育てることを目標に掲げておりました。
吉田投手に関しては、「伸びしろが無い」、「高校生で完成している」、「落ちる球がない」や「プロの選手に高目の釣玉は通じない」といった声も聞かれています。だが、彼が落ちる球を得た時、田中将大投手並みの選手になる(伸びしろ)可能性や、阪神藤川投手のようなホップするボールを投げる可能性もある。と、村長は思っていたのですが・・・北の大地での活躍に期待しております。