草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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別に民主党支持ではないので、もう書くまいと思っていたが、余りにも情けないので。
野田総理!あんただよ!今回の選挙公約、マニフェストから数値目標を消したでしょう。その時点で負けでしょ。16日もバラの花を取り付けるボードを消したし。←コレは許せる(笑)。
デフレ脱却の三本柱、「子供手当て」、「ガソリン暫定税率廃止」、「高速道路無料化」を復活させれば良いのに。「予算の組み換えで財源を捻出」とか「公務員給与の削減」など、自民党の金融緩和、公共投資拡大よりズットいいことを3年前には言っていた。やらなかっただけなのだ。さらに、「消費税一時撤廃」などを約束すれば世紀の大惨敗はなかったろうに。
野田さんは、一生懸命に「決める政治」とかアピールしてましたが、前任者が横道に逸らしたマニフェストを、軌道修正して素直に実行していればこんな目には逢わなかったと思いますよ。アフター・フェスティバルですけど。PR
東京18区や新潟5区が象徴的でした。総理経験者の菅直人氏が、田中王国とまで言われた真紀子氏が選挙区で負けた(菅氏は比例当選)。
敗因を語る野田氏や岡田氏は、「逆風が吹いた」と述べてましたが、全くのピンぼけ反省。菅氏が「デフレ宣言」をしたのに全くの逆をやってばかりだった3年間にノーを突きつけられているのに。自ら逆風を起こしたのに気付いていないのだ。今回の争点は「景気回復」ただ一つ、「原発」は数パーセントしか投票の決め手に上がっておりませんでした(「景気」、は40%超)。
自公で2/3を超えた、という結果を聞きながら寝ちゃいましたが、「歴史的大勝利」とTV各社は騒いでおりました。投票率の低いのは担当政権に順風と聞きます。とすれば低投票率は民主有利のはず。前回民主に入れた無党派層が、今回は家で寝ていたのでしょうか。
これで、安倍内閣が誕生するわけですが、インタビューに応じていた態度からは大勝利に酔う様子もなく淡々と決意を語っているのが印象的でした。ポイントはあまり改憲とか国防軍構想に拙速に手を付けないことでしょう。前回の外交が良かったとは思いませんが、失われた外交3年間をまず戻すことが重要。戦争の反対は平和ではなく外交です。「右傾化」とか「戦争のできる国」などと戯言をいう人もいますが、外交が強くなければ戦争になることをお忘れなく。
追記:土曜日に遊びにきた孫(中一)が「右よりになる」って何?と聞くので、「世界地図で日本の右にはどこの国がある?」と言うと、「アメリカ」と孫。「正解。じゃあ左には?」。孫「中国?」。「そういうこと」。孫「ふーん」。分かったのかな???
ペニーオークションの広告塔として自身のブログにウソの落札、価格を書いたとして20人以上の有名人の名が上がっている。謝罪をした芸能人もいるみたいですが実害が出ている以上、訴えられる可能性も(被害者個人では難しいが、集団での可能性)弁護士によって私的されてます。
いくら頼まれたからと言ってもウソを書いた行為は許されない。はした金を貰って書いてしまった人もいた。まあ、売る名前があるならもっと他に使い道があるだろうに・・・歳末助け合いとか震災復興募金など。
以前、自分のブログに犯人ではないのに「あの人は怪しい」などと書いてしまい、自ら一年芸能活動を自粛した女優さんがいました。今回のウソ記事を書いたセレブたちも、ソレ位の自粛が必要でしょうネ。ただ、あの世界は不思議なもので、有名人であればあるほど、プロダクションが大きければ大きいほどメディアや世間は甘い。かつては、暴力事件を起こした某司会者も数ヶ月で復帰したし。
ウソはなんとかの始まり、と申します。何の気なしに書いた小さなウソが大きな犯罪の小さな一因となったことを猛省し、芸の道を進んで欲しいものです。夢を売るのが商売の筈ですから。
県内のTVニュースで各党の衆院選の政見放送をやっている。村長の住む一区から始まって、二区、三区と進んでいるが、やはり関心は原発関係(核燃サイクルも含めて)。
そんな中、「おや!?」っと感じた一人が。第四極なのか野合なのかは知りませんが、注目度は抜群の「未来」。その候補者が叫んでおりました。「10年後には原発を卒業するのです。ソレまでに自然エネルギー中心の電力に切り替えるのです。建設の継続が決まった大間原発も稼動します。核燃サイクルも継続します。」
アレレ!先日嘉田代表が言っていた即卒原発とは大きく異なってますけど・・・まあ、いいか。青森の候補だもんネ。
今朝の東奥日報の一面には、青森県内の主要企業へのアンケート調査結果が載っていた。それによると、33.3%が脱原発に反対。27.0%が賛成とのこと。
脱原発反対の中には、「電気料金値上げによる経済活動への負担増加」、「次世代エネルギーが確立するまでは原発が必要」などの意見があった。結局、脱原発に関しては共産党以外の政策の相違は感じられませんでした。
また、どこの党かは忘れましたが、意味不明な演説をしている候補者がおりました。「これからは、自然エネルギーや再生エネルギーのクリーンなグリーンエネルギーで原発分を補うべきだ。」のようなことを。何かキレイな単語を並べて聞き手の心に良い印象を植え込もうとする、通販専門コメンテイターのような人も。
今年のNHK紅白歌合戦に小林幸子氏の欠場が報じられていた。白組の美川憲一氏との「豪華衣装対決」は見られなくなったそうである。また、韓国勢もゼロだとか。まあ、歌合戦だから衣装対決は無くてもいいかな?でも、韓国勢を政治問題を理由に排除するのは、北京マラソンで尖閣問題を理由に日本人を締め出そうとした中国と同列だと思います。いずれにしても、今年も寝大晦日、寝正月の村長ですので、どうでもいいのですが・・・
個人的意見ではありますが、紅白がつまらなくなったのは、デューク・エイセスが出なくなったからだ。プンプン!!せめてゴスペラーズくらいは・・・と思っているコーラス好きは多いはず。かつては、ダーク・ダックス、ボニー・ジャックスにデューク・エイセスと3組が出ていた。女性コーラスでも、スリー・グレイセス、スリー・バブルスなどが。
所謂本格コーラスグループは人気が無いのか今年の顔ぶれを見ても、一組も見当たらない。出場歌手を見て、見たい聞きたいと思う歌手がいないのである。(強いて言えば、YUIさんとEXILEくらい)
また、今年のサプライズにエアーロックバンドなるグループが出るという。NHKも何を考えているのだろう?「うた」合戦だろうに。だんだんいろもの化しつつあるのか! 「今年、私にはヒット曲がありませんから」と言って出場を辞退した大物歌手(江利チエミさん)もいたというのに。
村長の長女が生まれた頃だった。クロード・チアリというギター奏者がいました。「夜霧のしのびあい」は大ヒットし、日本でも大人気のギタリストでした。この曲は当時、村長が組んでいたバンドの十八番でもありました。そのチアリ氏が紅白に出た。「うた」合戦だから本人としてではなく、出場女性歌手の伴奏者としてである。
また、自身は「うた」でのヒット曲はないものの、森繁久弥氏との共演で出場した、フラメンコギター奏者のアントニオ古賀氏の例もある。ようするに、紅白用のサプライズヴァージョンがあった、と思う(もう数十年見てないので現在は知らないが)。恒例の歌手がいつもの曲を披露するのなら、紅白を見るよりYou-tubeで事足りる。紅白に出る歌手も普段通りのパフォーマンスではなく、紅白ヴァージョンで勝負するならばもっと盛り上がるだろう。