草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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テレビ画面に出る、アナログ放送停波のメッセージが鬱陶しい、という苦情が殺到しているという。「どれどれ」と観てみると、画面左下に白抜きの大きな文字で、
アナログ放送
終了まで
あと21日
ははは!確かに鬱陶しい。どうせ、観ないからいいか。
苦痛を感じた人は、BPOに申し立てたら・・・PR
菅総理が「再生可能エネルギー」を政局(総理の椅子)に利用した。これは明らかに某携帯電話会社社長の入れ知恵と、福島原発に対する国民の不安を感じ取った菅氏一世一代の延命策である。
再生エネルギーの割合を(1%程度から)大幅に上げるのには誰も反対はしないでしょう。ただし、時期が悪すぎるし、例の事業仕分けで太陽光発電関連の補助金と制度を縮小・廃止してきたのはどこのだれか?
ましてや、海江田経産相は「青森県六ヶ所村の核燃料サイクル事業は国の重要な政策だ」と断言しております。総理は個人の都合で「脱原発」を言っているとしか思えないのです。それとも、今回の原発事故の責任追及を避けるため?
電力料金が上がるであろう中、更なる国民負担は消費税率アップと同様、「今やることか!」です。震災復興の足を引っ張ることは止めてもらいたいものです。
「クリーンエネルギー」とか「脱原発」の美しい言葉が本物なら、すべて市場原理に任せてはどうだろうか?補助金など無くとも、買い取ってもらわなくても「脱原発」になるのなら皆喜んで導入するのでは?
サッカー女子W杯ドイツ大会の一次予選が始まった。昨夜はB組の二試合が行われ、なでしこジャパンはニュージーランドを2-1で下し好発進した。
試合は、日本が開始6分に永里選手の見事なループシュートで先制するも、12分に右サイドを突破され長身の相手FWにヘディングシュートを決められ1-1に。そのままハーフタイムになるが、後半の23分MF宮間選手のFKがきれいにゴール右に決まる。
勝ち点3をゲット。しかし、同組には強豪イングランドとメキシコがいる。油断は禁物だ。
そのイングランドvsメキシコも観たが、1-1のドローで終り、日本は首位に立った。この結果次のメキシコ戦に勝利すれば決勝T進出が決まる。
ところで、実況を聞いていて、おや?っと感じたことが。
サッカーはあまり詳しくないのだが、イングランドvsメキシコの実況アナウンサーが「ヘディングゴール」という言葉を使っていた。
「ゴールデンゴール」や「ごっつぁんゴール」、「勝ち越しゴール」、「ビューティフルゴール」は聞くが「ヘディングゴール」は初耳だった。もしかして、村長が知らないだけかも?
それなら、「ロングゴール」とか、「ボレーゴール」、「ループゴール」、今流行りの「無回転ゴール」なんて言い方もアリ?
「もう辞めて!」、なんていつか聞いた某弁護士の言葉が永田町を飛び交い、どちらが野党なのかわからない様相を呈しております。震災基本法が成立し、公債発行特例法案と第二次補正予算案の成立で総理退陣の花道か?と思われていたところ、突如として再生可能エネルギー法案が出てきた。
でも、どう考えても可笑しい。その法案が通ったとして次期総理が引き継ぐわけだ。閣僚、党内のコンセンサスも得られてないと思われる。これは、菅総理得意の粘り腰、あるいは最後っ屁をかまして退く作戦なのか。
今日のテレビニュースで、「あきらめない」、「参加民主主義」(←よくわかんない)という二つのモットーを満面の笑みを浮かべて口にした菅さんですが、被災地、国民のことは頭に無いように見受けられました。
民主党が今やるべきは、信任した総理が被災地優先の指揮をとることと本来の約束(政権交代したマニフェスト)を実行すること。自然エネルギーを人質に居座るのなら国民は黙っていないでしょう。
追記)例の年金と税の一体改革で検討されていた「15年までに消費税率を10%にする」案は、仙谷氏の一喝でしぼんじゃったみたいですね。たまには彼も良いことするじゃん。
昨夜冒頭だけ観た「TVタックル」では小太りの人が「今消費税率をあげるとこうなる」なんて解説しておりました。消費に回すお金が減り、デフレに拍車をかける。さらに正社員を解雇して派遣にすることで、仕入れにかかる消費税は控除されるので雇用も悪化する。などを説明しておりますと、かなり高齢のお爺さんが横から、「じゃあ税率が高い欧米は景気悪化しているはずだ。」
おいおい、またかよ。欧米はデフレじゃあ無いだろ。それに高税率でも生活必需品や食品は無税だったり、弱者に配慮している。小太りのおじさんも最初に言っていただろう。「デフレで増税はおかしい」と。仙谷氏も全く同じことを言ってました。
巨人がセパ交流戦を連勝で締めくくり、海外では松井秀喜が二安打二打点と活躍したというのに、気分は最低?ははは、草野球のおはなし。
昨日は絶好の野球日和、打棒も絶好調とまではいかないがそこそこ当たっている。試合は我が軍が6-2と4点をリードする楽勝ムードの展開。ところが落とし穴は6回裏に待っていた。4番が四球、5番村長も死球で無死一二塁。ここで相手投手の暴投が出て無死二三塁となる。「最低でもダメ押しとなる2点は入るな」、は塁上の村長は言うに及ばずベンチの誰もがそう思っていた。ところが後続3人が内野ゴロ(ピッチャーとキャッチャー)に終わり、いやーなムードに。でも4点差なんだから、と高をくくっていた。
7回表、相手の打球が二者続けて外野へのテキサスリーガーズヒットとなる。動揺した投手が四球と暴投、押し出し四球で6-5と迫られる。なんとか三振を奪い一死満塁に。内外野は前のほうに出て併殺(ホームゲッツー)、犠牲飛球に備える。このシフトをあざ笑う打球がレフトを襲う。走者一掃の逆転打だ。結局この走者も還り、6-9で最終回に入る。
我が軍も粘りを見せ、一死満塁から4番のレフト犠牲飛球で7-9に。尚も二死一二塁の場面で村長が打席に入る。「最低限二塁打」を念頭に振り抜いた打球はライト線への痛烈なライナー。やった!「フェンスを越えるな!」と念じつつ走り出す。ところが、予めライン寄り深めに守っていた右翼手が転倒しながらこのライナーを好捕。試合終了となった。あーあ、最後の打者になった村長でした。もう少し角度がついてれば、あるいはサヨナラ3ランに・・・と思うと夜も眠れませんでした(ウソ)。
試合後、相手監督から「ごめんね、捕っちゃって」と声を掛けられたので、「父の日なんだから、お父ちゃんに花を持たせないと」と言ったところ、「あいつも父親なんだ」だって。