今月の中旬には41cmまで積もった雪もポカポカ陽気でゼロに。久しぶりの雪のないクリスマス。この分では何年ぶりかで雪のない正月が・・・と、思っていた。ところが、そんな甘い願望は今朝起きて木っ端微塵に。二週間ぶりの雪景色。寝るときはチラチラ降ってはいたが、15cmほどに積もっていた。
そこへ今日の午後会うはずだった知人から電話が来る。新聞を取ろうとサンダル履きで玄関先に出た際、雪に足を取られすってんころり。足首を骨折。医者に行くからという断りの電話だった。
そういえば
次女が
東京暮らしを始めた頃、
雪道でこけたことがあったそうだ。無理してハイヒールで颯爽と歩いていたのだろう。通行人に
「大丈夫ですか?」と声を掛けられた娘は、
捻挫した足をかばいながら
「大丈夫です!」。
「津軽から出てきた」、とは言えなかったのでしょうネ。その娘が今日
帰省(帰青)するという。
雨女ならぬ
雪女なのかも?
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