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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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雷雪?

 「悪党」という言葉はあるが、「善党」は無い。だからかな?どこかの政治家が「ただ大音量で騒ぐデモはテロみたいだ」なんて発言して顰蹙を買ってましたが、善人は徒党を組まないものなのです。by村長???
 さて、二日前のお昼頃に起きた「雷雪?」のお話。村長の経験では「雷雨」という言葉を聞いたことはあるが「雷雪」は無い。なんでだろう?
 その日は朝から雪が降ったり止んだりして、たまにお日様も姿を見せる可笑しな天気でした。お昼ちょっと前、妻が「BSが見れない」というので部屋からBSアンテナをのぞくと、少しではあるがが積もっている。湿気を含む雪が凍ってこびりついているのだろう。
 こんな日に外に出たくない村長は、「どうせ見るほどの番組は無いし、晴れれば雪もなくなるので我慢しろ」。ところが、「今日は見たいのがあるの!」と強い口調で迫ってくる。「はい!」と、村長は長靴を履き一歩外に出た瞬間。突然「ピカッ」っと光ったと思ったら、「ドドドーッ」と雷鳴。村長に雪を落とすためのホーキを手渡そうとして出てきた妻はビックリして家に逃げ込んだ。ははは、妻は大のカミナリ嫌いなのだ。
 BSアンテナの雪を払って帰ってきた村長を妻は尊敬の眼差しで見ていた。←そんな訳ない(悲)。
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エイト、認証に成功

 起動するたびに認証を促されるので、遂に認証することを決断。←当たり前?
 ついでに、前と同じハードに戻したはずなのに、なんで認証されないのかを認証中にたずねることに。まずは機械的な音声ガイドに従い数字を打ち込む。9回終わった時点で予想とおり「認証できません。係りの者とお話下さい」。そこで理由を尋ねてみたが、よーく分からない返事。結局何回かインストールしたために、最初のハードでもダメみたいな。
 それでも「係りの者」の指示通り、続いて打ち込んだ数字群により無事認証。
 *教訓:エイトの認証は「手ごわい」ことが分かった。以後、気をつけよう(笑)。

久々のPCトラブル

 PCの調子が狂ったのが一ヶ月ほど前のこと。と言っても、再起動すると直るので放っておいたのだがHDDの寿命かもしれないので交換することにした。手元にあった古いHDD(おかしくなったのより新しい)に換えたのはいいが今度は「Windowsの認証」ができない。電話での案内に従い7桁の数字を9回送るのだが、認証してくれない。XPの頃はHDDを変えようが、すんなりと認証できたのにエイトは・・・
 XPは三週間ほど経つと認証手続きを促すポップアップが頻繁にでるようになり、約一ヶ月で強制的に認証させられる。今回はどうなるか?どんな結末が待っているのか?楽しみだ。なんて余裕をこいているのは、このPCは完全に遊び用だからだ。ただひとつ心配なのは、孫たちが占領してゲーム機と化したときに正常に動作するかである。
 それにしてもクアッドコアは速い。デュアル+セブンで動いている業務用を操作してからこの個人用をいじると、はっきりと感じることがある。ただ、両気とも「インテル入ってる」ではない。

右傾化!右傾化!って騒ぐけど

 中国が沖縄県尖閣付近に防空識別圏なるものを勝手に設定した。当然のことながら日本政府は撤回を要求。対する中国の反応が笑える。いや馬鹿すぎて笑う気にもならない。
 「44年前にお前たちが設定した防衛識別圏を撤回しろ!そうすれば44年後に考えてもいい」だってさ。それってアメリカに喧嘩を売ってることと知ってて言っているのかな?
 何か事あるたびに聞く「右傾化!右傾化!」って、多分自分たちにとって悪い方向に向かっているから文句つけてるんだよね。てことは、右傾化って日本にとってはいい事になりますね。
 中国が言う「右傾化」の原因が、核兵器を保有し、無駄に軍拡している自分たちにあるとは思わないのかな?ここんとこ急接近している韓国にまで識別圏を拡大して反発されてるし。ますます世界から嫌われますよ。
 でも、韓国もそうですが、スポーツや文化は全く別問題。いくら中国が嫌いでも「女子十二学坊」は聞くし、ここ数年は人気実力共にK-POPがアジアを席巻しているのは事実。一部の日本人も政治的思想的反発を文化に向ける愚(かつて韓国からされたからといって)は辞めるべきだろう。外から見てまったく見苦しい。他国の文化をけなす人に文化を語る資格は無い。

オットフォンパイラ

 去る11月10日は母の8回目の命日でした。津軽三味線と小唄、津軽民謡を愛した母の音楽帳には、ぎっしりと日本民謡の歌詞やラジオやテレビからの情報が書き込まれております。その中に1997年の「縄文浪漫コンサートin三内丸山」にも触れております。
 当時、母は録画機器を持っておらず、NHK_BS1で放送された番組をプレゼントした記憶があります。先日久々に動画をYouTubeに見つけ、母を偲びつつ何回も見ました。
 「オットフォンパイラ」は、このコンサートにゲスト出演している内モンゴルの歌手です。聞いてみると分かりますが、なんとなく日本民謡の謡い方に似ております。一説には日本民謡のルーツは内モンゴルではないか?とか。そして、村長の記憶違いでなければ、彼は同時に二つの音を出せるという歌手だった?かな?
 姫神の曲の中で村長が好きなのは、「神々の詩」は言うに及ばず、「春の風」、「虹祭り」などです。コンサートでは、「虹祭り」のメロディーに合わせて踊る遠野しし踊りは、西洋と東洋の文化が混ざり合い独特の雰囲気を醸し出しています。
 エンディングは「神々の詩」ですね。この曲のイントロ部分は、今はやりの(J-PopやK-Popの手法)MR(MusicRecord)を使っての強烈なハモリをみせておりますね。















































































































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