草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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他人のポイントカードを不正に使って大量の
龍角散ダイレクトを購入した中国人が逮捕された。大気汚染が深刻な中国では日本の龍角散は「
神薬」と呼ばれ人気なのだとか。
転売目的とみられている。記事では、
35人分のカードを不正に入手して10日間で
70万円相当の龍角散ダイレクトを購入したという。はたして
いくらの利益になったのだろう?犯行は
グループだったらしい。一人当たりの
分け前は?あまり大きな
儲けにはなっていないと思うのは素人考えかな。
わが国では昔から、「
ごほんといえば 龍角散」だった。どうやら、かの国では、「
日本といえば龍角散」?
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テレビの番組にコメンテイターとして発言した長嶋一茂君。北のミサイル発射に、「ミサイルごときでギャーギャー言うな!」と言ったそうです。そういえば前回の発射のときに、「クソJアラート、安眠妨害装置」と滞在先の外国でツィート批判したクソ有名人もいましたが。
津軽海峡を横切り襟裳岬の東2200kmの太平洋に着弾したミサイルは、またしても早朝に発射された。落下予定地点から遠い都心で批判するバカ、近海で操業中の漁船の心配をすることもなく、落ちても俺には被害が無い、と高をくくっているバカ。磁気嵐や誤作動(故意も含めて)で都心に落ちても、そう言ってられるのかな?
どんな番組での発言なのかは知らない(知りたくも無い)が、まさか野球番組じゃあ無いよね。民放テレビは政治問題は報ずるな!何々党の何とかさんが不倫したとかダブル不倫した、なんてゴシップだけやってろ。無知な芸人が知ったかぶりするな!プンプン!
野球バカという言葉がある。元プロ野球の選手だったのなら、野球以外は無知の人を言う。村長は野球をこよなく愛する選手へのほめ言葉だと思っている。一茂君は野球バカにもなれなかった、野球を商売にしていたバカでしかないことを露呈してしまった。ん?知ってた?ずーっと前から
昨夜の松本球場は降りしきる雨にも関わらず、熱気溢れる好試合でした。勿論ジャイアンツファンにとってですが・・・
7回表中継ぎの西村投手が打たれ8-5と逆転された時には、もう駄目だ、と第一回目の「あきらめムード」。9回裏長野のタイムリーで8-6となるも、すでに二死。「持ってそうな男」宇佐美選手も低めの変化球に全く合ってないし、とあきらめムード。しかし、彼は「持っていた」。解説者も「まるでゴルフ打法」と舌を巻く打法で見事に右翼席に叩き込んだ。8-8の同点で延長戦に。
上位打線がチャンスを生かせなかった10回裏をみて、引き分けかな?と三回目のあきらめムードに。しかし、珍しく安定しているカミネロ投手の力投が報われた。11回裏6番長野、7番亀井でつかんだ好機。さらにバッテリーエラーが出て、無死二三塁打者は宇佐美。真打登場!
