草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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ザックジャパンが決めましたネ。それもロスタイムに突入した後半45分、本田がPKをど真ん中に蹴りこんだ。これで、5大会連続。5度目のW杯出場となる。
まずは、日本代表と日本中のサッカーファンに、おめでとう!そして、一年後のブラジルでも奇跡を見せてほしいものです。
渋谷のスクランブル交差点でもサポーターによる歓喜の輪が、青信号になるたびに広がった。交通整理に当たったおまわりさんの機転のきいたアドリブが話題になっている。
「日本代表はマナーとルールを守ることでも有名です。サポーターは12番目の選手とも言われております。どうか皆さん、ルールとマナーを守って歩行してください」
「私たちもW杯出場を喜んでます。こんな夜に怒りたくはありません。」
「家に帰るまでが応援です。」
実に面白い。まさにDJ警官だ。
でも。野球好きの村長としましては、今日からボウカーが怪我から復帰することがサッカーW杯出場決定と同じくらい、グッドニュースだった。PR
昨年の2月ころ、孫たちと近所の国道沿いにある焼き肉店に入った。窓際の席に座って外を見ると、店の看板が巨大なソフトクリーム化しているではないか。看板に降り積もった雪が三重に重なって黄色い看板に乗っかっている様が、ソフトクリームに見えたのだ。
皆に、「見て見て!この店、ソフトクリームも始めたよ」と、村長。当然ながら場はシラー!
雪によるイタヅラは笑って済ませるが、まさか「やかん」の広告写真がヒトラーに似ていると騒動になり撤去の羽目に合うとは。米大手百貨店のJ・C・ペニーさんも大変ですね。村長的には、まったくヒトラーには見えませんが・・・
2020年の五輪での競技を賭け、レスリング、野球・ソフトボール、スカッシュの三つ巴の戦いは9月まで続く。最終的に1競技に絞り込む、ということは、スカッシュは別として(良く知らないから)レスリングと野球・ソフトボールは同居できないこととなる。レスリングは女子の役員を増やすことや、ポイントの見直しなどを評価されたようだ。また野球・ソフトも回数を7回とすることで試合時間を短縮することが盛り込まれている。
ん?野球が7回戦に?ちょっと待ってくれ。朝野球じゃないんだから。まさか硬球ではなく軟式野球に、なんてことを勘ぐってしまいます。
もともと「9回」の根拠は試合時間を、ある程度決まるようにしたという薄い理由からですので、「7回」が固定すれば、それはそれで野球にはなるわけです。しかし、全く違うモノになることは「柔道」と「JYUDOU」を見れば分かります。
と、文句を垂れましたが、野球好きからすれば、やらないよりはやった方がいいことは確か。ただ、団体競技なので「金メダル」は一個。レスリングは数多く見込めます。その辺がなんとも悩ましい限りです。特に我が県では「レスリングといえば八戸」な訳で、大声で「野球・ソフトがいい」とは叫べない村長です。
ちなみに、今や高校野球の光星として全国に名を馳せている光星学院高校ですが、青森県では「レスリングの光星」という評判は昔からありました。
二回表の守備に就く巨人ナインの中に村田はいなかった。「心技体とも準備不足!」と原監督は厳しい対応を見せた。26日、本拠地東京ドームでの出来事に球場が揺れた一瞬だった。一夜明けた今日、原監督は「一年目の去年はお客様扱い。今年はファミリーの中心選手。」と、ベテランといえども容赦しない鬼対応を語った。
確かに一回の三塁ゴロをエラーし、直後の攻撃では三球三振に倒れていた。難しいゴロとはいえ、監督の目には打撃の不振が守備にも悪影響を与えていると映ったのだろう。
原監督の元同僚、DeNAの中畑監督も懲罰降格を行った。主将の石川選手を無期限の二軍降格に。打撃不振で暗い顔で一軍ベンチにいると他の選手の士気に影響を及ぼす、とのことだ。
監督の怒り、といえば真っ先に思い浮かぶのが、あの人。先日も交流戦のDeNA戦で、与四死球10個の投手陣に怒りを爆発させていた。特に先発したダックワース投手が三回表無死一塁から連続四球を与え、足の故障を訴えて交代したのだが、「バカ野郎、足の重症よりピッチングの方が重症だ」と5与四球の助っ人にはお冠の様子。
そこへいけば、日ハムの栗山監督はスマートでしたね。対阪神戦の一点リードの9回裏、先頭打者のバット(グリップエンド)に当たったと思われる投球を死球とコールされて事件は起こった。
当然栗山監督は猛抗議する。実は彼の自慢は現役当時を含めて一度も退場が無いこと。張本人である阪神の浅井選手が死球のコールに一番驚いているのが笑えますが。ここで栗山監督の迷セリフが飛び出します。「俺を納得させられないなら退場にしろ」。そ
暴言を吐いたとの理由で退場処分になりましたが、引き下がる際に言った「あれが死球に見えるなら審判を辞めろ」が白井主審にカチンときたのでしょうね。
結局アレで流れが変わり、阪神はサヨナラ勝ちに。日ハムファンにすれば、まさに悪夢の大誤審?だったわけです。
約二十年前、青森の隣の秋田県や岩手県への出張が多かったサラリーマン時代。盛岡に住む友人に「岩手県の自慢は?」と訊くと、「リアス式海岸かな?」と答えた。大船戸、花巻、沼宮内、気仙沼、なぜか出張先は海沿いが多かった。青森からは、みちのく有料道路→国道4号線→国道45号線を経て八戸市、階上町から岩手県に入る。久慈市、宮古、釜石、大船戸、気仙沼、石巻と懐かしい港町が思い出される。石巻出張の際は少し足をのばして松島に宿をとった。友人は「俺は県内なので酋長扱いにならない」と、文句を垂れながらも一緒に泊まった民宿で出された「海の幸」を心行くまで堪能した。
環境省は24日、この宮城県から岩手県の三陸海岸に八戸市を編入するかたちで、「三陸復興国立公園」の指定を決めた。未曽有の大地震からの復興速度を上げ、激減した観光客を再び引き寄せようという狙いがある。
おりしもNHK朝ドラ、「あまちゃん」は大震災前の岩手県久慈市を舞台としたドラマ。この「あまちゃん」効果もあったのでしょう。
公園内の各地では記念イベントも予定されているとか。すでに全長700キロメートルに及ぶ沿岸遊歩道の整備も始められている。その名は
「みちのく潮風トレイル」。 「ジェ!ジェ!ジェ!」 by天野秋