草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
[
119]
[
120]
[
121]
[
122]
[
123]
[
124]
[
125]
[
126]
[
127]
[
128]
[
129]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オイコノミアとは、ギリシャ語で「家政」を意味し、エコノミー(経済)の語源とされているそうである。
12日のNHK-TV 「オイコノミア」では税について解説?勉強しておりました。特に今国会で議論中の消費税について多くの時間を割いておりました。
商品価格1,000円のものは販売価格1,050円で現在売られており、これが税率10%になった場合、需要と供給の関係から販売価格は据え置かれる可能性が高く、結局販売店が泣いて1,050円のままになると解説しておりました。
つまり、販売価格が1,100円に上げられれば問題なく税収も倍になります。しかし、1,050円の場合には販売にかかる消費税額は、1050÷1.1=95(円)となり、仕入れにかかる消費税が上がった場合には税収も予定より5円減少となります。この販売店が5%時の利益を得るには、仕入れを以前より安く仕入れるしかありません。デフレ下での税率アップは弱いところに皺寄せがいくのです。マイナス5円はこの販売店が減益になったことを意味します。いずれ経営難に陥るでしょう。
村長は、現行の制度の基本部分を変えることをいい続けてきました。日本の消費税の基本である、「販売にかかる税額から仕入れにかかる税額を減じた額を納付する」を、「すべての営利事業所は粗利額に税率を掛けた額を納付する」に変えればいいのです。実際、国内の事業所は今のままで済みます。問題は輸出企業です。
国内の企業は付加価値税として消費税を納めます。引き算ではなく掛け算なのです。輸出企業が外国から消費税を取れないのは、その企業の勝手。安く売ったのなら、付加価値が減り、収める税額も減るので問題ないでしょう。付加価値がゼロになった時には納付もゼロです(笑)。
スーパーが「消費税分値下げします!」というチラシに対して、お役人さんは言っていました。「すべての商品の販売価格には消費税も含まれている」、キリッ!
番組では「税の三原則、簡素、平等、公平」を紹介しておりました。平等で公平な税の難しさは理解できますが、簡素化は簡単ではないでしょうか。例外を減らすことです。例外が大きなウェイトを占めるのなら制度がおかしいのです。
デフレ下での買い控えは、中小零細事業所にとって最大の問題です。政府は低所得者対策として、給付金を検討しているそうですが、中小零細企業にも手当てが必要なのを当然判っているでしょうね。PR
日本代表は豪と引き分けた。この日はプロ野球の試合が無いので、珍しく前後半をじっくりと観戦することができた。1-1の好試合?とは言い難い、何か醒めたムードが試合後に残った。
DFの内田が与えたPKの場面は、豪のオジェク監督も「あれはファウルじゃない」とコメントする「疑惑の笛(中東の笛)」だったが、海外でプレーし、あのサウジの主審がカードマニアで有名なことを知っている内田であれば、ペナルティエリア内での「もみあい」には普段以上の注意が必要だった。それにしても、レッド一枚づつ二枚、イエロー六枚はひど過ぎ!主審に問題アリ!
そして、誰もがあっけにとられた相手ゴール前の絶好の位置で得たFK準備中でのゲームセットのコール。思わず「なんだこりゃ」と受像機前でつぶやいてしまった村長でした。
ルール上は有り得るそうですが、ラグビーのように「ラストワンプレーのホーンを鳴らす」とかの措置が必要でしょう。
更になにか腑に落ちない感じがあったのは、一点の重みに関してだ。本田の絶妙なドリブルからの速い折り返しをゴール前に詰めていたDF栗原が見事に決めた一点と、あのペナルティキックによる一点が同価値、というのには納得がいかない!!
孫の運動会に行ってきた。少し風邪気味の中、小学校最後の運動会ということで「クラス対抗リレーだけでも応援してあげよう」と妻と出かけた。孫はクラスでも一、二を争う俊足なので、一昨年、昨年ともリレーの選手になり活躍していた。
ところが、なんと、今年は走らないという。娘に「なんで」と聞くと、「二年続けてリレーの選手になるのも異例。普通は違う子が選ばれる。」。
なにそれ!普通はクラスの中で足の速い子がリレーの選手になる、のでは?
ははあ、例の「競争はよくない。みんなで一緒にゴールしよう。」という信じられない学校の先生がいましたが、そういうことなのかな?同じ程度の能力がある子同士で順番に走る、というのなら判るが。なんとも割り切れない思いを残しつつ、10時頃に徒競走を終え応援席の横を通り過ぎる孫と目線が合ったので(アリバイ作り?)、そそくさと家路に着いた。
在米韓国人がアメリカ・ニュージャージー州に建てた、「戦時売春婦像の撤去」に署名してきた。6月9日までに25,000名の署名が必要とのことですが、すでにカウンターは、25,565。村長で、25,566人目となっていた。
「日本(軍)が20万人以上の少女を含む女性を拉致した」という捏造によって、後世にまでウソの歴史を刻み込まれては、祖父や父を含めて先人達に申し訳無いばかりか、孫子の代にも禍根を残すことになる。
韓国は嫌いではない。ただ、政治的に叩くのには賛同できても、関係の無い文化やスポーツの分野で叩くのには、どうかな?との思いが強い。韓国のドラマや歌手が嫌いなら「見なければいい」、「聞かなければいい」。反日も嫌韓も五十歩百歩だ。
韓国も先進国の仲間入りを望むなら、「ウソの歴史」は糾し、「恥の過去」に向き合う必要がある。どこの国にも「消したい過去」はある。
昨日、嬉しいニュースが米から発信された。松井秀喜選手がメジャー昇格すると言う。レイズの主力選手の怪我によるもので、松井にとっては複雑な気持ちだったらしい。なにしろ3Aでの成績はイマイチだったからだ。
背番号は「35」。なんでも「5」は残したかったとか。昨日の段階では、「明日にもチーム(一軍)に合流か?」と伝えられていたが、今MLBニュース速報を見てビックリ。
ホワイトソックス戦に「6番レフト」で先発した松井は、第二打席で今季初安打、それも2ラン本塁打で好発進した。いいぞ!これから夏に向かい、「マツイの季節」とならんことを望む。そして、古巣の同地区ヤンキースに恩返しを!