思わず、「えっ!」と言ってしまった。
ボブ・ディランに・・・
文学じゃあ無いだろう。いくら
歌詞が独特だからって、ねえ。英国の作家たちから
異論がでているそうだ。村長はボブ・ディランの熱狂的なファンではないが、それでも
2枚のLPを持っている。初期の頃の「くよくよするな(Don't think twice)」、「ライク ア ローリングストーン(Like a rolling stone)」が好きな曲です。
代表作の「風に吹かれて(Blowing in the wind)」は確かに
文学的な詩だが、文学じゃない。村長はフォークシンガーというより、
ロックシンガーだと認識している。ただし、
薬物依存の過去は評価しませんが。
そのうち、
ノーベル音楽賞なんてできるかも。ノーベル美術賞、ノーベルスポーツ賞。そういえばノーベル平和賞なんてのもありました。経済学賞も。このへんで
本来のノーベル賞(前年に人類のために最大たる貢献をした人々)に戻るべきではないでしょうか?
そう言えば、先日
医学・生理学賞を受賞した
大隅良典栄誉教授に対して、「もう飽きた」とか「ノーベル賞の価値が下がった。レコード大賞みたい」とか
アホなつぶやきをした芸人もいましたね。
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