草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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昨日沖縄石垣島で大麻所持の現行犯逮捕された益戸育江容疑者。顔を見て、ああ「宮部たまき」さんだ。これには杉下右京もビックリのことであろう。「花の里」の経営で我慢していればよかったのに・・・
ニュースでは「
医療用大麻」の合法化を訴えていたそうですが、単に大麻を吸いたかっただけですね。
日本では違法なんんだから吸引や所持も言い訳にはなりません。過去の映像なども流されていて、
アメリカやカナダでは合法化されている州もある。タバコやコーヒーより安全。などと言ってますが、これはダメです。外国では合法だとか、時代遅れな法律、などと言うのは通りません。
麻薬専門家?の話では、大麻を常用し続けると「
異常な行動や常識はずれな言動が目立つ」そうである。日本の南端で違法行為をする、という確信犯的行為は
大麻常用の影響かも?
この影響で
「相棒」の初期作品の再放送に待ったが掛かっていると言う。村長をはじめ、「相棒」ファンには悲しいニュースでした。
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村長の散歩コースに、俗称「北前船資料館」がある。いや、あった。実は二年ほど前に資料館は閉館になっていた。えっ!知らなかった。通り過ぎる都度、「なんか景色が変わったなあ」とは感じていたが。
この資料館の正式名称は、
MTWBM。これで分かったらDaigo並みの語力?だ。Michinoku Traditional Wooden Boat Museum つまり、「陸奥(みちのく)の古代の木造船博物館」?いやいや、正式名称は、
「みちのく北方漁船博物館」でした。「北前船博物館」の方がスッキリすると思いますが・・・
何年か前に一度だけ親戚の人を案内して入っただけなのですが、元家大工だった彼は興味を持って見学していました。村長が
唯一感心したのは、船の内部に
神棚と仏壇が並んで設けられていたこと。我が
ご先祖様は古くから「
神様仏様」と航海の無事を祈願していたのでしょうね。
跡地を後ろに見ながら帰路につくと、高齢の外国人夫婦の集団とすれ違った。
海手を見ると大きな外国籍の豪華客船が岸壁に横付けされている。こういう光景はここ数年見る機会が増えている。アジアやヨーロッパ、国内のツアーなど観光客が増加傾向にあるみたいだ。
ケータイでパチリパチリと二枚撮ったつもりが
太公望を撮った一枚しか残っていませんでした。
球場全体がどよめいた。パリーグCSシリーズ、日ハムは勝てば日本シリーズ進出が決まる試合。4-7とリードして迎えた9回表。マウンドにはなななんとDHから登板する大谷翔平投手が上がる。それだけでも初なのに、日本人最速となる165km/hを計測。そして史上初となるDH打者がセーブポイントをあげた。もちろん自身初の出来事です。
その日本新となる165km/hの表示を見たSB内川選手、守っている中田、陽選手のリアクションが面白かった。内川選手をはじめとするSBの選手たちの口は、「ワーオ!」。中田翔選手、陽岱鋼選手は笑っている。CSシリーズMVPを獲得した中田選手が、その笑いの真相を激白した。
「打って、投げて。練習するのがバカバカしくなる。」。
という笑いだったんですね。その衝撃はすざましく、多数の野球人や解説者がコメントを寄せています。江川氏「まだまだ完成されていない」。ダルビッシュ有投手「大谷翔平はエライことになる」。松井秀喜氏「ぜひ壁を破ってほしい」。そして、あの人は、「スーパースターの誕生だ」。そうです、球界のご意見番?野村克也氏です。
今年のCSシリーズの感想を一言(二言かな)。DeNAさん、テレビ中継がなくて可哀そう。日ハム中田選手、シーズン後半はスランプ気味だったのに最後は活躍できて良かったね。チャンチャン
思わず、「えっ!」と言ってしまった。
ボブ・ディランに・・・
文学じゃあ無いだろう。いくら
歌詞が独特だからって、ねえ。英国の作家たちから
異論がでているそうだ。村長はボブ・ディランの熱狂的なファンではないが、それでも
2枚のLPを持っている。初期の頃の「くよくよするな(Don't think twice)」、「ライク ア ローリングストーン(Like a rolling stone)」が好きな曲です。
代表作の「風に吹かれて(Blowing in the wind)」は確かに
文学的な詩だが、文学じゃない。村長はフォークシンガーというより、
ロックシンガーだと認識している。ただし、
薬物依存の過去は評価しませんが。
そのうち、
ノーベル音楽賞なんてできるかも。ノーベル美術賞、ノーベルスポーツ賞。そういえばノーベル平和賞なんてのもありました。経済学賞も。このへんで
本来のノーベル賞(前年に人類のために最大たる貢献をした人々)に戻るべきではないでしょうか?
そう言えば、先日
医学・生理学賞を受賞した
大隅良典栄誉教授に対して、「もう飽きた」とか「ノーベル賞の価値が下がった。レコード大賞みたい」とか
アホなつぶやきをした芸人もいましたね。
草野球仲間との電話で会話中のこと。その彼から「逆一本足打法」という言葉が出た。「何ソレ!」と訊くと、左打ちの高校生が右足を上げてタイミングをとるのではなく、左足を上げてから打つのだそうだ。
同じ左打ちの村長でも想像ができなかった。んん!「左足を上げてタイミングをとる」、は分かるがその左足が着地する際軸となる足なので、変な位置に着地する可能性もある(軸足がバッターズボックスからはみ出る)。まるで、「ギャグ一本足打法」じゃないか!。ネット検索してその記事を探してみた。
「逆一本足打法の分解写真」をみると、その高校生、左足を二度三度と上げ下げしてから着地し改めて右足を上げて打っている。単に打つ前のルーチンで、その儀式の後はごく普通に打っている。「逆一本足打法」などと、大袈裟な。
もちろん、彼(和光高校の室橋捕手)がこれにより打てるようになったのなら他人がどうこう言う問題ではない。過去にも、野茂英雄投手やイチロー選手、古田敦也捕手そして元祖一本足打法の王貞治選手など異端と言われた大選手もいた。しかし、王選手のときもそうでしたが、投手だってバカじゃあない。タイミングを外す投法で対処するだろう。DeNAの久保康友投手のようなクイックへの対処は?と気になってしまいます。
余談ですが、メジャーリーグでは黙認されているそうですが、カーター・キャップス投手のプレートから50cm以上も右足(軸足)を前に出して投げるのはナシでしょう。「喝!」です。プレート板を一度離れてから二度目の着地してます。100%ボークだと村長は思いますが・・・