草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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今日はプロ野球も移動日ということで、YOUTUBEに野球動画を見に行くことに。すると、「2013 プロ野球誤審集」という動画を発見。
中には誤審?というような判定や、最後のMLBの笑っちゃうプレーも。ベースを踏んでる一塁手の手前で投手が送球を横取りしちゃってる。これは流石に判定は覆ったでしょうね。
コメントにもあるように、阪神がからんだ判定が多すぎ!というのは置いといて、巨人坂本遊撃手の送球と阪神新井弟三塁手の送球は「アウト、セーフ」どちらともとれますが、それ以外は誤審でしょうね。ただし、審判は石ころですから、打球が当たっても誤審とは言いませんね。
瞬間のプレーを人間の目が判断するのですから誤審はつきもの。村長達の草野球では、ほとんどの判定を球審が下すので細かい所は本人たちの自己申告という暗黙の了解があります。二塁盗塁などの場合でも、野手と選手の判断、言い分が球審の判定を上回るのです。また、塁審も素人なので誤審はしょっちゅう。そのときも、主審と監督同士の話し合いで丸く収まります。
さあ、村長の草野球も20日開幕予定。なまった老体に鞭打ってバットの素振りを始めましょう。PR
今日、9日をもって Windows XPのサポートが終わる。10年間の活躍だった。村長の業務用PCはXPにしてから5年くらい(それまではWin98SE)なので、5年間のお勤めということになる。
数ヶ月前からネットに繋ぐたびに、「あなたのパソコンは大丈夫?」とか、「最新のPCはこんなに安心」などという警告だか宣伝が出てくる。最新、ってWindows8.1のことらしいが、どうせまた10年くらいでWindows9.0とかに代えさせるのだろう。そうは問屋が卸さない。LANケーブルを抜けば問題無し。
しかし、昨年一つの会社役員を辞めてから受信メールが激減したからとはいえ一日一度ネットに繋いでメールチェックというのも面倒くさい。東京の次女に電話すると、グッドタイミングの情報が。
ASUS P5BDeluxe という名板が空いたのでWindows7Upgrade版と一緒に譲ってもいい、とのこと。とりあえず そのボードを待つことに。現在は「AMD入ってる」なのだが、久々に「インテル入ってる」になるかも。
いよいよプロ野球が開幕しました。村長は予想と言うことはしない主義?ですので、テレビの解説者の予想なども「ああ、そう」程度にしか見てません。先日とある公共放送を見ていたら、たしか下柳氏だと思いましたが、「横浜DeNAが優勝」と予想しているのを見ました。「えっ!マジ?」。そりゃあ打線は一流で、破壊力抜群でしょうがゲーム運びがねえ・・・本塁打、打率トップを取ったのに最下位、なんて芸当も持ってるし。隣で古田氏はニヤニヤしながら「一位巨人、二位ヤクルト」というフリップを持ってましたが。
ヤクルト、広島を推す人が多いのが気になっています。なぜならば、「中日、阪神が巨人の連覇を阻む最右翼」というのがここ数年の相場でしたから。また、開幕前の不安材料として、セットアッパーの山口と坂本遊撃手の不調が伝えられておりました。特に坂本選手の場合、昨年後半からおかしくなった(通算100号を打てなかった)こともあり、小笠原選手の二の舞にならなければ・・・と思っておりました。
しかし、開幕してみると打つわ打つわ。なななーんと、まだ5試合という段階ではありますがチーム打率が0.401だそうです。なかでも二年目のロペス選手と新加入のアンダーソン選手は絶好調。二人で6本塁打、打率は5割近く、打点は20。恐るべし、中南米パワー!
