草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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7月11日、ついにトップの座、交代か!
なに?参院選ではありません。巨人軍のこと。「投壊」とか書かれてますが、投打のバランスが悪い。相手にビッグイニングを作られてしまう。一二番が噛み合わない。などが挙げられるが、まだ中盤。阪神も今はいい状態だが、巨人は終盤に強い。かな?
中日が予想通りからんできましたね。まあ、ペナントレースが白熱するのはいいことだ。そして、巨人が優勝する。
一方、参院選で大敗を喫した民主党。トップは交代なーし!ははは、安倍内閣が参院選で敗北した時「やめろコール」を合唱していた人たちとは思えない潔さ。
でも、9月末までの命だから、容認するとして、今回の敗因を総理は分かっていないようである。「消費税に触れたことがやや唐突な感じで国民に伝わってしまった」とか言ってますが、ブレたことが一番の敗因なのを本人は知らない。
選挙前、「1ミリもブレてない」と言っておりましたが、1ミリの誤差が許される加工図面を村長は知らない。まあ、10mのLANケーブルの全長ならば1ミリの誤差は許されるであろうが・・・PR
昨日のお昼頃、暗雲にわかに立ち込め、あっという間に大粒の雨が(ひょうも混じっていた)。約20分間でしたが、道は洪水に。低地では床下浸水の情報も聞かれました。そして、クライマックスは、稲光と共に大きなドーンという音が。
「こいつは近いな」と思っていたところ、今日になって落雷場所が浦町(うらまち)の公園内の電柱と知る。この公園は青森操車場の跡地に作られたもので、「青森セントラルパーク」の名の通り、青森市のほぼ中心部に位置している。
現在この公園には、大きなテントが張られ、キグレサーカスがまさに公演中である。電線復旧が午後2時の開演に間に合わず8日の午後の部は中止となった。ただ、9日は休演日だったそうで、10日(土)からは公演を再開するとのことです。
天気予報では、「今日の昼頃も大雨、雷に注意」、でしたが、午後1:40現在お日様が見えてますので一先ずは安心でしょう。
フォークソングに明け暮れていた頃、耳に入ってきた曲があります。歌っているグループ名も曲の題名も忘れましたが、強烈に響いたフレーズは覚えてます。
♪ 青春なんて言葉は、とても嫌いさ ♪
村長は、「しあわせ」とか「理想郷」、などという言葉も大嫌い。
昨年の夏、青森に選挙演説に来た社民党の福島党首。「しあわせ」を連発しておりました。まずは、「小泉元総理は、構造改革をすれば皆しあわせになれる、と言いました。皆さん、幸せになりましたか?」と呼び掛け、「社民党は国民を幸福にします」と続けたのです。
だいたい、「しあわせ」なんて相対的な存在を目標にするのはナンセンス。また、一応達成されたとして、それに安住するのはさらにナンセンス。結局「青い鳥 Bluebird of happiness 」は、平凡な日常の中にいる。『夜の御殿』にも青い鳥はいる。by メーテルリンク
今テレビで盛んに流れているという参院選向けの自民党のCM。谷垣総裁は、「もう一度、しあわせな日本を取り戻す」と訴えているそうですが、しあわせの押し売りは御免だ!!
現役大関、琴光喜関の解雇が決まったようです。さて、この処分、妥当なのでしょうか?「薄々は感じてはいましたが」、どこか釈然としません。例の理事選で一票を投じてもらった貴乃花親方は、処分軽減を訴え、一門から多くの「賭博力士」を出した責任から、退職届けを提出したそうです。
武蔵川理事長は謹慎だとか。協会側も、「薄々は感じていた」のかもしれないし、仲間内でのこと、と受け取っていたかもしれない。琴光喜関への処分が、相撲界の池永正明投手とならないことを望む。
この際、花札賭博や相撲賭博、パチンコ賭博に賭けマージャン、賭け将棋に賭けトランプ、賭けゴルフや賭けサッカー(サッカーはOKか)、これら、すべて洗い出して、賭博芸能人、賭博議員、などを公共電波から追放してほしいものです。
特に、パチンコは今や完全に「遊興」の範囲外で、数万円持っていないと遊べない球戯になっています。
*8月には夏巡業青森場所が予定されており、相撲人気の高い本県での開催に期待していたファンは多い。知人も、「高い席をやっと手に入れたのに」とキャンセルを残念がっておりました。主催者のABA(青森朝日放送)によると、「青少年の健全な育成」という大会趣旨から大きくかけ離れた事件なので、と中止の理由を説明している。
G7、もとい、G8サミットを終え30日青森入りした菅総理。青森駅前(東口)で、参院選に向けて熱く政策を訴えた。2時間チョットの滞在だったが、集まった聴衆は約千人だったという。月末の忙しい時期でなければ・・・西口でやったなら・・・聞きに行ったかも?いや、無いか。
演説要旨を読んだが、全く理解不能。
<介護の職場は給料が安く、なかなか定着できない。介護分野にお金をつぎ込むと、雇用が生まれ、サービスが生まれ、納税者が増える。つぎ込んだお金を超えた効果を生み出す。雇用に役立つことにお金をつぎ込むことで、デフレを脱却する。みんなが仕事を持つことが社会保障でもあり、成長につながっていく。>
>介護分野にお金をつぎ込むと、雇用が生まれ、サービスが生まれ、納税者が増える。
納税者が、何故増える?未納だった人が納税する?それとも、民主党も言っている外国人労働者を呼び込むから?
>つぎ込んだお金を超えた効果を生み出す
つまり、付加価値を生み出す、ということでしょうが、どうもよく判りません。付加価値を生み出す介護事業って何?つぎ込んだお金以上の額を、被介護者から得れば達成できますが。もっと具体的な数字を上げて説明して欲しいものです。
>雇用にお金をつぎ込んで、デフレ脱却
いきなり、デフレ脱却に飛んでしまいましたが、介護施設建設は「ハコモノ」には当たらないのか?自公政権の公共事業と大差ないのでは?
言葉は耳にすんなりと入ってくる綺麗な単語ばかりですが、整理できない村長の脳は混乱状態。消費税についても、「収入が少ない人には還付する制度などを考えたい」そうですが、より複雑な税制にしてどうする。他での講演では、200万、300万、350万、400万とバラバラな額を口にしたそうですが、「年収証明書」=「低所得者認定証」でも交付するのでしょうか?「消費税還付詐欺」が横行しそう。