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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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姓名判断?

 姓名判断、または姓名占いというのがある。漢字の画数から占う方式らしい。村長は占いとか御神籤のようなものは全く信じないのだが、たまに「姓名判断してもらったら、名前が悪いと言われた。読みは同じでも違う漢字に改名した。」という人を見かける。
 ははは、気の持ち様だろう。でも、それでその人の人生が良い方向に向かうのなら他人が口出す問題ではない。
 ちなみに、「験を担ぐ」ことは極稀にだがやらかしてしまう。草野球での験担ぎなのだが、打席に右足から入るかからかを意識してしまう。元は右打ちなので、ずーっと右足から入っていたと思う。思う、というのは、当時は右打席にしか入らないから別に意識していた訳ではないからだ。今は、ある理由から左打ち専門になっているので、つい左足から打席に入ってしまうことがある。その時の成績が思わしくなかったことが多かったのだろう。だから、左足で入った時は、「しまったー」と思うわけだ。
 
 占いとは関係ないが、二十数年前会社の同僚に画数が極端に少ない人物がいた。姓も名も漢字二文字なのだが、画数の合計が11なのだ。また、小さい頃近所に住んでいた知人は、姓二文字、名前一文字で合計画数はだった。11/4 > 8/3 で、8文字の勝ち!って、ただそれだけのことですが・・・
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星影のビギン 自由の讃歌

 先日食事のために入ったラーメン店でのこと。どこかから懐かしいメロディーが聞こえてきた。 ♪ together  together  together  ・・・ ♪
 1960年代に流行ったあの曲、「星影のビギン 自由の讃歌」だ。村長はこの邦題よりも原題「 Let us begin the Biguine 」の方で覚えている。
 63年の11月23日金曜日、テキサス州ダラスで凶弾に倒れた米大統領J・F・ケネディ追悼盤として発売されたレコードである。どうやら店に設置のテレビ受像機から流れてきたTVCMの中で使われているらしい。
 このレコードが出された当時は、没後一年ということもあり、不謹慎ではないか?という意見も多く聞かれた。ケネディ大統領の就任演説の内容の一部をビギンのリズムに乗せて、ミッチミラー合唱団よろしく「 Sing Along with JFK 」というコンセプトで混声合唱団に歌わせるというのも批判されました。JFKの肉声で「 together 」、するとコーラスが「 together  together  together 」と続ける。
 しかし、JFK人気と衝撃的な最期は曲の悲しい旋律とマッチし、大ヒットとなりました。彼の演説の中の言葉、「 together 」は、 Together let us explore the stars, conquer the deserts, eradicate disease, tap the ocean depths, and encourage the arts and commerce. から引用されております。また、「 Le--t  Us  Be--gin--- 」という最後のコーラス部分は、JFK演説の終段にある言葉、「 But Let Us Begin. 」です。

「ハリウッドSFはおかしい~」って・・・

 MSNトピックスに、気になる記事を発見。「夢を見ていたかった...ハリウッドSF大作を台無しにする7つの科学的事実」と称して、超大作のSF映画をバッサリと斬っている。
 「アウトブレイク」、「アルマゲドン」、「ジュラシックパーク」、「ザ・コア」、「ボルケーノ」、「インディペンデンス・デイ」、「サイン」について、科学的根拠は無いとしている。
 ははは、科学的な虚構だから、サイエンス・フィクションだろうが。最後に、「それはない、って思いながらワイワイ見るのもハリウッド映画の楽しみ方の一つ」とは言ってますが、SF映画を見る全員がそうして見ていると思いますよ。
 と、言いつつも村長自身も小学高低学年のころ映画館で見た「ゴジラ」に夢中になったことがあります。人間が生み出した核兵器の象徴として登場したゴジラは子供ながらに恐怖の的でしたが、いつしかゴジラは人間の味方になり悪の怪獣をやっつけるヒーローになっていました。級友たちとゴジラの泣き声?咆哮?を真似したのを覚えています。

美酒に酔う

  祝 ! !

   巨 人 軍

   日 本 一 !!

巨人!王手!あの一球が・・・

 2勝2敗の五分で迎えた日本シリーズ第5戦は緒戦と同じ吉川、内海両エース同士の先発で始まった。巨人が吉川キラーのボウカーの2ランで先制すると日ハムもすぐに点を返す。点を追加されるも点を返し、5-2と巨人リードで迎えた4回表、事件は起こった。
 日本ハム二番手としてマウンドに上がっていたた多田野投手が無死一塁から加藤捕手に投じた初球が加藤の顔面付近に。ここで主審は危険球(死球)と判断して、多田野投手には退場、加藤には死球出塁という判定を下す。当然のように日ハム栗山監督は珍しく猛抗議する。
 しかし、判定は覆らない。札幌ドームに巻き起こる大ブーイングの中、試合は再開しこのチャンスを生かした巨人は点を追加する。
 さて、あの危険球の場面。を見ると打者加藤にボールは当たっていない。顔面に当たるのを避けた勢いで自分のバットで顔を叩いたように見える。日ハムの鶴岡捕手もボールを確保できず大きく後方に逸らしたこともあっての判定だろう。試合後、主審は「頭部に当たった」と述べたそうだが、本塁打の場合以外V判定ルール(チャレンジなど)が無い状態では仕方の無い判定であろう。
 さて、正解は、無死二塁加藤のカウント1ボール0ストライク、多田野投手へは危険球注意で試合再開となろうが、後ではなんとでも言える。ただ、加藤の行為を小芝居と言うスポーツ紙の記者さん、バントするために打席の前方に一歩出て投手と向かい合った状況で一球目に速球が自分の顔に向かって来たら小芝居どころではないでしょう。記者さん!同じ状況で打席に立ったことを想像してみて書いて下さい。主審に大誤審というのは許せるが、滅多に試合に出ない働き盛りの加藤捕手に落ち度は無い。選手生命、いや命の危険を冒してまで小芝居をするか!

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