MFQという名前は知らなくても(日本にも同名のグループがいた)、日本船舶協会のCMで使われた Together To Tomorrow は聴いたことがあるのではないでしょうか。1960年代にデビューしたが、彼らの男声によるジャズコードも取り入れた4声コーラスは、難解(素人が一緒に歌えない)との理由で一時解散してしまう。しかし、70年代に再結成し活動を再開。玄人受けする力強いコーラスは健在であった。
まずは、1963年録音?ファンカメラ?の「牛追いの歌 Ox Driver Song 」を聴いてから、「リウ・チウ RIu Chiu 」を聴いてみてください。48年という年月が経っているのに、なんと若々しい歌声!!もうとっくに引退していると思っていたので昨年来日公演をしたことを知らなかった。不覚!(涙)
使うと恥ずかしい英語のフレーズ集によると、What time is it now? (今、何時ですか?)はダメなのだそうです。is に現在を表す意味があるから、なのだそうです。正解は、What time is it? など。
昔、「掘った芋 いじるな」と言えば通じる、と何かで読んだものですが、正解は「掘った芋 いじる」???何か間の抜けたものになってしまう。
ちなみに、津軽では「掘った芋ば ちょしへな」。
他にも恥ずかしいフレーズとして、A happy new year. とか I'm fine thank you.I am exciting. などを上げているが、つい使っていそうなフレーズだ。
ただ、さすがに I like cat. は言わないだろう。
漫才師のビートたけし氏の本当か嘘かわからないエピソード。アメリカに行った時の事。宿泊先のホテルをチェックアウトし、タクシーを呼んで欲しくてフロントに、「Call me TAKUSHI.」と言ったところ、係員が映画監督としての北野たけし氏を知っていて、気楽に「僕を『TAKESHI』と呼んでくれ」と言ってくれたと思い、「TAKESHI TAKESHI」と大声で言ったため、「世界の北野」を見ようと人だかりが出来てしまったとか。