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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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韓国!一度ガツンと

 米国内での「戦時慰安婦像建立」に続いて旧満州現中国のハルピン駅に、わが国ではテロリスト認定している安重根の記念館を建てるという。また、パプアニューギニアには、大戦中日本に強制連行され現地で亡くなった韓国人兵士の慰霊碑を建設する計画も。
 ちょっと度が過ぎるんじゃ?当時は日本領朝鮮だったわけで、日本が加害国なら現韓国も同様加害者です。なんで自分たちの「恥」を外国で晒すわけ?理解不能!!韓国人の知人、友人はおろか親戚もいるのにこの話題はさすがに切り出せない。事実を言うときまずくなるから、って変ですね。
 そこで提案です。反日は辞めよう!一緒に連合国と戦ってアジアの開放を成し遂げたんだ、と言おう。被害者は善とは限らない。そっち側に身を置きたいのは分かるが・・・
 ニューギニアといえば、私の祖父は終戦間近にニューギニアのサルミという場所に赴いた。幸い?にも片足を失う重傷を負い日本に帰還できましたが、小さいとき耳にタコができるほど聞かされた歌があります。
 ♪ オンバプテプテ オンバダッタダリラ キパスレソ プテプテ
   ヤンマ アンモリ スンダジャ ウラササ ヤンサ ヤバタネ ♪
 内容は、日本の(青森の)兵隊さん!ありがとう、という感謝の歌らしい。ジャングルをさまよい。怪我人や病人を抱えて辿り着いた村で、長期間滞在する羽目になったのだろう。日本の兵隊さんは、薬草や寝所の提供の見返りに、現地の人に折り紙や綾取り、読み書きなどを教えた。やがてやってきた出立の日に、村人が歌ってくれた歌だ。
 もちろん、朝鮮籍の日本兵もこの歌の対象者だ。そんな兵隊さんを慰霊するのなら賛成だが、強制連行の証拠(でっちあげの)のために建設するのなら、いい加減にしろ!だ。
 中国も中国だ。自国内にテロリストの記念館など作らせるとは。だいたい旧満州は中国ではない。村長は、もう一度「満州国」が独立国として出来ることを望む。もちろん、日本は前面的に支援するだろう。これで、大陸との通商路が確保される。そんな日(韓国が親日になり、中国東北部に新満州が建国される)を夢見る新年です。

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パイ生地が無い!

 アクリフーズ工場で冷凍食品に農薬が混入するという事件が起きている。本県でも37件の体調不良の届出が出ている。また、数年前には中国産ギョーザに毒物が混入するという事件も起きたい他。
 家に限ってそんな食品とは無縁だと思っていたが、とんだところで影響が出た。それは昨日のこと、朝の10時頃(朝じゃあ無いって?)台所から漂ういい匂いに眠い目をこすりながら起きると、妻がアップルパイを作っていた。いや、リンゴを煮ていた。「丁度いい。パイ生地を買ってくるから、留守番してて。リンゴ食べたらダメだよ」と、妻は近所のスーパーに買い物に出た。
 
 「食べるな」と言ったのは、「食べろ」という合図だな、と勝手に解釈して鍋のフタをあけてつまみ食いする。「うーん。旨い」。もう一口、もう一口と小皿に三回食べた時、妻が帰ってきた。「な!な!なんという早さ」と驚いていると、「例の農薬問題で、売り場にパイ生地が無かった」。
 そのスーパーには他メーカーのものは置いておらず。結局、おやつに予定していたアップルパイはアップルのままテーブルに。
 もちろん午後に大きなスーパーからパイ生地を買い、無事アップルパイは完成しました。

サッカーのテレビ中継、延長しろよ!

 正月の2日、高校サッカーをテレビ観戦。地元の青森山田の緒戦、対米子北戦だ。試合は青森が一点を先取されるも同点に追いつき後半を終える。延長は無く、そのままPK戦に突入する。両校8人が蹴り終わった時点で3-4と青森が一歩リード。ここで先攻の米子北の選手が決めて4-4となり、青森の最後のキッカーを迎える。ここで決めれば青森の勝ちだ。
 ところが放送は、青森のキッカーがボールをセットしたところで終了。CMを省いた民放の努力は認めるが、そこまで配慮したのならゲームの経過を流しながら「提供は○○、××でした」は無いだろう。バックで流すのは最後のPKシーンだろう!
 無茶を承知で言うならば、4時ジャストから始まったつまらない正月特番を数秒削ってみろ!と思わず叫びそうになった、ほろ酔い気分の村長でした。
 野球ならば試合時間は予測不可能に近い。しかし、サッカーは違う。試合時間は90分、アディショナルタイムは約5,6分。ハーフタイムを加えると115、6分となる。延長戦は無く、PK戦になった場合120分枠に収めることは、かなり難しい。
 となると、120分という時間をサッカー中継に充てたローカル局は最初からPK戦は想定していなかった、と言わざるを得ない。もしもPK戦を想定していたなら、正月特番に数分食い込むことを中継の前に言っておくこともアリなのではないだろうか?
 サドンデスに突入してから延々何時間もPK戦が続いた例もある。そこまでは視聴者も要求はしない。あと数秒だっただけに、残念でならないのだ。プロ野球中継で出来る時間延長がサッカーでは何故出来ないのかが問題なのだ。

S君は「死馬の骨」

 「馬の骨」は知っているが、「死馬の骨」は初耳だった。
 昨日旧い友人のS君の訪問を受けた。5年ぶりだろうか?他人のことは言えないが、白髪の数が増えていて苦労したのかな?と感じられた。
 S君は6年前に市内の会社社長数名と、ある共同販売会社を作り自らも役員として勤めてきた。そんなに利益は上がらなかったが、宣伝にもなり手間もかからないことからなんとなく続けてきた。ところが、昨年のはじめ、その共同販売会社の会員を辞めたのだそうだ。辞めるにあたって、あるコンサルタントに相談したところ「おそらく、その共同会販売社の社長は死馬の骨を買ったのでしょう」と言われたとのこと。「なに?」、「死馬の骨」。村長も知らなかった。
 コトバンクによると、さして優秀でない者を優遇して優秀な者が集まるように仕向けること、とある。お金を出してまで優秀でない人を雇う社長なら、優秀な人はもっと優遇するだろう。社長は「死馬を買った」わけで、S君は「死馬」だった可能性が高い。実際、5年ほどすると県内でも有名な企業が一つ、また一つと参加するにつれ、市内にしか店のないS君の会社は冷遇されだしたという。要するに共同会社の幹部としては、S君の会社をエサに有名会社を集めたかった、というわけだ。
 おそらく、「馬の骨」と同様中国の故事からきていると思うが、「死馬の骨」とは凄いたとえだ。

雪の無い正月

何年ぶりかの雪の無いお正月を迎えました。
 2014年が良い年であることを願って=アベコベミクスが
運よく奏功することを祈願して
  謹 賀 新 年
 本年もよろしく!

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