雑草の詩
草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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松井サヨナラ打、アイバーは暴走?
Category [野球]
Trackback []
Comment [2]
2010/04/12 13:56
昨日は
BS1
でMLBアスレチックスvsエンゼルスを、
BS日テレ
では中日vs巨人と
日米プロ野球三昧
、しかも
松井秀喜
選手のサヨナラ打、ジャイアンツの快勝で最高の
美珈琲
を堪能した。
エンゼルス戦の解説は
大島康徳
氏。
3-3
の同点で迎えた
9回裏
のエ軍の攻撃前に大島氏、
「チャンスを作って松井が決めれば最高!」
。ははは!その通りになってしまったよ。しかし、一点もやれない状況下で一死二塁。三番のハンターを敬遠して四番松井と勝負するのは当然の策。併殺が狙えるからだ。別に松井を格下と見たのではないのに、インタビュアーの「ハンターが敬遠されて燃えたのでは?」はKYな質問だ。
この試合、もう一人主役がいた。俊足の一番打者
アイバー
(Erick Aybar)遊撃手 だ。
一点を争う展開
の中、彼の暴走で
一点
を失った際、
大島
氏がつぶやいた。
「この一点に泣かなければいいが・・・」
。
松井ファン
としては、そのお陰でサヨナラ打が生まれたのだから
アイバー
君には
感謝
しなければならないが。
問題の場面
は、
二死二、三塁
バッターは三番の
T.ハンター
。
二塁走者がアイバー
君であります。ここで
ハンター
の打球は
三塁への強烈なゴロ
。この打球を前に大きく弾いたのですが、転がった場所が
三塁ベースの横
。相手三塁手が急いで拾ったところへ
アイバー
君が走りこんで来るではありませんか。そこでアイバー君にタッチして
スリーアウト
。問題は、
フォースアウト
(一塁に投げて打者走者をアウト)では無いので、三塁走者の
ホームイン
と
スリーアウト
のどちらが
先
かである。結果は
アイバー君の俊足
が災いしてスリーアウトが先に成立。得点は認められず、先の
大島氏の発言
となったわけであります。
次の塁
を貪欲に狙うのは、悪いことではありません。しかし、時と場合によっては
暴走
となってしまうこともあります。
アイバー
君がもう少し
クレバー
ならば、
三塁手前で止まって
二塁へ戻る(フリをする)のがベストで、三塁手が一塁に投げたら三塁に進めば良かったのです。三塁手が一塁をあきらめた場合は、
三塁走者の生還を最優先
に、二三塁間で
挟殺プレー
に持ち込めばいい。
ゴジラ松井
の今季はすごい。
夏男
が春からエンジン全開。この試合では、チームの
四連敗
を止めるサヨナラ打を含む
三安打固め打ち
で、打率はなんと
0.417
。
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松井秀喜選手
書き込み有難う御座いました。(レスは当該記事のコメント欄に付けさせて貰いました。)
こちらでも書かれている様に、松井選手と言えば「春先は今一つ調子が良く無く、夏から好調になって行く。」というタイプの選手だったけれど、今季は違いますね。環境が大きく変わった事で、彼自身期する物が大きいのでしょう。「逃した魚はこんなにも大きかった。」とヤンキースのフロントに痛感させる位、打って打って打ち捲って欲しい。
それにしても、昨日のジャイアンツは嫌な負け方でしたね。長いシーズンの中にはこういった嫌な負け方をする試合は幾つか在るものだけれど、それにしてもイライラの募る内容。山口投手が先発に回り、昨年軸となっていた外国人選手の不安も在って、中継ぎに掛る重圧は相当な物とは思っていたけれど、本当に今季の中継ぎは不調。それと昨日の試合に関して言えば、原監督の中に気の緩みも在った気がしています。下半身に不安を抱えているとはいえ、あんな早い段階で小笠原選手とベンチに下げてしまったのは、「6点取ったし、これで勝った。」という気の緩みが在ったのではないかと。今日&明日のタイガース戦、一層気を引き締めてリベンジして貰いたいものです。
【2010/04/14 14:49】 NAME[giants-55] WEBLINK[] EDIT[
]
無題
giants-55様
日曜日のルンルン気分から一転。松井も巨人も不調に。
山口を中継ぎに戻したり、やはり投手起用に原監督も苦しんでる様子ですね。
【2010/04/15 10:40】 NAME[村長] WEBLINK[] EDIT[
]
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こちらでも書かれている様に、松井選手と言えば「春先は今一つ調子が良く無く、夏から好調になって行く。」というタイプの選手だったけれど、今季は違いますね。環境が大きく変わった事で、彼自身期する物が大きいのでしょう。「逃した魚はこんなにも大きかった。」とヤンキースのフロントに痛感させる位、打って打って打ち捲って欲しい。
それにしても、昨日のジャイアンツは嫌な負け方でしたね。長いシーズンの中にはこういった嫌な負け方をする試合は幾つか在るものだけれど、それにしてもイライラの募る内容。山口投手が先発に回り、昨年軸となっていた外国人選手の不安も在って、中継ぎに掛る重圧は相当な物とは思っていたけれど、本当に今季の中継ぎは不調。それと昨日の試合に関して言えば、原監督の中に気の緩みも在った気がしています。下半身に不安を抱えているとはいえ、あんな早い段階で小笠原選手とベンチに下げてしまったのは、「6点取ったし、これで勝った。」という気の緩みが在ったのではないかと。今日&明日のタイガース戦、一層気を引き締めてリベンジして貰いたいものです。