草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新年あけましておめでとうございます。
と、言ってみたものの、昨年末の大雪には参ってしまいました。降参です。青森では
37年ぶりとなる大雪ということで、一日3回の雪片付けで
足を骨折。一週間ほど
ベッド生活。
歳には勝てませんでした。
なんとか椅子に座ってキーボード打ち始めたら、「ダメでしょ!」と
妻。新年は
リハビリ正月となりそう??
PR
英国グラスゴーで開催されていたCOP26が閉幕しました。やはり、というか予想通り全会一致とはいかない結果でした。理由は簡単、「CO2を出さない」という目的は同じでも、その方法にカネが絡んでいるからだと感じました。そこに様々な団体・国家が夫々の思惑で会場の内外で活動しておりました。
「CO2の削減が急務」であるならば、排出量No.1を独走しているC国がちょこっと減らせば最大効果。あるいは、昔誰かが言っていた、大きな鏡を作って10%の太陽光を遮断すれば温度を1℃下げられる。これを実行すれば?と思ってしまう。
CO2を出さない=化石燃料発電を止めろ、コレって可笑しくないですか?今、TVのCMが流れていますが、『JERA』の言う「2050年にCO2排出ゼロの火力発電を可能にする」。コレこそが人類の進むべき道だと思いますが。まあ、化石燃料をまき散らすプライベートジェットで乗り込んで「化石燃料発電を止めろ」と叫んでもねぇ。
今、MLBの今季MVPに大谷翔平選手が選出されました。なんと一位票が満票でしたね。今年はまさに、翔タイムの一年でした。終わりも、賞タイムで幕を閉じました。
久しぶりに遊びに来た孫が聞いてきた。「古い時代のこと教えて」。そこで、知っている限りの古い青森の話をしたのだが。。。。。
一番うけた(ビックリした)話題が、「青森の夏の風物詩」でした。村長が思うに、ほとんどの津軽を知る高齢者は、「青森市の夏の風物詩の一番は『ねぶた祭り』、二番目は『おでん』」、と答えると思います。(←これには、横で聞いていた妻も驚いておりましたが)
小中学生のとき、夏休みと冬休みのほぼ100%は、母の実家である青森市で過ごしました。冬の思い出は『雪』しかないのですが、夏の楽しみの最大のものが『海水浴場で食べるおでん』だった。短い津軽の夏はねぶたとおでんで明け暮れたと言っても過言ではない。
合浦公園の海水浴場には屋台?のおでん屋がずらりと並び、仮設のテントに木のテーブルとイス。そこで食べたおでんの味は今でも舌に残っている。ネタは、大角天とこんにゃくの二品のみ。味はショウガみそ。これらが竹串に波上に刺され、まるで鰻の蒲焼よろしくテーブルに運ばれてくる。
もしかしたら、他の定番の具もあったのかもしれない。しかし、幼い村長少年の記憶にソレはない。誰が何と言おうが、『おでん』といったら、大角天とこんにゃく。そして、おでんと言ったら夏の海水浴場を連想する村長です。
合浦の海水浴場が消えたのと同時に、夏=おでん、という津軽の夏の方程式も消えてしまったのでしょうか?
和歌山の学校で新型コロナワクチンの接種後に、一人の小学生が死亡した、とする情報が拡散し、学校への抗議メールなどが相次いでいるという。学校はこれを否定。その後の調査で、ある開業医の発したデマが原因と判明した。
この報道の二、三日前、宮内庁が眞子様のご結婚に関して、誹謗中傷で彼女が複雑PTSDになった、と報じられる事件があった。
両者とも、情報をもとに拡散した者が悪い、という論調だが、果たしてそうであろうか?前者はデマを発した者の責任は?後者では過度に情報を流し続けた新聞・週刊誌・テレビの責任は?
無責任に拡散した者も悪いが、発信源があるわけで、それを確認する方法は拡散者にはない。後追い記事を探すか、TVのワイドショーに頼るのみだ。
そして、両者に共通なのは、発信源が知らん顔な点。SNS(ネット)を悪者にすれば、ネットのせいにすれば。という流れが一番悪質、と感じた村長でした。
約一年ぶりのPC故障。いろいろいじって、これでOK→フリーズ、の繰り返し。
クリーンインストールしてもダメ。また、CPU温度かな?
しかし、50~60℃で安定。そこで、内部電池を交換してみた。たまたま、妻の買い物に付き合って入った近所のコンビニでボタン電池のコーナーが目に入ったからだ。
電源コード抜いて、側蓋を開けてなんとか交換。スマホでネット検索したら、6~8年で「替えろ」、だそうです。そういえば8年位使っている。
結果は、コレのせいだったようで、快調!快調!
なんて満足しながらネットニュース見たら、次期総裁選にすが総理は不出馬、だそうです。←実はもっと前に妻から聞いて知ってましたが。言い訳は、「コロナ対策に専念する」???確か、突如立候補したワクチン担当相がいたような。気のせいかな?
プロ野球はといえば、三つ巴の様相を呈しているセ・リーグの一応首位攻防戦。阪神との三戦目は、6回を終わって6-0とリード。しかし、球数が増えたC.C.メルセデス投手の交代はまだしも、坂本遊撃手の交代には驚きましたネ。
案の定、代わった若林、廣岡両名とも失点に絡む失策。結局6点を守り切れずに負けに等しい引き分け。指揮官も認めてはおりましたが、完全に采配ミスでしょうね。守備固めの交代はよく耳にしますが、守備おろそか・打撃おろそか、は初耳です。最近疲れ気味なのは分かりますが、野球選手の32歳は、働き盛りではないでしょうか?彼にしても、疲れを理由に交代は、不本意だと思いますがねえ。