草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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あのビデオが国家機密だったとは。NHKを始め、全マスコミは震え上がっていることでしょう。CGではあるが、中国漁船が体当たりしてきた様子をニュースで報じてましたし、民放もYOUTUBEの動画を毎日流してます。ははは、機密漏洩罪!
ところで、名乗り出た神戸の海上保安官の話として、「誰でも見れる状態だった」そうだ。どこが機密だ。流出してから「国家機密だ」と騒ぐ人の方がおかしい。仙石官房長官である。「大阪地検の不祥事並みの大事件だ」という。それならば、ビデオの杜撰な管理に対して、どう責任を取るかが問われる。
つまり、保安官の罪が重ければ重いほど政府の責任も重い、というジレンマに陥ってしまう。政治主導を謳いながら責任は官僚のトップが執る、では誰も納得しないだろう。保安官一人と、海上保安庁長官+国交相+官房長官が両成敗となるのなら、それも了としよう。PR
狩人は、「♪ 春まだ浅い 信濃路へ ♪」と歌ったが、晩秋の信濃路を駆け足で走り抜けた。(画像は茅野付近からの、夕日に映える八ヶ岳)
文字通り、「駆け足」が最後に待っていようとは。話は前後しますがまずは、7日の午後の「20分の謎」から。
岡谷を9:08に出た「あずさ8号」は、定刻の11:38に新宿に到着。駆け足で中央線のホームに駆け上がり、11:41の快速に飛び乗る。東京駅でも猛ダッシュで東北新幹線の乗り場ホーム23番線を目指す。エスカレーターが混んでいるので階段を二段跳びで駆け上がる。右足に違和感を感じたが、それどころではない。息を切らせてながら目指す「11:56発のはやて17号」を探す。むむむ!いない!
近くにいた駅員さんに聞くと「定刻に発車しました」。約2分間の差で間に合わなかったのだ。
次の「はやて19号」は12:56発だ。改札を出て八戸からの接続電車の変更をし、時間をつぶすことにする。実は切符の手配は東京の次女の役目となっている。「なんでこんな接続方法を・・」とか、「切符を渡した窓口の駅員さんは、何も言わなかったのだろうか」、などと愚痴ろうとしたが止めて、気になっていた右足を見る。なんと靴が壊れているではないか。階段を二段跳びで駆け上がった衝撃が原因であることは明らか。可笑しいやら、情けないやら。
親切な駅員さんは、「次の電車に乗って、乗務員に言って下さい。空席があれば座れますが、最悪八戸まで立って行くことになるかも?」だって。実際は、「はやて19号」はガラガラで、無事青森にたどり着くことが出来ました。
教訓1:「あずさ」から「はやて」に乗り換える場合、最低22分の余裕を。
教訓2:同じく、乗り換え時間が20分しか無い時は、上野駅で乗り込むべし。
早稲田大野球部第100代目主将、斉藤祐樹投手の体が宙に舞った。1960年以来となる、早慶による優勝決定戦は早稲田が10-5で慶應を破り、秋のリーグ戦を制した。
斉藤投手は、「何かを持っていると言われてきましたが、今日その何かが分かりました。それは、仲間です。」。うーん、コメントもかっこ良すぎ!!!
確かに、東大との初戦に敗れ、早慶戦に一勝すれば決まるのに連敗、何かを持っていないと出来ない快挙かも(笑)。
テレビで何となく観戦していたのですが、7回を終わってナントナント斉藤投手が無安打無得点の快投を演じているではありませんか。8回からは身を乗り出して画面に見入っていました。「うん!確かに何かを持っている。このまま快挙を達成するのでは・・・」と思っていた直後、慶應打線に意地の反撃を喰らい、5失点。無念の降板となった。結局、何かを持っていたのは、慶應4人の打者を完全に抑えた大石投手だったのかも。
慶應の敗因は、試合前に食べたという、有機野菜=祐樹野菜。ちゃんちゃん!
いわゆる尖閣ビデオが国会議員30人限定(予算委員)にだけ、極一部が公開された。観た人の反応は、おおむね中国漁船が体当たり(船体を押し付けて)してきた、との感想であるが、中には「故意にぶつけたとは言えない(社民党議員)」との解釈も。
また、又聞きながら、海保職員が海中に転落、それを銛のようなもので突いた、とか事故直後に香港のメディアが報じた「海保側に死傷者が出た」の映像は無かったようである。たった7分に編集したビデオ公開により、多くの国民は余計ストレスが溜まってしまった。
さて、今回の政府の配慮によって何が起こる(起きた)かといえば、「日本という国は、脅せばヘタル」、「日本にとって都合の悪い部分はカットした」、「中国船長逮捕は違反だ」となることでしょう。鳩山⇒菅の外交オンチ政権?そんな簡単な問題では無いような気がする。ロシアの揺さぶりも連動しているのではないだろうか。
テレビニュースでは、試写会直前の様子が流れてましたが、DVDに編集したものをプロジェクターで映写した模様です。原盤もDVDなのでしょうか?編集ソフトを使って内容を改ざん!なんてことは無いですよね。
2010年NPB新人選手選択会議は、個人的には予想大外れだった。会議前の報道では、W大斉藤、W大大石、C大澤村が人気で、そこにW大福井、H大加賀美らがからむ、とあった。
しかし、いざ蓋を開けてみると、大石に6球団、斉藤に4球団と集中。結局、澤村拓一投手は相思相愛の巨人に。中日も競合することなく、佛教大の大野雄大投手の交渉権を獲得した。大石達也投手は西武、斉藤祐樹投手は日ハムが一番クジを引き当てた。西武の渡辺監督は、昨年の菊池雄星投手に続き二年連続の強運監督となった。
悲劇の監督となってしまったのは、オリックスの岡田監督だ。W大の後輩大石投手を指名した1/6に負けたのはまだしも、外れ一位で指名した東洋大の伊志嶺外野手はロッテに、外れ外れ一位に指名したT-山田こと履正社の山田哲人内野手はヤクルトに持っていかれ、外れ外れ外れ一位で前橋商の後藤俊太外野手を指名、やっとの思いで交渉権を獲得した。
W大の三羽烏、大石、斉藤、福井投手は、一位指名にもかかわらず、会見は無かった。秋季優勝がかかった早慶戦を二日後に控えているから、とのことだが、「運命の日」と言われ、人生においても重大な出来事であることを考えれば、数分間の会見でもいいから開くべきではないでしょうか?中央大の澤村投手が、巨人に交渉権決定の瞬間こみ上げるものをこらえきれずに目をぬぐったのを見て、そう感じました。