草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
[
147]
[
148]
[
149]
[
150]
[
151]
[
152]
[
153]
[
154]
[
155]
[
156]
[
157]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この人誰?シリーズの第○○回目。
まずは、昨日のNHK-FMの番組表で見つけた、「P.シモン」の人名。曲目は、「明日に架ける橋」。括弧で、(P.シモン)、演奏はなんとか交響楽団。
多分、「明日に架ける橋/Bridge over troubled water 」の演奏版だと思うのですが、とすれば「ポール・サイモン/Paul Simon 」作の名曲である。まさか、「サイモン」をローマ字風に「シモン」と読んだのでは?
ちなみに、「P.シモン」なる人物がいるのか確認のため、ググッてみたところ、「子門真人(しもんまさと)の歌真似で、シモンP」なる人がヒットしました(笑)。
もう一人、昨年見つけた「ハリー・サイムワン」。村長が高校時代から好きだった合唱団、ハリー・シメオネ合唱団のことですが、「サイムワン」という呼び方を目にしたのは初めてでした。
ハリー・シメオンがアレンジをした「リトル・ドラマー・ボーイ」(共同で作曲にも)は、クリスマス時期には必ず聞かれるスタンダード・ナンバーですね。残念ながらCD,レコードの類は持っていないので彼の家系は知りませんが、「シメオネ」という響から察するにイタリア系かと思われます。
しかし、ウィキを見るとニュージャージー生まれのアメリカ人とある。だとすれば、英語読みの「ハリー・サイムワン」の方が正しいような気も。
ネット検索合戦では、「シメオネ」6,300件に対し、「サイムワン」は66件と圧倒的に「シメオネ」でしたが。PR
江田五月法相は、民主党マニフェスト09に関して、見直しを検討していることを会見で言い訳した。
<「(09年の)マニフェストは、我々が政権にいないときに霞ヶ関(の官僚)が民主党には十分な情報を提供しない中で、『心眼で見ると、こうじゃないか』ということで作った部分がある」>
心眼、つまり心の目によって目には見えない真実を見抜く力、があったのなら見直す必要は無いのでは?
あのマニフェストが出鱈目だったことを告白するのなら、「心眼がなかったので、見直す」と述べ、まずは有権者、国民に謝罪して民意を問うべきではないか。
今頃、あれは出鱈目でした。見直します。では政治以前の問題。どこが政治主導、国民第一だ。バッジをはずし、頭を丸める位の大問題だと思うのですが・・・
連日の雪片付けで、腕や足腰が痛い村長です。
先週の日テレ、「秘密のケンミンショー」とやらに友人が出るというので観ていたところ、青森のショーガ味噌味の「おでん」を取り上げていました。たしか、二度目だなあ、と思っていると友人が出てきて「青森のおでんはショ-ガ味噌で味をつける」、するとタケンミンは「ええー!」と約束の相槌。
なんか、前回のVの使いまわしのような気もするが、「青森ケンミンの秘密」はそこではないだろう!と思わずテレビに突っ込む。
村長が青森で夏休みを過ごした小学生時代。市の東には合浦公園(がっぽこうえん)という市民憩いの場があり、ソメイヨシノの観測木や野球場、海水浴場で有名でした。その海水浴場のまわりには「おでん屋」のテントが並び、長椅子とテーブルには大勢のカッパたちが腰を降ろして「ショーガ味噌おでん」を食べるのである。まさに、夏の風物詩(笑)だ。
妻も「ショーガ味噌味のおでん」には驚いたようですが、村長が「夏の合浦公園の海水浴場には、おでんの屋台がたくさん出ていた」、と言っても最初は信じてくれませんでした。
ちなみに、妻は生粋の信州人、村長は津軽と信濃のハーフ