水曜夜のDeNA戦でも二人に引っ張られるように打線が繋がり、7回を終わり3-8という5点差を一気に追いつき追い越してしまった。8回表、8安打に四球を絡めて10得点。控えに回っていた藤村二塁手、矢野、鈴木の両外野手もいい仕事をしてました。好不調の波があるのが気がかりな坂本選手も0.318だからまずまずのスタートと言えるでしょう。100号も打ったし。
しかし、火曜日の内海、久保両投手の行き詰る投手戦(延長10回、2-1で巨人勝利)の後の乱打戦(15-9で巨人)、阪神vs中日の10-0、0-15という物凄い試合もありました。荒れるセントラルの予感も漂ってきます。まだ始まったばかりですが一野球ファンとして一巨人ファンとして、今年も沢山の好ゲームを期待します。そして、巨人が連覇することも。
なーんか物足りないエンディングだった「ごちそうさん」に変わり、「花子とアン」が始まった。その第一回のタイトル「花子と呼んでくりょー」を見て「おー!久しぶりの信州モノか」と期待した村長でしたが、お隣の山梨県が舞台でした。
「花子と呼んでくりょー」の「--くりょー」は諏訪郡富士見村で村長の父方の祖母がよく使っていた言葉だったからだ。一緒にドラマを見ていた妻(岡谷市出身)は、「そんな言葉知らない」。
ということは、山梨県と境を接する富士見村(長野県諏訪郡富士見村)近辺だけの方言かもしれない。ドラマでは、主人公の子供時代の花子を「お花」とか「花」と呼ぶ男子に「花子と呼んでくりょー」と求めるセリフなのだが、花子の父も「お花」と呼んでいました。父親には「花子と呼んでくりょー」とは言ってませんでしたね。
祖母といえば、大学受験に全て失敗して諏訪に帰った村長に「お前が受かったら、一生懸命勉強した人が可愛そうだ」と強烈な励ましをくれたことを思い出します。その他にも、「めた(たくさん)」とか「うなりっきり(おもいっきり)」など諏訪市ではあまり聞かない方言を喋っていました。
信州の方言としては全国的に有名な、肯定否定語(笑)の「動詞+ず」も頻繁に使っており諏訪に遊びに来た人を驚かせたり、笑わせたり。あるとき、東京、千葉などに住む父の友人たち数名が諏訪に遊びにきたことがありました。当時同居していた祖母が、「お茶飲まず」と言ってお茶の用意を始め、「買い物に行かず」と言っては買い物に出かけては客人たちをビックリさせたものです。
もう一つ方言に関する祖母のエピソードを。祖母が所属していた老人会の仲間数人で山へ遊びに行ったときのこと。ん?信州はすべてが山だって・・・そりゃあ海抜800m位の平地から2,000mの山に行くのだから、山から山に登ることにはなりますが。ともかく休憩所で休むことになり、コーヒーや紅茶などを頼んだのですが、一人だけ注文したコーヒーではなく紅茶が出て来ました。そこで最年長である祖母が言いました。「ワシがくんでやるずら」。諏訪の人はすぐに理解して、「親切なおばあさんだ」と感じたでしょうが、方言を知らない人は「紅茶を汲むって、どういうこと?」と戸惑ったはず。そうです、「くむ」とは「交換する」という意味で、祖母は自分が頼んだコーヒーでも紅茶でも構わないので、コーヒーをその人の紅茶と交換してあげようと思ったのです。
春の選抜。校名を八戸学院光星と変えて臨んだ一回戦。相手は優勝候補の呼び声も高い、横浜だ。試合前日メディアの取材に、阪神タイガースの北條選手の弟で一番打者を勤める裕之遊撃手(昨日は三塁を守ってました)が素晴らしいコメントをしました。「緒戦の相手は優勝候補の伝統校横浜ですが、意気込みを聞かせて下さい」という記者に、「相手が横浜なら、うちも光星なんで」。
このところ、3大会連続で準優勝の実績のある光星学院からすれば、「光星」だって伝統校だ!と言いたかったのでしょう。その自信は試合に結びつきました。横浜に先制されるも直ぐに追いつき、続く3回には怒涛の攻めで一挙5点を挙げ9-5と打ち勝った。本塁打も2本飛び出し、15安打の猛攻だった。
注目の台湾からの留学生、蔡君も5打数3安打1打点と大活躍。南(台湾から)、北(八戸からバス6台)からの応援団の声援に応えた。試合後のインタビューを中井監督と蔡君が受けていました。蔡君は、優勝目指して頑張る、と力強く宣言。5番打者として、一塁手として元気一杯のプレーは、チームのムードメーカーでもある。
試合を観て、8番打者の馬場君がヒーローだと思いました。同点打に続き逆転のタイムリーも放つなど、蔡君と同じく5-3(2打点)。脅威の8番打者だ。
今年こそ悲願の優勝を目指す光星に、この曲を。
ジミー・バーンズの「No Second Prize」