草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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最近耳にした言葉がある。「ラッパー」だ。正月、お泊りに来た孫たちの会話の中に、「○○の△△は、ラッパーなんだよ・・・」というのが聞こえてきた。
「ラップ・ミュージック」が、音楽というジャンルに入るのかチョット疑問はあるけれど若者の間で流行っている「ラップ」は知っていた。しかし、それを歌う人を「ラッパー」と呼ぶことは初耳だった(恥)。
ウィキによると、「ラップ」は60~70年代に発祥したらしい。日本では、80年半ばに佐野元春や吉幾三?が挑戦したのが「お初」とある。ここで、ある疑問が・・・。
1970年代後半、長女がよく観ていたテレビ番組がある。「ママとあそぼう!ピンポンパン」だ。その中で酒井ゆきえさんが子供たちと一緒に歌っていた曲がある。タイトルは忘れた曲だが、歌いだしの歌詞が強烈だった所為か、今でもそこだけは、はっきりと覚えている。
♪ クジラの子供はイルカ
イルカの子供はマグロ
マグロの子供はニシン ・・・ ♪
そして、酒井さんのオン・ビートで、語るようなセリフが続く。(はっきりとは覚えていませんが)、「かたちは それぞれ ちがうけど みんな うみの だいかぞく ・・・」のような。
☆☆これは、もしかして、わが国のラップの「お初」ではないだろうか?