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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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タイミングをミスった!

去る15日野党4党が出した内閣不信任案が、予定通り、否決されました。
 不信任案の柱は2つ。新型コロナに対する菅内閣の失策、と、コロナ禍での五輪強行開催を糾弾。しかし、ワクチン接種を予定通り(一日100万人目標)達成し、五輪開催の世論調査では、日テレやNHKのここ数日の数字では、開催賛成が大きく増加。NHKの結果では開催賛成61%、反対31%だとか。
 不信任案を主導した立民内部からも、「もっと国民の理解が得られる時期でないと」とか「タイミングを外した」などの意見もでている。つまり、政権の穴=公明への根回し、自民内部の揺さぶりなどの対策がなかった。しつこい村長はまだ覚えております。前総理の言葉を。「リーマン級の経済危機になれば、消費税率は上げません」。今は、税率下げる時期なんです。それなのに、それを口にした立憲の須藤元気議員は、離党するそうです。まともな意見が言えないんじゃあしょうがないね。
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不可解な判定・抗議!

やっと泥沼から抜け出しました。原監督は「投打が嚙み合った」とのことですが、いやいや結果的にそう見えるだけで。村長的には、冷や汗ものの勝利、と映りましたが。
 対ソフトバンク戦の勝利は二年ぶり、11連敗でストップだそうです。まあ、日本シリーズでも、相性悪さは半端なかったですもんね。昨夜も一回にスモークのタイムリーで2点を先制するも、2回に先発の戸郷投手が同点にされる。「どこかで見た光景」なんて思ってると、岡本の勝ち越し本塁打。直前の二試合とは違ってきた。そして、中継ぎのリリーフ陣もフル回転。さらに8回にはマンオブザマッチ?のスモークの本塁打。試合経過からも、結果的にも、この一発は大きかった。
 さて、そんな歴史的快挙のなかで、おかしな光景が4回表にみられた。2-2という、次の一点をどちらが取るか。という場面で、一死後安打で出たー久々スタメントップバッターーの石川が、打者ウィーラーのときに、二塁へ盗塁を試みる。判定はセーフだったような(二塁塁審の判定がよく見れなかった)。この時のウィーラーへの投球がハーフスィングで打者はアウト。しかし、二塁付近にSBの内野手が集まり、なにか塁審に抗議している。
 テレビ解説者も述べていた通り、二塁に進んだ石川選手がボールを持ったSB内野手にもたれかかっていたのだ。塁を離れて。完全な、凡ミスによるアウトである。ところが、何故か審判団が集まりビデオ判定室に。なんだこりゃ、と思ってみていると、改めて二塁アウトの判定。なんで協議する?解説者の言うとおり、仮に打者が四球だったとしても、オーバーランして触球されればアウトなのだ。
 これには指揮官もお冠だったのだろう。二安打の石川選手に替え、不振でスタメンを外されていた丸選手に交代。これはショウガナイ。勝因の一つは、監督の厳しい決断もあったと感じた試合でした。

ヘビ級の専門家

横浜市のアパートから脱走?したとみられていたアミメニシキヘビが17日目に発見、捕獲されました。結局「我が家」の屋根裏が発見場所だったそうです。
 数百人の捜索隊が近所の草むら、水辺などを捜索。餌をエサにおびき寄せようとするも不発。そこで捜索隊を率いていた?専門家が、「極、近辺にいる」との確信から、「自宅」の天井裏や壁の中にあたりをつけて捜索した。
 静岡県爬虫類動物園「イズー」の白輪剛史園長は、浴室の点検口から屋根裏を覗いて犯人?を確認。二人がかりで柱にしがみついていた犯人を無事確保したそうです。
 問題は、17日の間の逃走経路。狭い部屋暮らしに飽きて脱走したものの、空腹と寒さから戻ったのか?それともズーッと屋根裏に隠れていたのか。まあ、自白しないだろうけど。

