草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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巨人の最終戦は9月4日に雨天順延となった北陸シリーズの対ヤクルト戦の再試合。CSシリーズに向けての最後の実戦となる試合は初物づくしの試合となった。
おそらく世界中にも例がないであろう(どうでもいい記録?)「3年連続最終戦のサヨナラ勝利」のヒーロー、村田選手を手荒い祝福で称えた直後。東京ドームの内野、ショート付近に巨人&ヤクルトの選手たちが集まってきた。
その輪の中心には、今季限りでの引退を表明したヤクルト宮本選手が。両軍の選手による胴上げだった。これは「初」の出来事だと思います。侍ジャパンの主将としてWBC優勝に貢献したり、坂本選手は一緒に自主トレを過ごした大先輩でもある。思いもよらず敵地で宙に舞った宮本選手は「しあわせ」を感じたことでしょう。
そして、「初」はまだまだ続く。9回裏サヨナラのお膳立てを作った、代打男矢野選手が放った右前打は球団新となる「シーズン代打安打19本目」であった。さらに、巨人主催試合での入場者数が球団初となる、300万人を超えたそうである。
楽天の田中投手、ヤクルトのバレンティン選手の派手な記録には遠く及ばないが、これらも立派な記録である。そうそう、歴代の助っ人ガイジンが達成できなかった入団一年目の打率3割をついに達成したロペス選手、月間安打数でセリーグ記録を破った村田選手などもおりましたね。PR
消費税増税は「アベノミクス最初のエラー」と海外紙が厳しい目を向けている。
おいおい!「最初のエラー」って。故意のエラーだということを分かっていない。だって選挙では「デフレの間は消費税は上げません」と安倍さん、「3年後に景気が回復したら上げたい」と麻生さんは言っていました。だから、経団連、財務省の力に抗しきれなくなった弱腰総理は、いかにも公平で広く集められると言い訳できる税率を上げる決断をしたのです。「低所得者層に配慮する」なーんてウソ。それならば消費税率を下げる方が手っ取り早いのを知っていますから。でも消費税率を下げると輸出企業はあぶく銭収入が減り困りますから、「諸外国に比して日本は消費税率が低い」、と総理に囁くのです。その税率が高い欧州はさぞ景気がいいことでしょうね・・・(皮肉)。
また、「増収分は全額社会保障に回す」なんて本気で信じる国民はいないでしょう。本当にその気なら、輸出企業への還付(仕入れに要した消費税は控除する)は当然辞めるのでしょうね。そして、年間4,000億円と言われる取りっぱぐれも改善させるのでしょうね。大きなアナのあいたバケツで国内の中小企業から搾取する史上最大の不公平税制、の見直しの方が急務だとおもうのですがねえ。
ところで、以前にも書いたのですが、輸出企業に対して言うところの、「消費税は日本の税制なので海外に輸出する品目には掛けられない」はどうやって証明しているのでしょう?国税局はどうやって輸出企業が消費税を貰っていないことを調査証明しているのでしょうね?
何度も言いますが、消費税率を上げて、社員の所得上げたら企業減税する、って順序が逆じゃあーりません?大好きな野球に例えると、ある球団のプロ野球選手全員に、「一律3%給料上げるから来季は成績を上げてくれ」などと言う球団社長はいない。その代り成績が良かった選手は大幅アップするし、結果が出せなかった選手はダウンする。
支持率が高く選挙も当分無さそうなのでエラーも平気、という考えなら国民は離れるだろう。2009年、政権交代からたった数カ月後に公約だった「ガソリン等の暫定税率廃止」を廃止した政権と同じく平気でウソをつく政権は短命で終わるだろう。エラーばかりする選手を使い続ける監督はいない。
バカ発見。
自動車で目的地へ移動する際、時間を短縮しようとアクセルを踏み込むのは分かる。しかし、危険も伴うので同時にブレーキも踏むとは・・・
サッカーで例えるなら、得点を増やしたい指揮官がフォワードを三人にするようなもの。たしかに得点が増える作戦には見えるが、失点も増えそうな策でもある。
フランスのAFP通信は日本の消費税率8%を「政治ギャンブル」と報じた。いやはやデフレ下で税率を上げる暴挙を的確に表した名言である。
どこかのメディアは、歴史的発表があるとかいってましたので、村長は「税率は下げる(ガソリン等の暫定税率、消費税率)。生活保護費や年金の支給額は上げる。公務員の総数を減らす(仕事を簡潔にする)、勿論議員定数も。」なんて総理が言うのを期待しました(ウソ)。
だいたい、「悪魔の税制」と言われる日本の消費税の制度そのものに手を触れずに税率だけ上げるとは、まさに暴挙としか言いようがない。結局、消費税を納めていない人や納めたことが無い人たちで決めてしまった、ということなのだろう。
しかも、作っても売れない経済なのに生産側に支援策を講じるという矛盾。
と、ここであることに気付いた。かつて消費税率を3%から5%に上げた時、駆け込み需要が起きて消費が増大したことがある。クレバーな総理は、その効果を狙って「来年4月に税率上げますよー」とアナウンス。駆け込み需要で消費が増えたら「上げるのやーめたー」という作戦かも?
ローカルな番組ですが、ぜひ全国区になってほしいABA(青森朝日放送テレビ)の番組があります。「マサックのスーパー実験室」がそれで、主役は工藤貴正(くどうたかまさ)氏(56)。Mr.マリック氏をモジッテ、まさックと名乗り、でんじろう氏をややスケールダウンさせたような科学実験で青森のお茶の間に笑いと感動を与えている。
今回も砂時計を用いた重心移動による物体の移動、風船ポンプを使ったラップ破裂実験などをMr.マリックを模した大げさな前ふりで観客を魅了した。ラップの破裂音には助手の女子アナがビックリするほどの大音量にスタジオ中が大爆笑の渦に。
そして村長が最も感動したのは、光通信の実験だった。三内にある青森競輪場を貸し切った大がかりな実験では、ラジカセAの音をラインアウトに繋いだレザーポインターで200mほど離れた場所に置いた太陽光電池(電卓)に当て、その両端を別のラジカセBのマイク端子に接続。ラジカセAから流れている歌が見事にラジカセBから再現された。科学などには全く無知で興味も持たない妻でも光通信の仕組みがヨーク分かったようです。これからは光電話を使う度に、あの実験を思い出すことでしょう。そんなこと無いか・・・
遅ればせながら、まずは
ジャイアンツ連覇おめでとう!! パフ!パフ!
シャンパンファイト(ビールかけ)から一夜明けた23日は、ジュースかけで祝った19歳の今村投手のプロ初勝利で沸いた東京ドームだった。今村投手おめでとう!、記念のボールは小さい時から支えてくれた両親にあげるそうです。周囲の環境や時代の差はあるものの、小4まで野球らしきものに接する機会が無かった村長としては羨ましい限りです。
問題は昨日の試合。エース内海は大荒れ、主軸打者は凡打の山、解説者じゃあなくてもどっちがチャンピオンなのか!と怒り心頭の村長です。救いは、橋本、坂口といった若手の活躍のみ、by原監督。
勝ったヤクルトも主砲バレンティンが退場処分。何を主審に言ったのかは分かりませんが、審判が絶対なのは十分わかっているはず。第一打席でも内角の球(ストライクのコール)に不満を表していた。投げるほうからすれば、「よし、あそこだ」と攻めるのは自明の理である。よく言うでしょ、「際どい球はファウルにしろ」と。