草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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北の将軍様が死亡したようだ。移動中の列車内で朝早く亡くなったことから様々な憶測も飛び交っているが、発表された11日の昼過ぎ、新橋駅付近などで「万歳」の声が聞かれたという。
やや早計過ぎないか?「これ以上、拉致問題や核開発、韓国への軍事挑発などが悪化することは無いだろう」と、思うのは安易過ぎるだろう。なにしろ後継者は経験不足の28歳。共産党と人民軍を統制できるのか、大きな疑問が残る。どこかの国でも三度目の正直、と思われた指導者が方向違いの泥沼に突き進んでいるし。
いずれにしろ、しばらくは後継者の資質、方針などを注視するしかないだろう。前任者の「北風」政策の失敗に気づいてくれれば良いのだが。北風に立ち向かうには北風しかないのも、過去が証明している。PR
社会保障と税の一体改革。その素案が見えてきた。結局、国会議員(民主党の)を含む公務員の優遇、コレ間違いない。
民間の平均賞与が3年連続減少するなか、9日支給された公務員賞与は満額だったという。官民格差は2倍以上だ。俺たちの懐を暖める為に増税しよう、と聞こえてくる。
野田総理は消費税率アップに民主党内からも反対意見がでていることから、景気条項を言いだしたが、それじゃあ麻生政権時代に逆戻りだ。麻生氏も、「景気が回復した3年後に税率を10%に上げたい」と述べた。残念ながら景気回復の道筋を示せなかったので、評価は50点(村長の独断と偏見)だったが。
野田総理も景気回復の道筋を示さないのであれば、年金の支給額削減、増税など口にすべきではない。それとも「日本の消費税制」の裏と表を御存じ無いのだろうか?国内業者には付加価値税、輸出企業には輸出補助金の性格がある。だから経団連(輸出大企業が多い)は税率を上げろ、という訳だ。
本当に消費税増収を計るのなら、民間の中小企業、小売業、サービス業の付加価値が増える政策が必要である。だから公務員を減らして付加価値を生む仕事に就けることが良策になるのだ。公務員の優遇策はどこかの国の二の舞になることだけは確かだ。
まあ、民主党の支持母体がアレだから公務員制度改革なんて夢のまた夢ではあったのだが。自民もダメ、民主もダメでは夢も希望もないのか?
先ずはじめに言っておきますが、公約に「消費税率を4年間は上げない」などと謳うのは如何なものかと思っております。景気によっては上げたり下げたりするべきだと考えます。そして「消費増税」には大賛成ですし、税率を上げる前に、先ずは増収を計り4000億円とも言われる消費税滞納をなくすべきでしょう。
最近の調査結果は知りませんが、半年ほど前の世論調査では国民の約半数が増税に賛同しておりました。ただし、やること(無駄削減など)をやってから、という条件が付きますが。
そこが政権交代後の政権に不信感がつのる一丁目なのです。天下りを減らす、埋蔵金も96兆円あると言い、予算の付け替えで財源はある、との公約はどうしたのでしょう?聞くところによると野党時代の野田総理は、「天下りと渡りの廃止で12兆円以上の財源が確保できる」と述べていたとか。現実は自公時代より天下りは増えたそうですね。あ、96兆円の埋蔵金は細野剛志大臣の言葉でしたね。
野田総理、消費税増税に不退転の決意で臨むそうですが、公約の実行は置いてけぼりですか? 取り易いところから取る、税率を上げる、こんなことはリーダーシップでもなんでもない。最悪のリーダーでしょう。
税率を上げる前に増収を計れ!
今回の不退転の決意は、経団連と財務省からの相当強い圧力があったのでしょう。円高もデフレも解消できない日銀、政府が選んだ策が税率アップですか?「三度目の正直」、との期待は「二度あることは三度ある」、に変わってしまいました。そして、「仏の顔も三度まで」、とも言いますよ!
E-テレで大学ラグビー対抗戦グループの早稲田-明治戦を観た。すでに帝京大が全勝で一位を決めているので、この伝統の早明戦は二位争いという寂しい戦いになった。
ところが、試合内容は逆転、また逆転の素晴らしい展開に。最後は残り1分で得たPGを早稲田が決め、18-16で逃げ切った。既に二敗を喫している早稲田が最後で、少しだけ意地を見せてグループ二位を獲得した。
さて、野球の次に好きなスポーツはラグビーなので、一応ルールや反則は知っているつもりなのだが、中継のカメラマンや実況中のアナウンサーが知らないのか、はたまた解説者も見ていなかったのかは分からないが、テレビ画面だけでは分からないプレーが多い。最後に早稲田が再再再再逆転のPGを決めた前のプレーでも主審は明治のオブストラクションを示しているが、どのプレーなのか分からない。野球やサッカーでは、問題のプレーはリプレーで示すのに。
勿論ラグビーでは反則した側が有利にならないように主審は流す場合が多い(アドバンテージ)。オフサイドなども、どの場面の誰が張本人なのか分からない場合が多い。テレビという狭い限定的な絵しか見れないラグビーファンのために、もう少しリプレー画面でフォローしてくれれば最高なのだが・・・
ここ半年間は順調に動いていたファーストPC。突然HDDが逝ってしまった。さいわいデータはUSBメモリーにバックアップしていたので、一日分のメールが無くなっただけで済んだのだが、パーティーションを切っていたDドライブは見ることはできなかった。復旧専門の業者に、ウン万円を支払って取り出してもらうほどの大事なデータは無いので、廃棄処分にすることにした。
更に古い(ウィンドウズXP_SP1)PCのHDDを拝借してクリーンインストール。やっと今日ほぼ80%回復。あとはおまけのソフトを入れるだけだ。
もう一台、更に更に古いWin98SEのマシンもある。約12年間、現役でがんばっている。CPUはセレロン700MHzの、このポンコツには、10年ほど前にシェアウェアで買ったソフトがマシン名とCPUで登録されている。ソフト開発会社が消えてしまったため追加ライセンスや再登録、アップグレードなどもできず、このPCでしか動かないのだ。今では考えられない低スペックのマシンだが、扱うファイルはWAVとMP3だけなので、そんなにストレスは感じない(WMPは使っていない)。
12年も頑張っている20GBのHDDに対して、3年間で二度壊れたファーストマシンのHDD(一台はSATA)は村長の使い方が悪かったのだろうか?
それにしてもバックアップ用に使っているUSBメモリーも三年前に比べると安くなったものだ。当時6,000円で買った32GBのものが今日価格ドットコムで調べると、3,000円を切っている。ノーブランドのモノだと1,999円だ。