草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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一勝もできないまま今季最後の試合は、ゼロ封、ゼロ封、引き分けコールドで終わっちゃいました。悔しいことには変わりありませんが、まあCS(クライマックス・シリーズという小さな大会)だと思えば、時の運が大きく作用する短期決戦なので負けの言い訳にはなりますが・・・
それにしても、巨人と同じく完封-完封で迎えたロッテvsオリックスの三戦目も、9回裏オリックスが3-2から同点タイムリーによりサヨナラ引き分け。セとほぼ同じ1+2+0でのリーグ代表決定という展開にはビックリしました。
今年の3月末の開幕時には予想もしていなかった(オリを推す解説者はいたと記憶)カードには村長も新鮮な気分でヤクルトを応援しよかな?なんて思っております。
今季の敗因なんてものも考えてみましたが、一番は打線の繋がり、二番目は四球から崩れる先発投手陣、そして監督・コーチ陣の??かな?来季は、巨人以上に悔しい思いをした阪神も巻き返しを図ってくるでしょう。厳しさは今年以上だと思います。ここから22年開幕までは、選手以上に監督・コーチ陣の手腕が問われていると思います。