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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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なでしこJAPAN、世界を制す!

 「なでしこジャパン」世界一おめでとう主将MVP獲得、おめでとう
 日本では祝日ということもあって、眠い目をこすりながら観戦した人も多かったのではないでしょうか。村長は、今放送中の10時からのBS1で再チェック(リアルタイムでは観ておりません、残念)。
 ところで、「NADESHIKO」世界語となったそうですね。花の撫子pink ですが、ブルーのユニフォームを身にまとった平均身長163cmの小人が173cmの王者アメリカペナルティ・シュートアウトで下した。ドイツに勝利したのも金星であったが、準決勝と決勝の快挙はまさにビッグヴィーナス??
 後半先制点を許すも宮間選手が同点ゴール。延長に入ってもアメリカのエース、ワンバック選手に勝ち越し弾を喫するも、残り3分に選手のゴールで追いついた。「マリーシア」など無くとも世界を制することができることを証明した「 Nadeshiko Japan 」に心の底からエールを送りたい。
 最後に、ドイツに応援に行くことを検討したというKY総理が、もし行ってたら「喜び半減」だったでしょうね。
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我が巨人軍は・・・

 まだ前半戦だというのに「自力優勝消滅=マジックナンバー点灯」だって。
 ここに来て互角の戦いができるのは、下位の横浜と広島だけ。昨夜の阪神戦でも、0-1で迎えた6回表、円陣を組んで気合を入れた巨人は、一死後坂本が久々のクリーンヒットで出ると、二番高橋(由)の二塁打で同点に。
 さらに三番長野も右前打で繋ぎ、四番ラミレスの死球で一死満塁の逆転機を迎える。しかし、五番阿部は最悪の一塁ゴロ、3-2-3の併殺に倒れる。当たりは良かった、なんてのは何の気休めにもならない。
 続く7回もリリーフの榎田を攻め、フィールズ、藤村のヒットで一死一二塁に。さらに代打の二球目に奇襲の重盗を決め、一死二三塁という勝ち越し機を作る。この場面、両軍ベンチの駆け引きに注目していた。つまり左の榎田投手と谷の勝負か、右の小林vs代打の代打小笠原の勝負のどちらを阪神真弓監督が選択するかだ。
 結果は最悪の三振。しかも死球のボールを振って。真弓監督は次打者坂本を敬遠すると二番大村を三振に仕留めてピンチを乗り切った。
 この試合のポイントは巨人坂本だった。ショートライナー、四球、中前打とボールが見えている坂本との勝負を避けた阪神ベンチの勝利であった。
 最後に、クローザー東野。まだ一回だけの登板ですが、無理でしょうね。決め球が無いもの。そして、新外国人(敢えて助っ人とは言わない)のフィールズ内野手。はっきり言って調整不足

 あーあ!今年はヤクルトを応援しよう。時代は「脱金満野球」。金をかけて大物を獲得する時代じゃない。その大物のために伸びる芽が摘まれてしまうことも有り得る。巨人も若手起用、育成枠選手育成に舵を切ったはず。そして、日本の野球は世界一であることを忘れてはいけない。「スモールベースボール」などと揶揄されようと、一番日本に合っているのだ。
 それと、当然巨人のコーチ陣は分かっていると思いますが、リーダーたる者は責任があることを自覚すべし。特に打撃コーチは。
 それにしても、「信」が無いのに「立ち続ける人」はどうすればいいのでしょう?

九電メール問題186vs163は、ほぼ伯仲?

 佐賀県玄海原発再稼動に関して、賛成のメール・ファックスが「やらせ」だったとして実際には賛否ほぼ伯仲asahi.comは報じている。
 番組に寄せられた意見は589件、内訳は賛成286反対163其の他140。この賛成286100件は九電による「動員」と考えられることから賛否ほぼ伯仲となるそうである。
 186vs163ほぼ伯仲かどうかは、個人の見解の相違なので置いといて。286件のうちの100件の中で、九電からの「動員」が無くても愛社精神から賛成意見を送った人もいただろう。また、反対意見の中に「○○団体による動員」は無かったのか?
 そんなことを考えると、ほぼ伯仲、という言い方も反対寄りの評価に見えてくる。九電は無駄なことをしてかえって反感を買ってしまった、と言える。

抵抗勢力は?本人

 九州の玄海原発の再稼動問題が進む中、海江田経済産業相は6日稼動中のものを含めた全原発に追加の耐性調査「ストレステスト」を実施するよう要請した。先日再稼動容認を決めたばかりの古川佐賀県知事をはじめ、東通原発を抱える本県でも「なぜ今なのか」と憤りを隠せない。
 これは、あの「思いつき総理」による嫌がらせに他ならない。
 この背景には国民にもよく分からない仕組みがある。6月に検査中の原発の安全宣言をしたのは経済産業省原子力安全保安院。一方玄海原発再稼動に待ったをかけた菅総理は、内閣府の審議会である原子力委員会の了承をとっていないことを理由に挙げた。海江田氏は、「法律では安全委員会のお墨付きは必要では無い」と総理に詰め寄ったが脱原発をアピールしたい総理は、「それで国民は納得するのか」と語気を強めたという。
 キレた海江田氏は辞意も示唆する発言をしておりましたね。小泉元総理は党内の反対派を抵抗勢力と呼びました。海江田氏は、総理本人が抵抗勢力だったことを知るべきでしょう。
 ところで昨年末、ベトナムに日本製原発を売り込んで「原発施設の海外売り込み」を新成長戦略の一つとして掲げた菅総理。福島第一原発事故を受け「脱原発」方針転換したのなら、はっきりとそう言うべきでは?でも、「脱福島第一」「脱原発」は別物だと思いますけど。

チームドラゴン始動

 「しどう」をIME変換すると「指導」が最初に出てきた。ちなみに、「チームドラゴン」をネット検索すると、「AKB48関係」が真っ先に出てくる。
 なんてのは置いといて、チームドラゴンが始動したそうで、東日本大震災の被災地を歴訪した震災対策のトップ、あのグラサン大臣松本龍氏が宮城県を訪れ一悶着。
 1分半ほど待たされたことに腹が立ったそうで、「お客さんが来るときは自分が入ってから呼べ。長幼の序が分かっている自衛隊ならそんなことやるぞ」と、元陸自ヘリパイロットの村井知事にブチ切れた。「お客さん」て誰のこと」、と思わずツッコミを入れてしまいましたが、「県知事は総理よりも偉い」ことをしらないな。
 さらには、カメラが入っていて一部始終を撮っているにも拘らず、「いまのはオフレコ、これ書いた社は終わりだからな」だって。
 まあ、いい仕事さえすれば多少の悪口、緊張は許せるが、仮にも宮城県の県民によって選ばれた首長九州の選挙区選出の議員「上から目線」では、今後の信頼関係にマイナスであることは明らか。あのシーンを見た宮城県民は、どう感じたでしょうね。まるでほにゃらら経歴を見てみると、かなり香ばしい。
 彼が「平成の後藤新平」になれるかは、今後の手腕にかかってます。チームドラゴンと言うのなら、大臣風を吹かせることは慎むべきでしょうね。
 そこで、一行目に戻って
「チームドラゴンに、指導一度目」

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