ここで「持っている男」がサヨナラ打を決めてお立ち台に。と誰もが思ったことでしょう。「持ってる男」に、この上ないお膳立てを作ってくれたのですから。だが、この男、やはり「持っているかもしれない男」だった。三振で一死に。打席には途中出場の9番寺内。セーフティスクイズもあるかな?という場面で彼は粘った。150キロを超える真っすぐに食らいつく。外角のスライダーにも惑わされない。上位(マギー以外の)にも見習ってほしい粘りが奇跡を生む。守備の男、バント要員の男が今季第一号となる本塁打は貴重な場外さよなら3ランとなった。ヒーローインタビューでの寺内選手の言葉は、味わいのある、実感のこもった言葉でしたね。「プロ野球生活の中で一番芯を食ったホームランでした。」
第99回夏の高校野球は、本塁打ラッシュ。11年前の記録60本を軽く超え、今準決勝の第一試合、広陵vs天理戦の一回表広陵の注目選手中村奨成捕手が第65号を放ちました。あと3試合でどこまで記録を伸ばすのか・・・
その中村選手ですがこれで今大会5本目の本塁打となり、あのPL学園清原選手と並びました。実は清原選手の本塁打のうち1本は当時設置されていたラッキーゾーンに入ったものでしたので、実質は中村選手が一番?なーんてことはありませんね。そんなこと言ったら、ボールやバット、試合数やイニング数にまで言及しないといけませんから。
今大会は打高投低と言われていますが、青森県代表の青森山田高校も強打と走塁で勝ってきたので期待したのですが、東海大菅生は強かった。県予選準決勝では最速149km/Hという八工大一の好投手を本塁打攻勢で打ち崩していましたが残念でした。
さて、草野球審判の目から言わせてもらえば、ネットで物議を醸している大阪桐蔭vs仙台育英の試合で一言。まず7回に起きた仙台の打者走者が一塁手の足を蹴った場面。まあ、完全なアウトだし走者が右足でベースを踏もうとしたために左足が一塁手と接触してしまった事故だと思いますが、走者は接触しないように配慮すべきですね。「故意ではない」という意見が多いようですが、蹴った事実に変わりはありません。あの走者が今後も野球をするでしょう。ぜひ「蹴った」ととられるような走塁は慎めべきです。
そして9回裏二死無走者からの仙台の逆転サヨナラの一塁でのプレー。遊ゴロで試合終了のはずが一塁手がベースを踏み違えてセーフに。一塁二塁になり、直後に左中間を破るサヨナラ打が生まれました。この一塁手の右足。動画で見ると確かにベースに触れるかどうか微妙な位置で捕球しております。それを本人も分かっていたのでしょう。打者走者の位置から、確実に踏みなおそう、と判断したと思います。「これで、3アウト。勝利確定だ」と。しかし、ベースとの距離を間違ってしまった。踏み直した右足はベースから大きく離れた場所に。その間に走者の右手がベースにタッチ。
試合終了後泣き崩れる一塁手。しかし、これは「甲子園の魔物」、「野球の神様のいたずら」。神は仙台に舞い降りたのでしょう。
PS.たった今、中村選手が6本目の本塁打を放ちました。これで文句なしの記録更新ですね。彼は21打数14安打だとか。大会安打数はむずかしいかもしれませんが、大会最高打率の更新は可能ですね。今年のドラフトの目玉です。強肩強打の捕手はどのチームも欲しいでしょうから。
昨日の中日vs巨人の9回裏、わが巨人軍にとってまことに後味の悪い結末となった。場面は一死一二塁、打者は坂本、一点差だから外野の間を抜ければ逆転サヨナラもありうる。そして坂本の打球はまさにそんな痛烈な当たり。一瞬抜けたかな?と思われたがセンター大島が俊足を飛ばして好捕。二死に。
ところが一走重信が二塁ベースを空過してしまうという凡ミスを侵した。スローで見ても一度二塁を踏んで一塁に帰る第一歩はベースから離れている。草野球なら問題ないプレー(村長でもセーフの判定をしていただろう)だが、プロは厳しい。「うっかり」では済まない恥ずかしすぎるミスである。審判も岩瀬投手も落ち着いていた。アピールプレイをする時はインプレー中でなければならない。主審の「プレー」の合図に「タイム」をかけて二塁に送球してしまったが、審判も無視する態度を見て(アウトもセーフも無判定)、岩瀬投手「あっ」と気が付いたのでしょう。再度の「プレーコール」に、手順通りプレートを外して二塁に送球。これで初めてアピールプレイが成立。一走が3アウト目なのでゲームセット。岩瀬投手がウッカリ、ボークでもしようものならアピール権は消滅するという逆の凡ミスを侵すところでしたね。ちゃんちゃん
重信選手も足を生かして勝利に貢献した時もある。村長には無いその武器を磨いてほしい。ここ二試合でミスした経験を次に生かすんだ。たられば、になっちゃいますが、坂本の当たりは抜けた!と思った村長です。
PS,岩瀬投手、950試合登板日本新記録おめでとう。でもね、救援と先発の記録は同一では語れませんね。9回投げ切っても一試合、9回だけ投げても一試合って・・・