久々のスポーツ観戦は、サッカーアジア大会の「運命の予選リーグ最終戦」、対サウジアラビアであった。勝つか引き分けで予選突破の日本は、不調とはいえ前回準優勝、過去最多タイの優勝3回を数える「西アジアの雄」である。
観始めて十数分、サウジ守備陣の裏へ飛び出した岡崎が、彼らしくない技ありの一発を決めると、その数分後今度は彼らしいダイビングヘッドで二点目。更に一、二戦と音無しだった前田が長友のセンタリングに合わせて3-0。これで、勝負あった。
結局終わってみれば、岡崎の3ゴール、前田の2ゴールの5-0という一方的な勝利だった。どうした、サウジ。あまりの不甲斐なさに、サウジ・サポーターの大半は帰国してしまったと言う。監督も更迭され、協会の理事もクビと聞く。今のサウジ選手にモチベーション云々は酷な話かもしれないが、実力のあるチームだけに残念な試合内容だった。
ところで、二戦目のシリア戦では、「世紀の大誤審」とか騒がれた、GK川島へのレッドカードに関して。
じっくりと観ていた訳ではありませんが、いわゆる「中東の笛」は無かったと思います。シリアサイドにたって見ると、日本が先制した場面。松井の横パスに反応した長谷部の見事なミドルシュートでしたが、パスを出した後の松井はオブストラクションを取られてもおかしくないプレーで、相手選手を妨害したように感じました。
また、問題のGK川島のファウルも、倒された選手がオフサイドならば大誤審かもしれませんが、日本のバックパスと判断した主審は間違ってはいない、と感じました。もちろん日本側に立てば、相手のフォワードパスだからオフサイドが成立している、副審も一度はオフサイドの判定をしていた、という主張も頷ける。
むしろ、PKを決められたて同点となり、一人少ない状況で岡崎が体を張って得たPKのシーンでは、主審のお返しとも受け取れる恩情PKだった。
滑稽なのは、日本側が抗議文書を提出したのが翌日で、試合終了後二時間以内ということを知らなかったことだろう。
決勝トーナメント準々決勝の相手は、開催国カタール。今度は思いっきりアウェイで、昨日のサウジのようにはいかないだろう。サウジ戦でみられたパスミス、シリア戦での不用意なバックパス、は命取りになる。ザッケローニ監督の言う「成長して欲しい」との言葉通り、成長している新生ジャパンに期待しよう。
与謝野馨元財務相には財政再建の夢がありました。もう一度政権に返り咲き、日本の赤字を減らそうと思っていたわけです。「この赤字を作ったのは、国民だ!だから消費税率を上げて国民に払ってもらう」これが、彼の持論です。
永田町の論理は他にも飛び火。なんと「労働者の味方」と思っていた連合という組織まで、消費税率を上げろ、とまるで大企業の経営者気取り。メディアの多くも、消費税増税は避けられない、と後を押している。
ところで、国庫の「バケツの穴」は塞いだのでしょうか?ムダの撲滅は?なにか、事業仕分けで廃止とした事業が復活した、とか聞こえてくるし。
彼は小党から立ち上がった。会見では、「党のために働いていた訳ではない。常に国民のために働いてきた」と述べていましたが、「この政権では日本は破綻する」、とでも言ってくれた方が分かりやすかったのではなかろうか。
それにしても、海江田さん、菅さんは、どう思っているのでしょうか。自分たちの経済政策を否定されたんですよ。お前らではダメだと。その御仁を要職に迎えるとは。いくら人材不足とはいえ。一番ヤバイ人物(増税では財政再建できない)でしょうが。
あーあ、小沢一郎氏や亀井静香氏が良い人に見えてきた。連立を組む党を無視する形での抜擢は、現政権崩壊の、更には日本の破綻へのキッカケとなることでしょう。何度も言うように、大企業の法人税率を下げたら、消費税を廃止し、ガソリン等の暫定税率を撤廃し、恒久減税だったはずの所得税・住民税控除を復活すれば、景気は回復する。
そういえば、2006年頃与謝野氏は、金融担当や経済財政政策を担当し、せっせと借金を増やし景気後退させた政権の中枢にいた訳で、今回の経済財政相人事も見事なブーメランと言える。