社会に貢献する

もう何十年前になるだろうか。サラリーマン時代に耳タコになるほど聞かされ、社員にも聞かせた言葉がある。「会社の理念」などの文言中に、あるいは週一で朝礼の中で聞いた社長の訓示。必ず入っていた言葉は、「社会貢献」でした。「会社は社会で成り立っている」とか、「社会と会社は表裏一体」などと使われていました。また、朝礼の中で聴いた啓蒙話にも社会貢献についての訓話が一番多かったと記憶しております。ちなみに、この訓話テープの声は、昔見たあのTVドラマ「Wagon Train(幌馬車隊)」でフリント・マッカラーを演じていたロバート・ホートンの声の吹き替えをしていた中村正さんでした。
 さて、インドでは新型コロナの感染爆発が起きて、医療用酸素が不足する緊急事態に。そこで現地の日本企業である、「スズキ」や「ホンダ」は、工業用の酸素を医療に回すために現地の工場を休みにしたという。何個の工場かは分かりませんが、少しでも社会に協力しようという措置にインドでは感謝の声が起きているそうです。会社が利益をあげ、税金を多く収めるのも社会貢献の一つではありますが、村長的には利益優先の会社は???ですね。この二社の対応には賛辞を贈りたいです。
 ただインドには同情しますが、この時期日本には、というより世界に出かけないでほしいものです。政府の分科会の尾身会長も数日前、「一日2,000人が、外国から人が国内に入っている。」と懸念を表明しておりました。五輪は中止すべきという声も3割ほどあるそうですが、その前に入国者をなくすのが先ではないでしょうか?

なんとなくアウト!

ここにきてやっと打線に活気が出てきた(と思いたい)巨人軍ですが、阪神が飛ばしてますから(貯金10)菅野、伊納、戸郷の予定の三本柱が出てきてくれないことには・・・
 高橋今村両投手の活躍で二位にいるようなもの。とはいえ、好調だったウィーラー、若林、中島をコロナで欠き、助っ人外人もまだ調整中。勝つには守備から、と二塁に増田を使ってますが、どうも不安定。1本ホームランは記録してはいますが、まぐれ当たりに見えます。
 そんな、二塁増田遊撃廣岡というフレッシュコンビに「おや?」というべきか、不安をかきたてるプレーが見受けられました。14日の中日戦、5-0と先発投手が完封を目指し9回のマウンドへ。ところが、先頭のマルチネス選手に一発を浴び、完封が消える。さらにヒットで無死一塁。「まだ4点差」とベンチも余裕?
 ここで、問題のプレーが起きる。打者平田の打球は一二塁間への強いゴロ。増田二塁手がグラブを伸ばして(グラブは伸びない、左手を伸ばして)捕球し廣岡遊撃手に送球。このボールが高かった。廣岡がジャンプして捕球ー一塁へ転送。二塁塁審はアウト、一塁はセーフのコール。ここで、与田監督は二塁はセーフではないか?とリクエスト
 画面では様々な角度の映像を流す。アナウンサーや解説者もセーフという雰囲気(ホームアドバンテージ?)。素人審判の村長の目にも、二塁ベースは踏んでいないように見える。しかし、判定は覆らず、アウトで試合続行。次打者にヒットが出ていただけに、もしも無死一二塁だったなら、と思うとゾッとする判定だった。結局後を継いだデラロサ投手が締めて勝利を得た。
 増田二塁手の高投が一番の問題なのだが、解説も述べていたように「廣岡遊撃手が試合の経過を読んで、確実に二塁ベースを踏み直す」ことが重要、と感じました。
 ちなみに、素人考えながら、審判団は二塁ベースは流れの中で踏んだ(触った)と判断したのかもしれませんね。タイミングは余裕でアウトでしたから。草野球だと100%アウトの判定です。←プロ野球のようにリプレー検証したら半分はセーフとなるでしょうが。

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