草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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カナダで開催されているサッカー
女子W杯。昨日決勝進出を決めた
アメリカの相手は、
イングランドか?ディフェンディンぐチャンピオンの
日本か?今日は試合開始からバッチリ観戦。
大会前の下馬評では日本の連覇は難しい。とか、4強には入れない。などと噂されていた。実際、攻守の要である澤選手の高齢化、安藤選手の骨折離脱という不安材料が存在していた。佐々木監督は、澤選手を野球の投手に例えて、彼女はストッパーと称した。
安藤選手の思いを22人が一つになって全勝で勝ち上がってきた。すべての試合一点差とはいえ全勝で4強に残ったのは日本だけ。ツキも味方している。「なでしこジャパン」が「かみかぜジャパン」となって連覇という偉業に向かっているのだ。ただ、嫌なデータも。過去一度も英国には勝っていないのだ。でも、ランキングでは6位の英国よりも上(日本は4位)だし、きっとやってくれると信じてTVを見ることに。
さて、試合は互いにPKによる一点を取り合い、1-1で前半を終える。ストッパー澤とラッキーガール岩淵を温存したまま後半に。ここから英国の怒涛の攻めが始まる。高さを武器にアーリークロスをゴール前に上げる。単純だが身長差を生かした攻めは日本にとっては一番嫌な戦法である。しかし、ゴールキーパー海堀の好セーブやサイドバーに助けられアディシャナルタイムに入る。ここで、右サイドを走る
川澄が途中出場の岩淵、エース大儀見に合わせるように縦パス。
相手DFが必死に出した足に当たったボールは無情にも自陣のゴールネットを揺らした。オウンゴールだ。そしてゲームセットの笛。後半は押されっぱなしだったが、勝利の女神は日本に微笑んだ。インタビューに応じた
岩淵選手、
「最高の舞台で最高の相手と最高のチームで戦える」。だって。若いのに粋なセリフだ。まったく
化粧っ気のない日焼けした顔が輝いていたのが印象的でした。
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安倍総理を応援する政策会合でマスコミに圧力をかけるかの発言をした大西議員。谷垣幹事長や安倍総裁からも注意されたのに、まだ持論を語っている。問題の本質は、ソコじゃ無いだろ!
権力を持つものが圧力を掛けたことが問題なのだ。刑事ドラマでも、よく出てくるセリフがある。「任意ではない証拠に証拠能力は無い」と。どんな正論も間違った方法で述べたら共感は得られないのだ。そして、安倍政権の足を引っ張ったことも分かっていないようだ。
今回の騒動を「2・26クーデター未遂事件の青年将校の暴走」に例える人もいるようですが、安倍総理(天皇)に賊軍と判断された時点で負けなんですよ。いくら正論(皇道派の主張は正しかったと村長は思います)でも方法を間違えば反逆者になってしまうのです。2・26事件後勢力を得た(政敵を排除できた)東条英機が戦争の道に突入したことを思えば、あのときの青年将校がとるべき道は他になかったかと、残念でならない。
さて、バカな自民党議員は置いといて、1936年の2・26事件当時「御用新聞」だった東京朝日新聞社が襲われました。輪転機を壊し印刷不能にしました。東京朝日は彼らをコミンテルンに操られた軍国主義者と非難記事を出します。実は逆だったのですが。その朝日は翌年の日華事変、日中戦争、大東亜戦争では大本営発表を垂れ流しました。今の反自民とは真逆ですね。
国民の中には村長のように、携帯電話の料金が安くならないかなあ、とか、テレビのCMがうざいなあ、とかウソ八百を並べるメディアはいらないよなあ、と考えている人も多いのではないでしょうか?パワハラで訴えないで、超党派の議員で検討し法案を出せばいいんじゃない?
今回の政策会議の暴走が安倍総理の「お仲間」ならば、BPO(放送倫理・番組向上機構)がメディアの「お仲間」なのが問題なのです。かといって、公的機関では政府のいいなりになりかねないし。やはり、NHKがしっかりすること(自浄作用に任せる)しかないのでしょうか?
