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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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監督稼業も楽じゃない

 二回表の守備に就く巨人ナインの中に村田はいなかった。「心技体とも準備不足!」と原監督は厳しい対応を見せた。26日、本拠地東京ドームでの出来事に球場が揺れた一瞬だった。一夜明けた今日、原監督は「一年目の去年はお客様扱い。今年はファミリーの中心選手。」と、ベテランといえども容赦しない鬼対応を語った。
 確かに一回の三塁ゴロをエラーし、直後の攻撃では三球三振に倒れていた。難しいゴロとはいえ、監督の目には打撃の不振が守備にも悪影響を与えていると映ったのだろう。
 原監督の元同僚、DeNAの中畑監督も懲罰降格を行った。主将の石川選手を無期限の二軍降格に。打撃不振で暗い顔で一軍ベンチにいると他の選手の士気に影響を及ぼす、とのことだ。
 監督の怒り、といえば真っ先に思い浮かぶのが、あの人。先日も交流戦のDeNA戦で、与四死球10個の投手陣に怒りを爆発させていた。特に先発したダックワース投手が三回表無死一塁から連続四球を与え、足の故障を訴えて交代したのだが、「バカ野郎、足の重症よりピッチングの方が重症だ」と5与四球の助っ人にはお冠の様子。
 そこへいけば、日ハムの栗山監督はスマートでしたね。対阪神戦の一点リードの9回裏、先頭打者のバット(グリップエンド)に当たったと思われる投球を死球とコールされて事件は起こった。
 当然栗山監督は猛抗議する。実は彼の自慢は現役当時を含めて一度も退場が無いこと。張本人である阪神の浅井選手が死球のコールに一番驚いているのが笑えますが。ここで栗山監督の迷セリフが飛び出します。「俺を納得させられないなら退場にしろ」。そ
 暴言を吐いたとの理由で退場処分になりましたが、引き下がる際に言った「あれが死球に見えるなら審判を辞めろ」が白井主審にカチンときたのでしょうね。
 結局アレで流れが変わり、阪神はサヨナラ勝ちに。日ハムファンにすれば、まさに悪夢の大誤審?だったわけです。
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