草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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一勝もできないまま今季最後の試合は、ゼロ封、ゼロ封、引き分けコールドで終わっちゃいました。悔しいことには変わりありませんが、まあCS(クライマックス・シリーズという小さな大会)だと思えば、時の運が大きく作用する短期決戦なので負けの言い訳にはなりますが・・・
それにしても、巨人と同じく完封-完封で迎えたロッテvsオリックスの三戦目も、9回裏オリックスが3-2から同点タイムリーによりサヨナラ引き分け。セとほぼ同じ1+2+0でのリーグ代表決定という展開にはビックリしました。
今年の3月末の開幕時には予想もしていなかった(オリを推す解説者はいたと記憶)カードには村長も新鮮な気分でヤクルトを応援しよかな?なんて思っております。
今季の敗因なんてものも考えてみましたが、一番は打線の繋がり、二番目は四球から崩れる先発投手陣、そして監督・コーチ陣の??かな?来季は、巨人以上に悔しい思いをした阪神も巻き返しを図ってくるでしょう。厳しさは今年以上だと思います。ここから22年開幕までは、選手以上に監督・コーチ陣の手腕が問われていると思います。
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衆院選挙が終わりました。個人的には、10月16日から23日にかけて、津軽海峡を抜け太平洋を南下して日本海に出た中露の艦隊に、「呑気に選挙なんかしてる場合かよ!」という思いでしたが・・・
日曜日、投票所は思ったより閑散としていた。あの中露の暴挙もあって、安全保障に焦点をあて、やはりあの党ではダメ。ということで、わが選挙区では自民一択状態。
夜の各社(各局)の予想を見て、「ほほー!自民党が過半数割れか」と、確認。なんたって、あの朝日の当選者数上限243名が最高。他社はフジの230名(過半数割れ)に代表されていたように、自民大敗との予想。
しかし、終わってみれば、自民は15減の261議席。マスコミ押しの立憲共産共々負け確定。まあ躍進といえばカッコいいですが、3倍増の維新にしても昔の数字に近づいただけ。当の松井代表も、「政権奪取には程遠い数字なのに勝利はないでしょう」。一方枝野代表は「一定数の数字は取れたので善戦と言える」。いやいや、政権交代だー!という第一目標を達成できなかったのだから、先ずは素直に敗因を分析すべきでしょう。本当に政権を奪取する気があるのならですけど。全ては、あの党と組んだのが原因だった、ということでしょうネ。知らんけど。
そういえば、「国政選挙なんだから、ローカルな党(維新)には負けない」と、豪語していた大阪のおばさんは消えていましたね。
久しぶりに遊びに来た孫が聞いてきた。「古い時代のこと教えて」。そこで、知っている限りの古い青森の話をしたのだが。。。。。
一番うけた(ビックリした)話題が、「青森の夏の風物詩」でした。村長が思うに、ほとんどの津軽を知る高齢者は、「青森市の夏の風物詩の一番は『ねぶた祭り』、二番目は『おでん』」、と答えると思います。(←これには、横で聞いていた妻も驚いておりましたが)
小中学生のとき、夏休みと冬休みのほぼ100%は、母の実家である青森市で過ごしました。冬の思い出は『雪』しかないのですが、夏の楽しみの最大のものが『海水浴場で食べるおでん』だった。短い津軽の夏はねぶたとおでんで明け暮れたと言っても過言ではない。
合浦公園の海水浴場には屋台?のおでん屋がずらりと並び、仮設のテントに木のテーブルとイス。そこで食べたおでんの味は今でも舌に残っている。ネタは、大角天とこんにゃくの二品のみ。味はショウガみそ。これらが竹串に波上に刺され、まるで鰻の蒲焼よろしくテーブルに運ばれてくる。
もしかしたら、他の定番の具もあったのかもしれない。しかし、幼い村長少年の記憶にソレはない。誰が何と言おうが、『おでん』といったら、大角天とこんにゃく。そして、おでんと言ったら夏の海水浴場を連想する村長です。
合浦の海水浴場が消えたのと同時に、夏=おでん、という津軽の夏の方程式も消えてしまったのでしょうか?
和歌山の学校で新型コロナワクチンの接種後に、一人の小学生が死亡した、とする情報が拡散し、学校への抗議メールなどが相次いでいるという。学校はこれを否定。その後の調査で、ある開業医の発したデマが原因と判明した。
この報道の二、三日前、宮内庁が眞子様のご結婚に関して、誹謗中傷で彼女が複雑PTSDになった、と報じられる事件があった。
両者とも、情報をもとに拡散した者が悪い、という論調だが、果たしてそうであろうか?前者はデマを発した者の責任は?後者では過度に情報を流し続けた新聞・週刊誌・テレビの責任は?
無責任に拡散した者も悪いが、発信源があるわけで、それを確認する方法は拡散者にはない。後追い記事を探すか、TVのワイドショーに頼るのみだ。
そして、両者に共通なのは、発信源が知らん顔な点。SNS(ネット)を悪者にすれば、ネットのせいにすれば。という流れが一番悪質、と感じた村長でした。
先日の広島の左腕床田投手に続き、阪神の高橋遥人投手に完封を許してしまいました。いずれも140キロ台の速球とスライダー、チェンジアップが得意で、共通して言えることは。『制球力』。
特に昨夜の高橋投手には、手も足も出ない、状態でした。なにせ、バットの芯で捉えた打球はゼロ。なんとか9回裏に二本の内野安打で無死一二塁という最初で最後のチャンスを迎えても、4番岡本が内野フライ。ウィーラーが右前にポテンと落として一死満塁の一打サヨナラの場面を作るも、丸、亀井両者が倒れ、ジ・エンド。優勝争いから一歩後退。連勝して阪神を迎えたのに、負けに等しい引き分けと完敗。ため息の漏れる週末です(泣)。
巨人の抑え、ビエイラ、デラロサ両投手を見て、つくづく『投手は制球力だなあ』と感じた二試合でした。特に『喝』をつけたいのは、6-6で引き分けた阪神戦の9回表。復帰したビエイラ投手の3つのミスに、喝です。
一つ目は、5-6と1点リードしている場面で登板し、いきなり四球で走者を出したこと。その代走に初球走られたのが二つ目のミス。そして三つ目、なおも続いた勝ち越しをピンチをなんとか抑えた時。(これで負けは無くなった場面)その時のガッツポーズは、「そりゃあ無いだろう」と、思わず叫んでしまった村長でした。そういえば、あの試合でも一死一三塁から一死満塁のサヨナラ機を逃していましたね。