文科省が
教科書のデジタル化に関する骨子を有識者会議に出したそうである。
読売オンラインの記事によると、持ち運びの便利さ、拡大表示できるなどのメリットを挙げ、2024年度以降に小中学校での活用を目指す。全デジタル化、紙と併用、など
5つの選択肢が含まれている。
村長の育った地域には、
白文帳と呼ばれるノートがあり、漢字は
書いて覚えた。このデジタル教科書も書き込めるなら、アリかもしれないが、「ゆとり教育」のように
失敗作になりはしないだろうか?村長の時代の教科書は、
兄や先輩から譲り受けるのが主流で、それが適わない人だけが新規に購入する(手に入らない科目のみ)ものだった。あ!デジタル教科書は、そんな不便さは解消できる?ははは、メリットじゃん。やぶへび やぶへび。。。
さらに気になるのは、この機器は一人一台(その人専用)なのだろうか?という問題である。卒業と共に学校に返却、となってしまうのだろうか?たとえば、中学校になって以前に学んだ事柄にAccessしたい時は?そして、アップデートは?ウィルス対策は?
コンピュータには、画面の無い時代から親しんできた一人として、昨今の
AIだとか
e-Sports 、
電子マネーなどには臆病な村長です。
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米大統領選はとんでもない方向に、いや
正常な方向に向かっているようです。
虎さんの敵は、どうも
梅さんではないようですね。当初は
他人ごとと冷めて傍観していたのですが、ある知人によると、日本にも世界にも大きな影響(実は有益な情報)が出るのだという。
虎さんの敵は
闇の勢力?(→米国の言論弾圧がC国以上なので、憶測名称は詳しく書けない) 先日の6日にはその闇さんと虎さん支持者、アンティファ、謎のプロ集団が入り混じっての
議事堂占拠。ここで、疑問が二つ。まずは、動画が出回ってるのですが、
誰が撮影?有力な説では、あるメディアとBLM(Black Lives Matter)が結託し(虎さんに罪を着せる)暴動を煽った、というものですが?もう一つは、ナンシーペロシ議長のオフィスに侵入したグループが彼女の
PCを持ち出したそうです。その後の彼女の興奮ぶり、取り乱して
虎さんの弾劾だー!これも謎ですね。誰が一体何のために盗んだのでしょう?
次期大統領は?
梅さんが堂々と迎え入れられる道はただ一つ。虎さんが戦っている内戦を止めること。それは、
虎さんと共に闇さんを葬ることです。できるかな?できなければ、米財務省が公式に認めた「
外国勢力が選挙に関与した」により、虎さんの言った「選挙を盗まれた」は、真実となり、一つの、そして
大きな証拠となるでしょう。
今後、選挙とあまり関係のない
犯罪者(人身〇〇、幼児〇〇など)を皮切りに、大物小物の逮捕(軍事法廷)が相次ぐでしょうね。グアンタナモの収容人数も数万人増設されているそうです。
最後に、私見を。虎さんの陰にいた
ある人物が次期大統領になりそうです。もうネットでは大半の人が知っていると思いますが、
JFKjr です。1999年に飛行機事故で亡くなったとされていましたが、生存していたのです。残り数日で大きな変化が起こりそうです。乱暴で粗野なイメージがある虎さんですが、この浄化戦略は支持します。医学、科学、報道(SNSも含む)、金融に目覚ましい大変革になるでしょう。キーワードは、
特許。
金本位制。
巣ごもり中の村長の正月の楽しみといえば、地元青森山田高校が出場している(一応優勝候補)高校サッカー、大学ラグビー選手権、そして今終わった「東京-箱根間往復大学駅伝」。実は、野球やラグビーに比べるとそんなに好きではない競技である。なんといっても二日間で10時間以上も観続ける勇気が無い(笑)。しかし、他の番組はつまらないし、丁度うまく高校サッカーとかぶらないので、時間の許す限り駅伝を観ていた。
昨日の往路は、ゆっくりとしたスタート、東京国際大のY.ヴィンセント選手の快走、初優勝を狙う創価大の躍進、そして意外だったのが連覇を狙う青学大の不調。なんとなくであるが、今年の駅伝は何かがおこりそうな予感が。
往路の優勝校創価大が6~9区もレースを引っ張る。一時二位駒沢大に1分位にまで迫られたが、最終の10区のアンカーに3分の差をつけてタスキを引き継ぐ。そして、残り3キロ付近でソレは起きた。二位の駒沢大のアンカーが抜群の走り(区間賞)で、創価大を捉えるとアッという間に追い越す。そのままゴールしてしまった。悔しいハズの創価大の監督は「最高位(二位)という目標は達した」と胸を張った。立派。
さて、復路の優勝は?実は、なんと青学大でした。往路12位からの4位は凄い追い上げでした。それなら、最初から飛ばせよ、なんて思ったり。
この往路、復路の両方で二位以下だった大学が総合優勝するのは9度目だそうです。結構あるんですね。今回の例でいうと、たまたまいい選手を往路に揃えた創価大、復路に揃えた青学大、そしてバランスよく揃えた駒沢大ということができるのではないでしょうか?
とにかく、駒沢大の皆さん、おめでとう!