草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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久しぶりにセージの話。
小沢一郎の民主党代表選立候補は「ありえない」と思っていた。「しばらくは静かに」しているのが筋であろう。「しばらく」とは、いわゆる「政治とカネ」問題に、国民の理解が得られた時、のはず。「普天間」と「カネ」で失脚した鳩山-小沢体制の片割れが「しばらく」を経ずに総理を目指すという。これも永田町の論理?
数日前の世論調査で、「小沢氏は説明責任を果たすべき」というひとが8割近くいただけに、彼の出馬はナシと踏んでいた。同じ調査で「菅内閣支持が6割」との結果を見た。「民意」は小沢内閣を望んでいない。
小沢氏が決断したのは鳩山元総理と会談した後だった。そこで、「ありえない」であろう、小沢-鳩山会談の架空中継。
鳩「小沢さん、挙党一致のために菅総理続投で」
小「いや、国民第一の総理でなきゃあダメだ」
鳩「じゃあ、もう一度私が出馬します」
小「何を言う、ずるいぞ。今度はオレの番だ」
ところで、菅直人氏は未だ立候補を正式には表明してませんよね。サプライズ?で、出馬ナーシよ!も「有り得る」PR
21日、看守の隙を突いて、青森警察署の3階留置場の窓から飛び降り、そのまま逃走した無職の男が一時間半後に身柄を確保された。男は6月、パチスロ用メダルを不正に景品と交換するためパチンコ店に入った、建造物侵入の容疑で逮捕、起訴されていた。
逃走した際の男の服装は、上は黒のTシャツ、下は下着のみで裸足だったという。朝の通勤時間帯に、この出で立ちでは目立ちすぎるだろう。と、軽ーくツッコンデみる。
県警は、ヘリやパトカーなどを動員して大掛かりな緊急配備を敷いたそうだが、男は真っ直ぐに自宅のある金沢町に向かったと思われ、その近所で確保された。
さて、約10mの高さにある留置場の窓から飛び降りる勇気も凄い。たかがパチンコ店への建造物侵入容疑で、骨折覚悟の逃走を図るだろうか?でも、これで脱走容疑まで加わってより重い罪状になることは確かだ。
それにしても、窓に設置されていた鉄格子は無施錠だった上に、看守は施錠方法も知らなかったという。一市民として、むしろそのことの方が問題だと思うのだが・・・
1945年8月15日に、大日本帝国政府はポツダム宣言を受諾し、降伏文書への調印を連合国へ通達、翌日には各軍への停戦命令の布告及び武装解除を行った。これに対応しイギリス軍やアメリカ軍は即座に戦争行為を停止したが、8月9日に対日参戦したソ連軍は、これを無視し当時大日本帝国領であった樺太に侵攻した。
ソ連軍の攻撃から避難させるため、大津敏男樺太庁長官は、長官命令で、婦女子や老人を優先的に本土に送還させるため大泊港の小笠原丸、第二新興丸、泰東丸に分乗させ本土に引き揚げさせようとした。
小笠原丸が攻撃を受けたのは22日の午前4時20分頃。留萌沖で魚雷により撃沈され、638名死亡、生存は61名だった。続く5時13分には第二新興丸が魚雷により大破。400名あまりが犠牲になった。泰東丸沈没はまさに惨劇だった。午前9時52分浮上した潜水艦の砲撃を受ける。貨物船だった泰東丸は戦時国際法に則り白旗を掲げるも、潜水艦はこれを無視し攻撃を続行。
防衛省によれば、三船の死者・行方不明者は1658名とされている。
以上、ウィキペディア「三船殉難事件」を参照
「血染めの米」とは、留萌港に自力でたどりついた第二新興丸の積荷の米が犠牲者の血で染まっていたことからその名がつた。
21日49回目の慰霊祭が留萌市の了善寺で行われ、今回初めてこの「血染めの米」が遺族らから持ち寄られ供養された。北海道、青森県などから生存者や遺族ら30名が参列した。
91年のソ連解体後、三船を攻撃したのがソ連の潜水艦であることを証明する資料が出てきた。遺族会は毎年外務省を通じてロシア政府に謝罪を求めているが、回答は得られていないという。
この理不尽な殉難事件や、8月が「北方領土返還要求運動強化月間」であることは、意外と知られていない。配慮が国益と考える者は、外交に携わって欲しくない。
先日名刺交換した相手の名前の話。その人の姓は、「大和」さん。村長の知人に「大和(おわ)」さんが3人いる。3人とも長野県で知り合った人だ。そこで、「おわさんはどこのご出身ですか?」と尋ねると、すかさず「やまとと読むんです」と返された。先入観はこわいもので、知り合いに「やまと」さんは居ず「おわ」さんだけなので、つい「おわ」さんと決め付けてしまったのだ。
この「おわ」に関して、小4のときに「漢字テスト?」を受けた記憶がある。小4のとき、田舎の富士見町から都会の諏訪市の学校に転校して暫く経った頃。休み時間に数名が集まり、新参者である村長に諏訪市の難読地名を教授してくれたのだ。いや、難読地名に村長が変な読み方をするのを、皆でからかうのが目的だったのかも?
そのテストで、最大級の笑いをとったのが「大和」だった。「やまと」、「おおわ」とか答えたと思うが、「おわ」は終に出てこなかった。
しかし、やられてばかりではない。村長が溜飲を下げたのは、諏訪市四賀(しが)にある「神戸」が出題されたときのこと。恐らく皆は「こうべ」とか「かんべ」という答えを期待し、笑う準備をしていたのであろうが、残念!この地名は、それまで過ごした富士見町にもあったのだ。村長が秒殺で「ごうど」と読んだ時の皆の顔と白けた場は今も覚えている。
「地産地消」が叫ばれて久しい。流通のロスを省き、地元のモノは地元で消費しよう、という一見社会主義的な発想だが、大手スーパーにもコーナーができ各地で定着している。細かいことだが、CO2削減にも貢献している。
最近の円高を受け、イオンやヨーカドーなどが差益還元セールを前倒しで行っている。**ヨーカドーさん!ウナギで難儀していますが・・・
さて、「地産地消」の敵、差益還元セールですが、輸入品加工業者には恵みの円高のようで、中小製造業を中心にその恩恵に預かっている。さらに、電気・ガスも値下がりになれば消費者には朗報のはずだが、過度の円高は輸出関連企業には大打撃となり、結果的に景気の腰を折りかねない。大企業と国内中小企業とのバランスが崩れかねないのだ。
政府は?というと、相変わらず「注意深く見守る」のみ。誰かさんお得意の口先介入もなし。ということで、円はどんどん高くなる。「見守る」だけなら経済オンチの村長でもできるが、さて、打つ手はあるのでしょうか?