村長が育った、山梨県との県境の小さな村では
村のハズレにある神社で催される「お祭り」が楽しみだった。様々な出店が並びその日は夜の8、9時まで遊んだ。もちろん大人の監視下ですが。大人たちの儀式、豊年満作を祈願したり、収穫を神に感謝するのを横目に「早く式が終わらないかなあ」と思っていました。
おばあちゃんから貰ったわずかな小銭を手に「メンコ」や「ビー玉」などの安い物を買い、子供たちに配給される飴やお菓子を頬張る。あちこちでは「かんしゃく玉」の音や中音だけの安っぽい拡声器から流れる音楽に合わせて飛び跳ねる若い衆。そこは、「祀る」場所ではなく、「祭り」の場だった。
グー地図で調べたら、おそらく
「尾片瀬神社」で間違いないと思います。
東京の靖国神社が今年の
「みたままつり」での出店を中止することを決めた。その理由は、増え続ける若者の風紀の乱れだとか。未成年者の飲酒に喫煙、ナンパや痴漢行為などの不良行為の舞台と化しているそうである。神社側のコメント。
「ここ数年、訪れる方々が急増して私どもが対応できる限界を超えてしまった。近隣住民への迷惑行為や各種のトラブルが起きていて、英霊を慰める本来の趣旨と離れてきている。今年は人を減らす対策として、屋台の出店見合わせを決めた。来年以降は、様子を見ながら決めたい」
確かに、騒々しい「祀り」は英霊たちや参拝者には迷惑であろう。放火や放尿した韓国人、本殿前で喫煙、大騒ぎする中国人の対策や血の気の多い日本人とのトラブルなどへの対応も手に余ってきたのでしょうネ。
村長の場合、やかましい拡声器から流れていた
「どんどんひゃらら どんひゃらら」のリズムは体のどこかに保存されてます。「祀り」の場で「祭り」を楽しむにもルールは守りましょう。何一つ楽しみの少ない過疎の村では唯一の楽しみである「お祭り」を汚さないでほしいものです。
そもそも世論調査のいかがわしさは議論の余地のないところ。質問の内容でどうにでも操作できる。だから独自の世論調査をし、政権を長く維持した総理もいた(小泉氏)。
朝日新聞の世論調査、という段階できな臭さプンプンなのだが、
39%を信じることとして話を進める。記事では同時に
安保法案についても調査したそうで、
53%が法案に反対だという。だから安保法案が支持率を押し下げた?
ばっかじゃない。
景気は?
消費税率アップへの不支持は?
はっきり言って、地方で安保法案なんて話題にも上がらない。都会では大企業、金持ちが景気が良くなった、と騒いでいるが原材料、電気の原価膨張消費税による購買意欲減退。地方では、これが内閣不支持の第一位ということに気づいていない。いや、景気に対する不満は隠してなんとか
安保法案をつぶそうとする魂胆がみえみえ、中尾ミエなのだ。
以前にも書いたと思うが、昨年の流行語大賞に突如として現れた(と村長は感じた)
「集団的自衛権」。村長は、安倍さんが必死になって国民に周知させるために仕組んだ。と思っていたが、逆だった可能性がある。集団的自衛権に反対する勢力が
流行語にゴリ押ししたのでは?と思い始めている。何故ならば、
アサヒが必死だから。
草野球の球審をやっていて一番悩むのは、インフィールドフライだと思う。通常塁審は置かないので全て一人で判断しなくてはならない。当然際どいプレーが起きる。その場合は球審の判定より優先されるのは、当事者同士による判断だ。時にはインプレーであっても試合を止めて協議することも。
先週の試合でそんな場面があった。我が軍の攻撃で一死一二塁、次打者はショートのやや後方にフライを打ち上げた。通常の守備位置ならば遊撃手(SS)が後ろに下がって捕球することは容易な位置だった。ただ、その場面で相手内野は中間守備というより前進守備に近い体勢をとっていた。打者があまり打力のない9番打者だったのだ。この打球に反応したのは左翼手。やはり前進守備だったので必死に前進してきた。
ルールブックでは、内野に上がったフライで、容易に捕球できそうな・・・とある。きちんとした球場なら「内野に上がった・・・」判断もできるし、「容易に捕球できそうな・・」も見ていればわかる。判断の一つに、野手が「オーライ!オーライ!」と言ったり、打球を追う野手のスピードなどから「バッターアウト」を宣言できる。
しかし、実際には左翼手が一番打球に近かったし、外野に落ちそうな位置だった。村長はインフィールド外、内野に守備する選手ではない、との理由で宣言はしなかった。結果は左翼手が捕球できず、足に打球を当ててしまい一死満塁とチャンスが広がった。相手からの抗議もなかった。