右投げ左打ちの強打者、足は遅いが俊敏な動作の
捕手で強肩、と言えば
「○○のドカベン」という
渾名を貰った人も多いのではないでしょうか。かくいう
村長も二十数年前には、
「○○のドカベン」と呼ばれたことも。じつは、ほぼ自称に近いのですが。
でも、小さな会社の軟式野球チームではありましたが、一応監督で
4番打者、
右投げ左打ち、
強肩で鈍足の捕手、と くれば皆さん納得していただけるかと。
昨年、そのドカベン像がある
新潟の商店会に問題が発生した。ドカベンこと山田太郎のバットスィングの前で「ケツバット」をされているような記念写真を撮る女子が急増。漫画ドカベンの作者
水嶋新司氏側からクレームが出たのだ。銅像撤去の危機!。ただし、このケツバットガールが原因かどうかは定かではありませんが。
しかし、このほど水嶋氏側と
銅像存続の合意がなされたことで商店街もドカベンファンもホッと胸をなでおろした。ちなみに、ドカベンといえば南海ホークスで活躍し2年前に他界された
香川伸之氏が思い浮かびます。確かに体形的にはソックリですが、残念?なことに
右打ちなのですね。それに、
175cm85kgの山田太郎と比べると、
170cm96kgの香川氏より、
172cm85kgの村長のほうがピッタリだと思いますが・・・
何?
プロでやってないだろう?って。ははは それどころか
硬球なんて一度も投げたことない。それじゃあ
ダメじゃん。
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多くの人達に愛された作品は、クリエーターの財産で在る以上に、“国民の財産”で在ると思っています。ですから、大分前に「銀河鉄道999の盗作騒ぎ」(http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2006/10/post_47dd.html)が世間を賑わせた際には、非常に残念な思いが在りました。
今回の件も気になっていたのですが、結果として「存続」となったそうで、「良かったなあ。」と思っております。