草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
[
80]
[
81]
[
82]
[
83]
[
84]
[
85]
[
86]
[
87]
[
88]
[
89]
[
90]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本の消費税制は弱者(国内の中小企業など)に厳しく、強者(輸出大企業など)に優しいことから、「悪魔の税制」と呼ばれる。先月消費税率が3%引き上げられ、村長からすればアベコベに思える「デフレ脱却を消費税率アップさせ、2%の消費者物価指数上昇により達成する」という史上初の挑戦に安倍総理は挑んでいる。
その消費税率アップの影響か、円安や原発停止などの影響かは分からないが、物価は上がっている。電気・水道・ガソリンの価格上昇の影響は地方に行くほど大きい。
東日本大震災の時、支援物資を運ぶにもガソリンが手に入らなくて苦労した。やっと業者をみつけて八戸の会社に届けたのを思い出す。その「八戸の会社が廃業した」と青森の取引業者から聞いた。一気に力が抜ける思いだった。一言声を掛けてくれたら・・・と思ったが、そんな余裕もなく辞めちゃたんだろう。
今日の「アングル」の記事に登場する元日銀理事の 早川英男・富士通総研エグゼクティブ・フェローは、「デフレはすでに脱却しつつあり、もはや需要を刺激すべき局面ではない」と述べたとか。おまえは悪魔か!やはり、というか当初から可笑しいと思っていたのだが、経団連の強い意向が消費税率を上げさせたのだ。間違いない。
アベコベミクスが出合い頭のホームランを記録するかどうかは、消費者の懐が毎年確実に暖かくなり、可処分所得が毎年着実に増加することである。でも、「物価が2%上昇したからデフレを脱した、だから10%に上げる」なーんてシナリオを消費税を納めていない人たちが決めるのでしょうね。GDPのわずか十数パーセントの企業のために、内需を犠牲にするとはまさに「悪魔の所業」と思えるんですけど。PR
年代の差なのか、村長はアイドルのポスターなどには一切興味が無かった。4つ下の弟の部屋には男性歌手や女性タレントのポスターが壁面いっぱいに貼られていたのに。まあ、よく聞いていたのが「デューク・エイセス」や「ミッチ・ミラー」のせいかもしれませんが。
岩手で行われたAKB48の握手会に刃物男が・・・
青森県十和田市の無職の男(24)が傷害の現行犯で逮捕された。容疑は認めるも動機は不明。少し前に覚せい剤所持、使用で逮捕されたASKA容疑者と愛人とち内容疑者。このとち内容疑者も青森の藤崎町の出だ。なんか、また青森かよ!
十和田市は岩手県に近いとはいえ、長さ50cmのノコギリで切り付け、二人のアイドルと制止に入った男性スタッフに傷を負わせるとは。こんな奴はファンとは言えないでしょうネ。こんなノコギリを胸に隠して岩手まで出かけて凶行に及ぶとは?道中空しい気持ちには駆られなかったのでしょうか。もしかして、折り畳み式のノコギリ?
いい年ぶら下げて恥ずかしい男ですね。今入った情報では男は殺意を持って襲い掛かったとか。二十歳前のアイドルに殺意って、なんだかなあ。たかがアイドル、されどアイドル、ってことでしょうか。ああ、村長には全く理解できません。
青森市内から田代平に向かう道路沿いには、明治35年に起きた日本帝国陸軍の雪中行軍遭難資料館がある。この幸畑(こうばた)地区を過ぎると人家もまばらになる。木々が生い茂った道路がしばらく続く。やがて左側に銅像茶屋があり、歩いて数分の場所には有名な「後藤房の助伍長の像」がある。
17日の深夜この付近の別荘の固定電話から119番通報があったという。東奥日報の記事を引用すると。
< 無人の別荘から深夜に119番? 17日午前0時すぎ、青森市駒込深沢にある別荘の固定電話から消防へ通報があった。しかし、通信状態が悪く、電話の向こう側から声は聞こえなかった。一刻一秒を争う事態かもしれない―。青森消防本部は発信場所を特定し、消防署員ら10人が、40分ほどかけて現場に到着。しかし、辺りは真っ暗で、家の中に人影はなく、傷病者も見当たらなかった。現場は八甲田雪中行軍遭難事件があった地区で、木々がうっそうと生い茂る。同本部通信司令課の担当者は「何らかの原因で通報されたと思われるが、よく分からない」と困惑。やむを得ず、誤報として処理することになるとしている。>
おおー!恐ろしや!!旧軍の兵士199名の怨霊か!!!
不思議な事件?ですね。ちなみに、もう少し登った場所は17年前に自衛隊員三名が命を落とした「ガス穴事件」の現場です。
ハリウッド映画「ゴジラ」が完成し、日本では7月公開予定だという。村長が見たゴジラは日活のもので、今から60年前のことだった。テレビの無い時代の数少ない娯楽の一つが映画だったが、ド田舎ではなかなか映画を見に行くという機会はない。映画のストーリーは全く覚えて無いがゴジラが歩く地響きと不気味な音楽はなんとなく体にしみ付いている。
「ゴジラ」は多分担任の先生に引率され、駅前の映画館まで一時間以上かけて歩いて見に行ったのだと思う。映画鑑賞の当日はもちろん、その数日前から数日後までクラスではゴジラの話でもちきりだった。丁度、音楽の教科書に載っていた「荒城の月」を見た村長が、「みみなしゴジラ(ミミラシドシラ)」と歌ったものだから「ゴジラ」という渾名を貰ったのも良き思い出である。
ちなみに、人生初の映画鑑賞は?というと、母と弟と三人で行った青森の映画館で見た「フランケンシュタイン」だと思う。ただ、「見た」と言っていいかどうかは疑問だ。というのも、顔中キズだらけのフランケンが登場しそうになると母が二人の顔を座席の下に押しやってスクリーンが見えないようにする。結局スクリーンに映ったフランケンの姿は一度も見てない。
二回目の映画鑑賞は、父と見た「シェーン」か、やはり父と見た「七つボタン」だと思う。あるいは、この二本立てを見たのかもしれない。田舎の映画館では洋画と邦画のチャンポン立てはよくあることだった。
先週の7日朝、青森市の官庁街で不審物騒ぎがあった。バス停に置かれた携帯電話に爆発物を示唆するメモが発見されたため処理班が出動する大騒ぎになり、約一時間にわたり交通がマヒ。古川(ふるかわ)周辺の住民、会社に大きな影響を与えた。結局、落し物の携帯電話に誰かがいたづらでメモを残したために騒動となったらしいが、今頃は本人も余りの大騒動に驚いていることでしょう。威力業務妨害などの罪になるのでしょうね。
騒動のあった古川一丁目と言えば、国道4号線と7号線の終点として有名です。青森では出発点であるわけですが、そこでひとつ疑問が。
4号線は東京日本橋までの国内最長の路線ですので、東京に行くのは「上り」、東京に近い場所には「上○○」という名前が付けられます。村長が住んでいた「上諏訪」も「下諏訪」より東京に近いからですが、何か都会に近い、という優越感のようなものがあったのを記憶してます。さて、7号線の場合はどうなのでしょう?
青森ー新潟を結ぶ7号線沿いの古川地区の弘前寄りを地元では、「上古川(かみふるかわ)」と呼ばれております。ただし、「下古川」は聞いたことはありませんが・・・
ということは、新潟は青森より都会(東京に近い)?一度新潟の義姉さんに聞いてみようと思った村長でした。