草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
[
144]
[
145]
[
146]
[
147]
[
148]
[
149]
[
150]
[
151]
[
152]
[
153]
[
154]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何のCMかは分からないが、テレビから流れてきたメロディー。
♪ Lollipop Lollipop Oh Lolli Lolli Lolli ♪
大昔に大ヒットしたコーデッツ(The Chordettes)の歌う、「ぺろぺろキャンディー」じゃあなくて、「ロリポップ」だ。当時、ガールポップ(いささか歳は食っているが)として、一世を風靡しました。You Tube で懐かしい映像が見られます。
このPVで、指と口で「ポン」と音を出しているのは・・・なんと、若き日のアンディ・ウィリアムスではあーりませんか。
さらに、一番最後のシーンで、コーデッツと並んで映っている二人組は、エヴァリー・ブラザーズ。こちらも、若いですね。ちなみに、村長的にはあまり賛同できないのですが、ビートルズのデビュー時、「4人のエヴァリー・ブラザーズ」などと呼ばれていましたね。PR
消費税に関して、みんなの党の渡辺喜美代表は「消費税を地方税にして、全額地方が使えばいい」と述べておりましたが、そんなことしたらトヨタを抱える愛知県などは即財政破綻になるぞ。「輸出企業の仕入に係る消費税は控除する」、ために国内企業からの税収を戻し税の方が上回ってしまうからだ。
また、党の顔(議員タレント)えだけんじ氏はテレビの番組で恥ずかしいシーンをさらしてしまった。その番組とは、フジTVのバラエティ番組(たしか「平成教育学園」というような番組名だと思うが)でした。
*青森での放送は先月でしたが、フジでの放送は昨年末のようです。タレントに混じって国会議員では、自民党の丸川珠代氏とえだけんじ氏が出ておりました。
問題の問題は、「消費税は○○が最も多い税である」の、○○は何かを書くものであった。画面には円グラフに色分けされた図が示され、消費税が半分近くを占めていました。金額は約3,700億円だったと思います。*何年度のものかは忘れました。
正解は、「滞納額」。村長は秒殺でわかりましたよ。
そして、司会のビートたけし氏の「正解者はこちら」。なんと丸川議員だけが正解。我らがえだけんじ氏は撃沈。おいおい、もっと勉強せんかい!
たけし氏も「払う人と納める人が別々」なことを取り上げ、最終購入者が払った時点で国庫(地方庫)に入る仕組みが必要。などと言ってましたが、それは無理。滞納額を減らすには、年度末に一年分を納税するのではなく、毎月決算して納税すればいい。いくらかは滞納額が減るだろう。
さらに減らすには「現行の不公平な消費税制をいったん廃止すればいい」。滞納は無くなるぞ!
<追>今日のニュースによると、民主党の野田氏、れんほう氏以外にみんなの党の渡辺代表にも脱税企業からの献金があったそうです。支持率を上げている「みんなの党」にとっては痛手でしょうね。この「誠司とカネ」問題は今後大問題になりそうです。
カンニングは偽計業務妨害には当たらない、といったようなことを聞いたことがある。しかし、今回の京都大をはじめとする数校で行われたカンニングは明らかな不正行為であり、大学側は答案用紙の再チェック、ネットの投稿と解答の照合など余分な労力、カネをかけなければならないことを考えると、業務妨害罪は成立するのではないだろうか。
一部報道で、ハイテク・カンニングなどと表現していたが、どこがハイテクだ! IPアドレスから簡単に本人特定されたようで、仙台の男子予備校生(19)が関与した疑いがあるそうである。
一浪の先輩として言わせてもらうと、「真面目に勉強した方が合格への近道だ」。京都大や立教大、早稲田大などを受けたようだが、「勉強はできても頭が悪い」という「受験バカ」の典型ではなかろうか。すぐ目先のこと、自分のことしか頭にないのだ。
村長の高校時代、父方の祖母が同居していた。高三になり受験のため上京した際は、親戚(祖母の弟)の家に泊めていただいて試験場へ向った。その年は結局すべて不合格。予備校の手続きをして諏訪に帰った村長に祖母が投げかけた一言を、その予備校生に贈る。
「お前が合格したら、一生懸命勉強した人が可愛そうだ」
巨人の黄金時代を築き、退団後の中日の監督としては打倒巨人をモットーにV10を阻んだ、昭和の名選手、名監督、ウォーリー与那嶺氏(享年85歳)がハワイで亡くなられた。
エンディ宮本氏と共に記憶にも記録にも残る名助っ人でした。中日の監督時代、鈴木孝政投手を抑えに起用し、同点の終盤「一点取ったら孝政だ!」、という口癖を思い出しました。ご冥福をお祈りします。
日本プロ野球の実行委員会は、観客入場後の対戦相手選手同士の私語を禁止することを決めた。野球規則ではユニフォーム着用時の相手との親睦的態度を禁じている。
さて、「私語」の範囲をどう捉えるかでしょう。時候の挨拶まで禁ずるのか。味方同士ならいいのか。「私語」というのなら、味方同士もダメのはず。
村長的には、そんなに硬くならなくても?せめて、「私語は慎むように」くらいの通達でよいのでは?と、思います。捕手が打者を惑わすために「ささやき戦術」とか、隠し球や牽制球で走者タッチアウトを狙う際には塁上の相手を油断させるための「故意の私語」もある。
「私語」といえば中学校の野球部の練習中、「私語」の罰として一時間の正座をさせられたことがありました。砂地とか芝生の上ならまだしも、砂利のグラウンドだったので、あの時の痛みは今も忘れません。
プロ野球のキャンプも終わり、いよいよ実戦モードに入ってます。今年は「黄金世代」と呼ばれる22歳の選手に脚光が当たっております。各チームに「ハンケチ世代」、「マー君世代」が目白押し。特に北海道日本ハムの「ユウちゃん」こと、斉藤祐樹投手は人気では飛び抜けていますね。
さて、昨日一番の話題は、野球の「ユウちゃん」ではなく、埼玉の県職員「川内優輝(ゆうき)」さん。なんと一般参加した東京マラソンで、日本人トップの3位に入り、見事8月開催の世界選手権代表内定を勝ち取ってしまった。
胸に「埼玉」の文字が入ったユニフォームを着た川内選手は、34キロ地点で三位集団から抜け出すとそのままゴールイン。ゴール後、倒れこんでしまったが、2時間8分37秒という快挙でした。
また、一週間前には若干14歳の中学生、高梨沙羅ちゃんが、ノルディック女子ジャンプ・コンチネンタルカップで優勝した。彼女は、大倉山で140m超えの大ジャンプも成し遂げており、今後の活躍が期待されている。世界選手権では濃霧に悩まされ不本意(6位入賞)でしたが、女子ジャンプが冬季五輪に採用されれば、日本にとって有力なメダル候補となる。
スーパー中学生の沙羅ちゃんから目が離せない。