草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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最近の報道によると安倍総理は、消費税率アップを先送りにして解散総選挙で民意を問うそうだ。これに民主党が噛みついている。海江田氏は、「解散の大義がない」。野田元総理は、「議員定数の削減の努力もせず、税率を上げる環境づくりもしてこなかった」と約束(三党合意)不履行を責めた。
一見まともな意見に聞こえる。しかし国民からすると、民主政権も似たり寄ったりではなかったか。あれだけ消費税率アップに反対していたのに、政権を執って税収が欲しくなると税率アップにシフト。目玉公約だったガソリン等の暫定税率撤廃を、わずか三か月後に反故にしたのはどこのどいつだ。村長は野党の一議員だった野田氏が「風邪を引いている(デフレ)病人に、冷水を浴びせる行為だ(消費税率アップ)」と大反対していたのを覚えている。
全原発停止、円安で輸入品の価格高騰などの要因があるとはいえ国内消費が落ち込んだのは5%から8%にあげた所為でしょう。なんで、税率を下げる、という意見が出ないのか不思議だ。町の声の中に変な意見を言う主婦も。「借金を減らさないといけないので、予定通り消費税率を10%にあげるべきだ」って、可笑しいだろう。なぜ、消費税なのか聞きたい。村長の周りの主婦や旦那のほとんどは、「消費税ではなく法人税や所得税で増収を図るべきだ」という意見なのだが。
消費税率を下げて(あるいは撤廃して)景気回復=内需拡大すれば、国民の気持ちも明るく大きくなって企業、商店の業績が上がり所得アップ、法人税も増収となる。デフレ脱却してから消費税率を上げればよい。と、素人経済論でした。
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先週はじめ秋田から友人が来た。酸ヶ湯温泉に行ってきた帰りに寄ったのだ。酸ヶ湯で紅葉を見ながら風呂に浸かってかん酒を飲む。いい気分だったろう、と思いきや。20cmの初雪に見舞われて震えて帰ってきたそうである。薄っすらと雪の飾りを付けた紅葉も乙なものだと思うが・・・
酸ヶ湯の初雪は平年より一週間ほど遅かった。であるなら、雪の準備をしておくべきでしたね。でも奥入瀬渓流の遊歩道を歩き、十和田湖畔では貸自転車でサイクリングを楽しんだから差引プラスだ、とご満悦の様子でした。
青森市内でも初雪が観測されましたが積雪とはなりませんでした。その友人も今年の冬は灯油が高騰しているので暖冬であることを願う、と言い残して帰っていきました。そうなんです。電気代もガソリン代も上がって消費に回るお金は減るばかり。税率上げても増収とはなっていないと村長は思いますが、「法律で決まっているから消費税率は10%に上げるんだー」と納めてもいない人が吠えてます。「悪法」なら変えるべきではありませんか?それを変えれるのは、国民から選ばれた「あなた」しかいないのです。
中国で開催されているゴルフの大会で、日本の松山選手がショットを打つ瞬間、カメラのシャッター音が。トリプルボギーとなるショットということもあり、彼はボールをラフ方向に投げた。前日にもミスショットに「ナイス!」との掛け声やカメラのシャッター音に携帯電話の着信音。「ここでプレーする以上、ある程度は覚悟しないとね」と言っていたのに、ブチ切れてしまいましたね。
また、韓国仁川で開かれていたアジア大会で報道のカメラを盗んだとされた冨田選手が冤罪会見を開いてました。一か月以上たってから「オレは盗んでいない」といわれてもねー。本人は(弁護士かも)裁判沙汰にはしないみたいですが、かの国で一度認めてしまえば終わり。JOC役員も確認したという監視カメラ映像も存在している段階での釈明会見は見る気もしない。実際見ませんでしたが。
この二か国に限らず海外でプレーするときは注意が必要。不審なモノをバッグに入れられた(と、村長も思いますが)、即対応すべきでしたね。大体、日本製のカメラを外国で窃盗する一流水泳選手(デサントの社員だった)など普通では考えられません。恐らく嵌められたのでしょうが今更の弁明は賢明な措置ではありませんね。濡れ衣にせよ、汚名を着せられたまま帰国しちゃった訳ですから。
産経新聞の前ソウル支局長が報道の自由を訴えているのを見ていたでしょうに。彼は、「謝罪すれば穏便に済ます」という甘言に騙されることなく戦っている。かの河野談話の際も「認めて謝罪すれば以後問題にしないから」と言われていた。それがどうなったか。まだ冨田選手は若い。認めてしまった時点で、お前がやった、お前が悪い、となる。
冨田選手、勤務先を解雇され、日本代表から追放され、罰金10万ヲンを払ったけど、「高い授業料を払った」と割り切って再起してほしいものです。
元は中国由来の言葉、「青天の霹靂(へきれき)」。思いもよらないことが起こることだが、もう十数年交流がある八戸の食品会社が倒産した。震災後も頑張っていたのに、まさに「青天の霹靂」である。
そんなショッキングなニュースを聞いた翌日、津軽のブランド米を目指している「青系187号」の名前が決まった。な、な、なーんと、「青天の霹靂」だって。特Aをめざし、来年デビューするそうだが・・・果たして・・・
青森のコメといえば、「つがるロマン」とか「まっしぐら」が有名?だが、三村知事は会見で「青森といえば「りんご」や「マグロ」だけじゃないことを全国にしらしめたい」と、意欲を語った。
名前負けしなきゃあ いいが。
プロ野球も日本シリーズが終わり、笑いと涙の?(涙の方が多いかな)ストーブリーグに突入。球界を去る人、去らざるを得ない人、海外への夢の一歩を踏み出しそうな人、悲喜こもごもの冬が始まりました。
中でも最大の関心事は阪神の鳥谷内野手でしょうね。早大時代からの夢、メジャーでプレーしたい、の実現の可能性が高い。二年前は球団に慰留され、単年契約で活躍してきました。今年はメジャーの大物デレク・ジーター遊撃手の引退など内野手不足が目立っており、33歳の鳥谷選手にすれば最後のチャンスとなりそうである。球団唯一の全イニング出場選手を阪神は全力で引き止めるそうですが、どうなるのでしょうね。
我が巨人はと言えば、阿部一塁手構想に伴い、小林の成長もまだまだというわけでヤクルトの相川捕手に触手を伸ばしているみたいです。ただ、彼の38歳という年齢を考えれば来年も再来年も捕手に苦労しそうな予感がします。余談ですが、阿部主将もグラウンドの内外で話題の多かった一年でした。来季は一塁で心機一転プレーに打ち込んで欲しいものです。
もう一つ、楽天大久保新監督に突っ込んでみました。嶋捕手がFA権を行使せず残留を決めたことにコメント、「チームの顔だけにホッとした。これで、ひと安心というか十安心!」えええー「ひと安心」とは「ひとまず安心」のことであって「一つ安心」じゃあない。知ってて言ったのなら「ナイスぼけ」ですが、どうせなら「10安心ズ」とでも言ってほしかった。