草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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昨年の高校野球神宮大会の決勝戦、青森光星学院vs愛知工業大名電の再現がセンバツの準々決勝で実現する。昨年は光星が打ち勝って優勝したが、愛工大名電は、昨夜のMLB開幕戦で4安打と大活躍したマリナーズ、イチロー選手に後押しされたと思える強力打線が爆発し大阪の履正社を9-2と下しベスト8に進出した。
因縁の対決だが、光星も、1回戦の北照戦ではかろうじて勝利したが昨日の近江戦では持ち前の強打線が本領を発揮し、13-1と、こちらも絶好調。優勝候補同志らしい好試合が期待される。
それにしても、高校野球後進県と言われた青森県のチームが優勝も狙えるとは・・・村長の出身である長野県は、完全に青森に水を空けられている(泣)。PR
♪ ・・・季節外れの雪が降ってる ♪
と歌ったのは伊勢正三。
「なごり雪」と言えば聞こえはいいが、冬将軍の最後っ屁だ。おかげで(サンダル履きで出かけた為に)靴下はビッショ、足の指は痛い位に冷えてしまった。家を出る時には道路は乾いていたのに・・・
この時期の雪は水分をタップリ含んでおり、雪ベラやスノーダンプに張り付きやすく、ズシリと重い。雪片づけ作業は、先週痛めた腰にズキンと響く。あまり積らないことを望む。
入団時の契約金が最高標準額を超えていたとして朝日新聞から指摘されていた問題で、巨人軍桃井球団社長は「違反は一切無い」として朝日新聞に謝罪文掲載を求めた。
ははは、違反は一切無い、これは正しい。
しかし、社会通念上いかがなものか。
契約金の上限目安が1億円、これに対して中央大の阿部捕手は10億円だったとか。これって、あきらかに掛け離れ杉!「違反じゃねえよ!」と胸張って言える数字じゃないよね。
だから、巨人軍ファンでも読売は嫌いなんだ。
ただ、選手に落ち度は無いし、この事例は過去の一部のこと。と、ジャイキチは割り切るしかありません(涙)。それにしても、今年も一点を取るのに苦労しそう!!!
先週100cmを切った市内の積雪量だったが、週末の降雪でまた大台に乗ってしまった。今朝道路が乾いているのを見て、数ヵ月ぶりに愛車のホンダ・スーパーカブに乗る。ガス欠寸前なので近くのスタンドで給油。3.5L。500円玉を用意していたのだが、40円位足りない。なんとリッター当たり155円にまで高騰していた。
さて、09年の選挙公約だったガソリン等の暫定税率廃止を、政権奪取後すぐに取りやめ10年1月には、「リッター160円台が3ヶ月連続したら下げます」と述べていた民主党ですが、この調子だと160円台は目の前。果たしてこの約束は覚えているのでしょうかね? 「前の政権のことは知らない」なんて、有り得えそうで・・・
野田総理は衆院解散に言及して、「やるべきことをやりぬいてから解散を考える」そうですが、やるべきこと、とは?? 「天下りと渡りの全面禁止」? 「企業からの献金、パーティー券の禁止」? 東日本大震災、福島原発事故からの復旧・復興?
まさか消費税率アップでは無いですよね!くどいようですが、税率上げる前に増収(徴収率を100%)にしないと税率アップは予定通りの増収にはなりませんよ。それに国民も納得しませんから!キリッ!
給食費の滞納問題を考えれば分かりやすい。例えば毎月100万円の経費(1,000円×1000人)が必要な学校給食費が、80万円しか集まらない場合。きちんと払っている人800人に、「不足分の20万円を補うため毎月1,250円払って下さい」とは言えませんよね。
午後2時45分頃、NHK-TVの「1分間の黙とうを・・」に合わせて村長夫婦も黙とうを捧げました。
あの日から一年。個人的には、暖房の無い真っ暗な部屋で携帯ラジオを聞きながら一晩を明かした記憶が蘇って来ました。「青森市の海岸に近い人は避難場所に・・・」というアナウンスにも、ここより安全とは限らないし、病みあがりの妻を連れて避難する気力も体力も無かったのを思い出します。
病気療養中の天皇陛下、皇后陛下も出席されて行われた、政府主催の東日本大震災一周年追悼式典。野田総理の「被災地の復興、震災の教訓を未来に繋ぐ、助け合いと感謝の心を忘れない」という三つの誓い。陛下の国内外の支援への感謝のお言葉、震災や原発事故に対処した人々へのねぎらいも心に響きました。
ただ、野田総理、「最大限の支援」とか「全力で取り組みます」はいいんですけど、ここは「不退転の決意」でしょう!
最後に、政府関係者も全テレビ局も口にしませんが、地震直後に支援の声を上げたのに二日も待たされ、200億円もの義捐金を寄せ、いまもなお長い支援を続けている台湾の人々にもお礼を言いたいと思います。