草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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新年 あけましておめでとうございます!
去年は、
はやり病に暮れた一年でした。まだまだ終息の兆しが見えませんが、今年はどんな一年になるのでしょう?そうそう、もう一年経過したわけですから「
新型コロナ」は使えませんよね。まさか「
新新型コロナ?」なーんて。
例年だと東京や県内の孫子と過ごす年末年始ですが、今年は二人ぼっち。ご利益があるといわれる神社への
初詣もなし。徒歩5分の小さな神社の入り口で参拝してお仕舞。年越しも、
BS3の
名画劇場を居間でミカンを食べながら、転寝しつつ激鑑賞。『マイフェアレディ』、『ウエストサイドストーリー』に『ハイヌーン』、『ムトウ、踊るマハラジャ』などなど。途中で息抜きに
民放の『ビバリーヒルズコップ3』に切り替えたり。
映画三昧の数時間でした。
噂では聞いていたインド映画最高といわれる「ムトゥ・・」ですが、吹替しか見ない妻が「観てみる」、というので付き合って観てしまいました。なんかよくわからないストーリーでしたが、結局最後までみちゃいましたネ。見終わってから、二人で「ウーン」というのが感想です。
そこで、
クイズです。「マイフェアレディ」の
オードリーヘップバーン、「ウエストサイドストーリー」の
ナタリーウッド、両主演女優に共通する
歌手は誰?
ヒント:「王様と私」のデボラ・カー
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先月末、県内のニュースに、思わず笑いがこみ上げてきました。ドジで間抜けで、ちょっと笑えるニュースでした。
その事件が起きたのは、青森県の下北郡野辺地町(のへじまち)。青森のイスタンブール?とも言える交通の要所で、下北・むつ市、青森市、八戸市から岩手方面の三叉路みたいな場所です。十和田(とわだ)、竜飛(たっぴ)、三内(さんない)など青森県にいくつかみられるアイヌ語起源の町名だそうです。
その男(41)が野辺地町のとある派出所に来るなり、「ちょっと、トイレを貸して」。しかし、男との会話が嚙み合わないのを不審に思い職質したところ、男に使用の疑いが浮上。覚せい剤取締法(使用)の容疑で即御用となったとさ。
そこで、疑問が。そんな、脛に傷を持つ身でなんで交番のトイレを借りようとしたのか?公園やコンビニ、他の公共施設など一杯あるだろうに。薬物使用がバレるリスクを冒してまで交番のトイレを選んでしまった理由は?
まあ、これは『自首』扱いにはなりませんよね。

12日の夕方、久々の
揺れが東北を襲った。青森市内は
震度3だったみたいでしたが、あやうく手に持っていた重い物を落としそうになりました。5Kg程度の物でしたが、
歳ですかね・・
翌日、「青森で震度5弱」との一報を聞いた
親戚・友人(在信州)から電話が。「八戸は震度5弱でもここは3くらいだった」と、応えたのですが、決まって最後に「
雪(積雪)はどうですか?もうだいぶ積もっているのでしょうね?」。こちらも例年通り、「市内は
ゼロですが、酸ヶ湯は1mですよ。」。
そんなやりとりがあった翌日、全国的に寒波に襲われ、津軽にも
一晩で30cmの雪。すると、別の友人(在
東京)からまたしても電話。「雪はどう?
1mを超えた場所もあるそうだけど」。だ-か-ら-、
酸ヶ湯は1.7mだけど、あそこは
八甲田だから。彼とは十数年ほど前に、田代平の
八甲田温泉と
酸ヶ湯温泉巡りに行った。その時、バッチリと八甲田温泉、酸ヶ湯温泉の地理は脳にインプットされたと思っていたのだが。市内から車で約20分の位置にある八甲田温泉のバンガローで、彼は言った「こんなに近い場所に有名な温泉があったなんて」と感激していた。じゃあ、酸ヶ湯は行かないのかと思ったら、「帰りは八甲田を越えて岩手県に降りるから、酸ヶ湯も行くよ。」というので、酸ヶ湯まで同行して別れた。
八甲田温泉の湯につかったのは、あの時が最後。
仕事では行ってはいるが、バンガローや大浴場から遠のいているなあ。また、今日も
雪片付けだ(ボヤキ)。

2014年12月に約3億キロ離れた小惑星「リュウグウ」に出かけた、「はやぶさ2」は、先日の12月6日帰還した。とは言え、宇宙船本体は燃え尽きており、小惑星の砂などを格納したカプセルだけが回収された。約6年という長期旅行でした。
各国から賛辞メッセージが見られますが、ちょうど一年前には大きな難関を克服しての偉業でした。それは、「リュウグウ」の地表が想定外の凸凹だったのです。当初の想定では、100m四方の平地に着陸、でした。そこで数か月かけていい場所を探したのですが、最終的に狙いを定めたのは半径約3mという狭いエリア。そして、見事目的地点からの誤差60cmという、まさにホールインワンの美技をみせたのです。勿論これは、世界新記録?だそうです。
この計画に、「無駄な金」とか「なんの役にも立たない」というコメントもありました。でも、多くの大発見は無駄の積み重ね、何十年何百年かけて継続研究されたものが殆どです。数十億年後の地球最後のための小さな第一歩と成り得る業績に文句を言う暇があったら、別案をだせ!と、昔の宇宙少年は思うのでした。中学の時、泊りがけで霧ヶ峰のロッジで見た人工衛星の軌跡は未だに脳裏に焼き付いてます。

訳のわからない米大統領選ですが、何もかも新記録(笑)の予備選挙となっております。未だに、どうツッコミをいれようか迷っている人も多いのではないでしょうか?かく言う村長もですが。
そんな異例の報道泥合戦の中、トランプ氏が史上最高の得票数だー、いやバイデン氏はそれを上回る8,000万票だー。この報道に、反米国家の一つであるイランが、「そんなのあり得んだろ。キリッ!」とツッコンでおりました。そうですね、普通に考えれば、人口よりも多い投票数、両陣営が共に史上最高得票だなんて、「三流メディアのフェイク記事」と見るでしょう。これに追随しているのが、我が国のオールドメディア。二言目には「証拠を出せ!エビデンスはー!」。おたくら!イランのメディアより劣ってますね。
もう一つ驚いたのが、茂木外相。来日した中国の王毅外相に、「尖閣は中国領だから、日本の漁船は立ち入るな。」みたいなことを言われて、ニヤニヤ。いやいや、そこははっきりと主張しないと。王毅氏が離国してから、「遺憾だ」って。日本共産党の志位委員長を見習いなさい。彼は王毅氏の発言に、「傲慢不遜で許しがたい」と怒りのコメントを発しておりました。志位氏は、一年ほど前にも、中国による南シナ海への進出や、香港での人権弾圧に強く抗議しておりました。
そういえば、すが総理との電話会談後に、「尖閣は日米安保の範囲」と述べたバイデン氏の発言から「尖閣」を削った国がありましたね。日米のメディアの民度が問われます。あー、日本は元々無いか。