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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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一点の重さ

 曜日の巨人vs阪神は、我が巨人軍は後半一点を返せずに1-2で敗れたが、曜は2-1とお返し。この日は阪神が一点に泣いた
 解説者席には古田氏と福本氏。たしか古田氏だったと思いますが、二回表の巨人が二点目を取った場面。二死三塁、打者は8番の實松「ここは敬遠して9番澤村と勝負すべきだ」と解説者。村長もそう感じていた。いくら今季無安打の實松捕手とはいえ、堅実な方を選択すべきであった。貴重な初安打がタイムリーとなり、結果的には試合を決めた一打となった。古田氏の、「後になって、あの時の一点が・・・とならなければよいが」、とのいやな予感(トラファンにとって)が現実のものとなってしまった。さして出来の良くない澤村は、8回途中まで投げて今季二勝目(三敗)。曜日の巨人の貧打線が、曜日の阪神打線に乗り移ってしまった感じだ。
 ところで、5月5日の子供の日、伝統の巨人vs阪神テレビ中継が無いのは何故?青森だけかな?カネ(有料放送)を出してまで観る気は無いが、曜日の東京ドームの試合は地上波(日テレ)とBS(BS日テレ)で同時に流していたのに・・・
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ダーレオーエン選手急死

 ロンドン五輪競泳の平泳ぎでの金メダル有力候補と言われていた、ノルウェーの星、ダーレオーエン選手が合宿先の米アリゾナ州のホテルで急死した。08年北京では北島康介選手に敗れ二位になったものの、昨年の世界選手権ではを獲るなど、ロンドン五輪でも北島康介選手の最大のライバルと目されていた。
 報道では心停止としかありませんが、高地(標高2,100m)での急激なトレーニングを死因に挙げる専門かもいます。彼を一時期指導したことのある平井コーチも、「来月には日本の選手も同じ場所でトレーニングの予定だが、内容をもう一度検討する」と話していました。
 北島選手は、「ロンドンで金を争うのを楽しみにしていた。彼も同じだったと思う」と驚きを隠せない様子。平井コーチも、「家族を失ったような気持ち」と絶句しておりました。ノルウェー、オスロでは半旗を掲げて彼の冥福を祈ったそうです。

素晴らしい風が吹いた

 今季最多の15安打、15得点でDeNAを下した巨人。長野を1番、小笠原は8番という新打線が珍しく繋がった。ヒーローは4番の阿部だった。
 初勝利をあげた先発投手ホールトンに続いてお立ち台に上った阿部「素晴らしい風が吹いていたので(スタンドに)入ってくれた」。たしかに昨夜の鹿児島鴨池球場には、ライトからレフトに強い風が吹いていた。一回に一死三塁という絶好の先制機に好調坂本が倒れた後だっただけに、阿部の 「技あり振り遅れ本塁打」はその後の大量得点への呼び水となった。
 ただ、DeNAの左翼手の守備の拙さも大きく、これで 「1点打線返上」となるかは疑問だ。すべては土曜日の甲子園から始まる9連戦で結果を出せるかだ。

 また、この日MLB浪人中の松井秀喜選手にも朗報が。レイズの3Aとマイナー契約の見通しだという。まだ37歳。もう一花も二花も咲かせてほしい。実力でメジャー復帰をつかみ取ってほしい。
 先日、ヤンキースvsテキサスをTV観戦しましたが、黒田vsダルビッシュの投げ合いで盛り上がっていたようですが、やはりマツイがいないMLBは寂しい。日本での開幕戦ということでチャンネルを合わせたマリナーズvsアスレチックスも、冷めて観ていた村長です。

反原発派は尖閣へ行け

 石原都知事の尖閣購入報道の波紋は全国に広がり、その多くは(90%)賛成意見だという。寄付まで寄せられたとの報道もありました。村長は、石原氏が尖閣海底のガス田を開発し発電することで、「脱東電」、「脱原発」を図る腹では?と思いました。ところが、反原発を訴える人たちが石原氏を強力に支持したという話は聞こえてきません。
 パチンコと並んで、無駄に電気を浪費しているテレビ業界の恩恵を受けているタレント反原発デモをして話題になりましたが、彼が尖閣デモをするのなら本物の「反原発派」と認めるのに。
 つまり、今すぐ脱原発に舵を切るには「ガスタービン発電」が最有力だからだ。しかも尖閣近辺には天然ガスのガス田がある。ここを測量、開発、採掘して発電すれば10年以内には原発全停止による電力不足をカバーできる(物理的には)。
 最大の問題点は「中国様のご機嫌取り政権」が踏み切れるかどうかだ。自国の領域にある資源を自分で採掘できない 「資源が無いと言われてきた国」が日本国である。さあ!反原発派脱原発派(=原発推進派)も皆で石原支持のエールを都庁におくりましょう!

まともになった?自民党

 自民党は今月の13日、次期総選挙に向けて「日本の再起のための7つの柱」という原案を発表した。ただし、これを知ったのは某ブログ記事で、大手メディアからではない。
 特に目を引いたのは、「TPP交渉不参加」を打ち出したことと、「消費税増税」が消えたこと。谷垣総裁の過去の言動からすれば、まさに180度転換だ(好転)。
 自助を基本にした社会保障や「真の行政改革」など、今後選挙マニフェストとして掲げることになると思いますが、天下り根絶--できるのでしょうか?政権奪取後に「民主党もやったこと」などと言って公約を反故にすることは止めてもらいたい。やっと、まともな案をまとめたのだから。
 経済素人の村長からすれば、なんでデフレ下で消費を抑制? 景気回復には逆に消費税率を下げるか消費税制度そのものを暫定的に廃止すればよいと思ってしまうのです。
 小売業界のご意見番清水信次氏も、「野田総理が政治生命を賭けて取り組むのは消費増税ではなく、東日本大震災からの復興、原子力発電所の停止に伴うエネルギー政策で、国内総生産(GDP)や税収が落ち込む中、増税をすればダメージが大きすぎる」と異を唱えております。全くその通り!!

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